記事一覧
発酵中!ゆるゆるに、ゆるし中。
(姉妹編「大発酵!ゆるゆるに、ゆるしたろ。」の後編という感じでもある。でもこっちだけでもイケます。)
【被害者根性、加害者体質】
人は生きてきたようにしか死ねない。じゃ、どのように生きるか。
育てられたようにしか生きられない。
以前はそう思って、呪われた自分の環境に対して虚脱感しかなかったが、いやー、変えられます。・・・言い換えてみよう↓
人は、意識を変えない限り、生きてきたよ
大発酵!ゆるゆるに、ゆるしたろ。
【良か話】
先日あるブログで読んだ、お父様が亡くなられてその棺に絵を描かれたというお話、ほんとうに素晴らしい。
ステージが進んだガンのお家での療法、息を引き取られたタイミング、そして棺を絵や言葉でいっぱいにしてご家族が感謝の気持ちを表現されたというお話の一つ一つが、愛に満ちている。
何より、残されたお母様が棺に「楽しく生きる」と書かれたというお話、思わず天を仰ぐ。
そのお父様の、そし
[夢シリーズ] 博多・中洲の古いクラブを再建する嫁。
【夢のパターン紹介】
というわけで今回の夢はこの3パターンを総合した、過去生縁談もの・世は情け浮世の女房。
【博多・中洲のクラブ?閉店パーティ】
それなりにフロア面積のある、古いクラブ的な中洲のお店の、今日は閉店パーティ。クラブと呼ぶのか、私にはよくわからないのだが、お客のグループそれぞれが革張りのソファのボックス席にハマって、ダンスしたりカラオケしたりスペースもちょっとあるような。
いっろいろ追悼する8月 〜特攻の翼から、老害まで〜
2023年8月6日。戦争について考えざるを得ないこの日、福岡の物語を語る地元の劇団ギンギラ太陽's の演劇『幻の翼 震電』を観に行った。
福岡市から電車など乗り継いで1時間半近くの、マジのどかな大刀洗(たちあらい)町へ。東洋一と謳われた飛行場や航空関連施設のあった大刀洗。
【幻の翼 震電】
太平洋戦争の終戦間際、福岡で製造、試行されていた局地戦闘機「震電(しんでん)」は、B29の
そして誰もいなくなった 〜宮崎駿、ASKA、そしてあたくし〜
宮崎駿が新しい映画を作ったというのが話題になっているようだ。2023年7月現在。やめると言っては話題になり、また作品を手がけてはそれが話題になる。「最後の閉店セール」継続中。
それはおいとくとしても、まず宮崎駿の名を耳にするたび、どうしても私の中には複雑な虚しさがよぎるんだ。
いなくなる序章【徹子の部屋】
ずいぶん前に、徹子の部屋で宮崎駿が話していた。
子供時代、戦時中。空襲を受け
6月13日は、桜桃忌。でした。
【風が吹くと、桜桃忌】
言葉優先で私の記憶に刻まれている「桜桃忌」。桜桃忌とは太宰治の忌日だが、それは私にはあまり実感の持てるところではない。風が吹くと桶屋が儲かる方式で、昔の自分から派生して、派生して、最後に記憶に鎮座しているのが「6月13日は、桜桃忌。」ということに過ぎない。しかし、毎年6月13日には思う、今日は桜桃忌だ、と。
【ジャケ買い】
中学生の時、今で言うジャケ買いをした。ある時
6月6日に雨ざーざー降って来て 〜弔う勇気〜
【この人だけは、知っている】
『棒がいっぽん』(高野文子著、マガジンハウス)の中に「奥村さんのお茄子」という話がある。
私はなぜだか、子供の頃から漫画をあまり読まずに大きくなってしまった。面白いよと勧められて貸してもらって読んだり、学生向けの安アパートをしていた実家の貸し部屋に卒業する学生兄ちゃんたちが置いていった漫画雑誌のページをめくったりしたことはあるけれど、別にそこからハマっていくわけで
2014年8月の満月 〜闇と影の輪郭〜
【眠れぬ十三夜】
今夜は満月か。一昨日、すごく肉体的に疲れていて、気がついたら椅子に座ったまま寝落ちしていた。もう風呂より何より横になりてぇ、とごそごそ布団を引き摺り出したが、こういうふうに居眠りの後にちょっとした動きをしてしまうと、その後は逆に目が冴えて眠れなくなることが多々ある。
1時間以上もぞもぞ、ごそごそと眠れない状況が続いてしまって、もう、今からでも風呂に入って体を芯から緩めるしかな
「バランスを以って、自画自賛せよ」
ホメオパシーで定期的に個人的な現状を診ていただいているのだけれど、その最中というのは、ホメオパス(ホメオパシーの知識をもって、症状に対応したレメディを処方してくださる専門家)の方とただ話をしている間にも波動を測ったり、必要な修正をかけたりしてもらっている。
波動とか波長とか聞いただけで、ぅわー!ひっかがっくてき〜!と拒絶する人がいるようだけれど、逆にその拒絶にどこまでの根拠があるのだろう、と