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#創作大賞2024
広島ドラゴンフライズの下克上に投映された《インビクタス~負けざる者たち》南アフリカの不屈の魂を、みんなの為に体現したセンター・河田チリジの外偉人レコード④
季節外れの桜に酔いしれたのは2019年の秋だった。ラグビー日本代表・ブレイブブラッサムスの期待通りの番狂わせに、日本中が熱狂した楕円球の転がった先のクライマックスを、記憶している日本人も多いはずだ。
スプリングボックスの愛称で世界中のラグビーファンを虜にした南アフリカ共和国代表が、12年ぶり3度目のW杯を制覇し、同国初の黒人主将シヤ・コリシがカップを力強く掲げたのは11月2日、少し肌寒い横浜
「激辛」ブームですけど、辛さは味覚ではなくて痛覚の刺激!激しい痛みは発汗はもちろん、嘔吐や失神を招きます・・下手すると命を落とすこともあるので、くれぐれもご注意ください!
こんにちは、どちらかと言うと辛い物が好きなDJムッチーです。
僕は気分が淀んだり、頭をスキッとさせたくなると、辛いカレーが食べたくなります。好みのカレーは、大阪を中心に店舗展開している、甘辛で有名なインデアンカレー。インデアンカレーを食べると、辛さでたくさん汗が出て、なぜか頭がスカッとするような気がします。
(Lee✕20の様な辛いだけのカレーは好まないのです・・・)
最近、タバスコの200倍辛
【映画感想文】「うんこ召し上がれですわ」中島らも原作の未配信でDVDも出ていない映画が嘘みたいに面白かった - 『Lie lie Lie』監督:中原俊
それはYouTubeのレコメンドで勝手に流れてきたんだと思う。公式なのか、定かではないからリンクを共有はしないけれど、ある映画のワンシーンだった。
テレビのトーク番組らしき落ち着いたセットに若き日の豊川悦司と佐藤浩一が座っている。向かいには評論家然としたおじいさんが座り、ある文学作品について語っている。
これに対して、インテリっぽい豊川悦司が答える。
状況を察するに豊川悦司と佐藤浩一
【創作大賞2024応募作オールカテゴリ部門】松山行きのバスに乗る。#4新しい人生を生きる事にする。(3/5)
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朝、起きると、愛美はもう自分の部屋にはいなかった。
私が部屋を出ていくと、愛美はパジャマ姿のままで、キッチンでコーヒーを淹れていた。
「おはよう」
「おはよう、お父さん、早いね。」
時計を見た。5時50分。
「全然早くないよ。いつもなら5時前には起きる。お前は、どうしたんだ?」
「私、昨日ストレッチをしてなかったんで、さっきまでやってたの。ベランダで。今からシャワーを浴びるわ。」
「そうか、じ
【失敗から、どん底再生中!】#4 もしかしてPTSD?
私は現在60歳です。
会社倒産、自己破産を経て早7年が流れました。
震災もだいぶ落ち着いたと思えば、今度はコロナ禍です。
コロナ禍を経て、何とか生きています。
ここは東北の北の果て、と言えば想像がつくでしょう。
故郷とあまり変わりませんが、岩手から青森へ来ることになったらしいです。
「らしい」とは人事のように聞こえるかもしれませんが、正直なところ断片的にしか記憶がありません。
今思い返せば