ステイホームだしフリーランスはじめました

こんにちは、あやはなと申します。
今春から、デザイナー/イラストレーターとして、個人で仕事をしていきたいぞ、と決起した駆け出しのフリーランスです。
主にエディトリアルデザイン(ページもののデザイン)、そしてイラストは歌舞伎ほか伝統芸能、和物、ファンアートに派生して人物の似顔絵なんかも少しずつ描いていきたいと思っています。
心境にいろいろあって、今年2月にけっこう勢いだけで、わりと円満に勤労していた

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歌舞伎座の今

緊急事態宣言解除後、最初の週末。自分で車を運転して東銀座まで、行ってきました。
 車窓から見る銀座の街はかなり賑わっていて、カルティエやエルメスなどのハイブランドも店を開けていました。

 残念なことですが、このまま無事に収束というわけにはいかない。
 2週間後にまた、何ごとか起こるのではと、心配になりました。

 車を出した目的は、もちろんハイブランドでもなく、デパ地下でもありません。歌舞伎座は

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「好き」って言い言葉ですね!

004 目の保養で購入

歌舞伎が観れなくなり早数ヶ月、コロナが無くて、当選がスムーズだったら襲名公演尽くし

海老蔵クンならぬ團十郎クンを観る、観なきゃ話は始まらないくらいに歌舞伎に漬かり中

かなり色々覚えた、でもまだダメ、もっと歌舞伎を知らなきゃ面白さは語れない

という話で買いました、助六姿の海老蔵クン

それにしても、いつまで海老蔵クンと呼ばなきゃならないのかな?

ありがとうございます😊
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十代目三津五郎さんの評伝

昨年の秋だったでしょうか。坂東流の坂東会から岩波書店の担当者宛に連絡がありました。坂東流では、坂東会の創立100周年を記念して冊子を発行するとの連絡でした。

私には十代目の短い評伝を書いてくれないかとの懇切丁寧な依頼でした。いやも応もありません。私としては同世代でもあり、ともに仕事をさせていただいた仲間ですから、ぜき書かせてほしいとお返事をしました。

そこまではいいのですが、締め切りは本来三月

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「好き」って言い言葉ですね!
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20.5.29自分を語るということ。

先ほど、プロフィールを掲載しました。

読むほどに、凡庸な人間だなと自分が嫌になりました。

自分の経歴とか仕事のキャリアとかをイチイチ書かなければ自分という人間を表現できないという、底の浅さを認識させられたわけです。

しかし人に駄文を晒す以上、これもまた礼節の一つであると心得ております。

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名で勝負する人のすごさ

少し深く考えてみると歌舞伎役者ってすごいと思います。

第○代市川某と

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あなたの今日が幸せでありますように
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『青春18きっぷで郵便局めぐり~平成30年夏~』 さんかいめ~京鹿子娘道成寺の舞台へ

2018年、7月の出来事です。
関係者(?)向けに配布した冊子に記載したものを転載し、加筆修正します。

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 はじめは、大阪市南部の郵便局をまわり、友人Bさんにも会おう! というものでした。

 ですが、地図をずーっと見ていたら、その先に和歌山市があり、その先に御坊があり、その先に道成寺がありました。
 『道成寺』といえば、安珍・清姫伝説で有名で、それの後日譚である歌舞伎『京

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ありがとうございます♪
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殺してしまいたいほどすき。〜サロメを読んで〜

どうしてもほしくて

どうにもならないもの。

どうしたら手に入るか ずっと考えていて、どうにも行き詰ってしまう。

サロメにとって預言者ヨカナーンに寄せた恋心こそ、まさにそれだった。

一目ぼれしてしまったサロメはヨカナーンのくちびるに口づけをすると

ヨカナーンに宣言してしまったことで、あまりにも有名な版画

ビアズリーのヨカナーンの首を皿に載せ口づけをする場面となる。

(全くの余談だが 高

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スキ!ありがとう😊
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祖母への手紙その3-勧進帳のことなど

ケアハウスで暮らし、現在面会禁止中の祖母にときどき手紙を書いています。

おばあちゃん、元気ですか。こちらは気温が毎日20度を越えて、半袖で過ごす日もあります。家の周りに蛇苺でしょうか、白い花がたくさん咲いていましたが、みんな揃ってかわいい赤い実になりました。前に山の植物図鑑を見ていたら蛇苺は食べられるようなことが書いてあったけれど、どうも美味しくはないようです。
東京の非常事態宣言からそろそろ1

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大隈塾ゼミ de 歌舞伎レッスン

歌舞伎のお楽しみ勉強会Kabuki Lessonをやってくれてる
さたけきみこさんが、大隈塾ゼミでもLessonしてくれた。

まず、歌舞伎はどこで、いつ観ることができるか、
からレッスン(プレゼン)が始まったのは目からうろこだった。
そのくらい知ってるだろ、
と思っていたからだ。

どこで、いつ観るか、ゼミ生たちが知らないわけではないけど、
「この1年間映画館、美術館、博物館に行ったことがありま

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人の美しさと悲しさ「国宝」

みなさんは歌舞伎は好きですか?興味はあるけど何となく見る機会がなくて、という人も多いかもしれませんね。私は実際の舞台は数回しか見ていませんが、とても好きな世界です。悲しいお話、華やかな衣装、美しい音楽、まぶしい舞台、大げさで分かりやすい動き!そんな歌舞伎の世界に生きる男を小説に描きつくした吉田修一さんの「国宝」という小説がとても面白かったです。

 長崎の任侠一門の子どもとして生まれた美貌の少年・

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