ちょっと深掘りペットの病気『慢性腎不全』②腎不全の原因

こんにちは!古賀です ちょっと深掘りペットの病気第二回 慢性腎不全編 の 第二回は腎不全の原因について 腎臓の機能を障害する何かの原因って何ですか?というところですが…  たくさんあります。(´;ω;`) なんせ普通に生活していても腎機能は落ちてきます ・尿結石やそれによる尿道閉塞 ・免疫の病気 ・癌 ・糖尿病 ・甲状腺などのホルモン異常 などの病気が原因のこともあれば  ・極度の脱水 ・腎臓に負担になる薬(利尿剤や消炎鎮痛剤) ・腎臓に良くないものを食べてしま

感動した、動物医療センターPeco!

本日のnoteは、いつも毎週月曜日に社内向けに書いている社内報をリライトしたものになります。 あまりに感動したサービスがあったので、思わず社内で共有するだけではなくnoteも書いてしまいました! 猫ちゃん、ワンちゃんを飼っている方は是非読んでみてください! 前提として... 僕は1歳6ヶ月ほどの女の子猫ちゃんを飼っています。 ぽむちゃんと言います! そんな、愛猫ちゃん大好きな僕。 実は11月中頃に引っ越しをしてから、ぽむちゃんがあまり元気がないのです...涙 原因や

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入院の高齢者に~苫小牧市が行う犬猫の一時預かりサービス

こんにちは、古賀です😁 今日のニュースPickupは 市の社会福祉協議会が実施するサービスについて。 北海道苫小牧市で行われている「犬猫の一時預かり事業」で 独居高齢者が入院や施設に短期入所する際に、市民ボランティアが一時的に預かる仕組み。 独居高齢者がペットの世話を気にかけて入院などを拒否するケース、逆にペットを放置したまま入院してペットを餓死させてしまうケースなどもあったとの事。 今後は獣医師会との連携もしていきたいとの事で、素晴らしい仕組みですね! 私は行政を

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猫さん好きには絶対覚えておいて欲しい甲状腺のおはなし。その2

今日も猫さんの甲状腺機能亢進症についてです。 よかったら前記事もお読みください。 〜甲状腺ホルモンが多すぎることによる体への影響〜 1:全身の代謝亢進 甲状腺ホルモンは全身の組織で 代謝を活性化し、エネルギー消費を亢進します。 エネルギーを使いすぎるので 体重減少が起こり、場合によってはガリガリになります。 脂質だけでなく、たんぱく質も異化(必要なエネルギーに変えること)亢進するので 脂肪だけでなく、筋肉も減っちゃいます。 エネルギー不足になると、それを補

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診療施設の開設届を提出

動物病院を開業したら、診療施設の開設届を10以内に提出しないといけない。 僕の場合は、往診専門のためエックス線関連の書類提出の必要が無いため、必要なものは4つだけだった。診療施設開設届出書、診療施設構造設備の概要書、診療施設の見取図、診療施設の案内図だ。 どれもそれほど難しくない書類だが、見取図は建物の図面が無いと大変かもしれない。 ただ、僕は融資を有利に受けるために診療施設整備計画書を県知事に申請しているため、その書類と整合性をつける必要があった。この点を鑑みずに書類

ルルも退院後。

先日、ルルの治療費などを公開したYouTube動画をアップしました。お時間がありましたら観てやってください😼まだまだ元気一杯のルルではありませんが、70%は回復ですかね😁でも油断禁物です! 今回ルルの膀胱炎で、動物病院さんたちには大変お世話になりました。私たちは、猫ちゃんの病気などはど素人ですから、頼りは先生たちです。信頼できる先生に出会えるのは、遠慮せずに、質問し、納得できなければ、他の先生に相談することが大事だと今回悟りました。どの先生も自説があり、私たちでは、その話を

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家畜人工授精所の開設届を提出した

僕の場合、牛の精液や受精卵を保管し、必要な時に酪農家の雌牛に注入や移植をすることで対価を得る仕事もする。つまり、牛の精液や受精卵を保管/譲渡するため、家畜人工授精所の開設届が必須となる。 千葉県で個人事業主の開設の場合、家畜人工授精所開設許可申請書(法様式第20号)、住民票の写し又は住民票記載事項証明書、欠格事由非該当誓約書、施設を管理する獣医師か又は家畜人工授精師の免許証の写し、(申請書第4項に該当する場合)種畜証明書の写し、(法第27条の項に記載される契約がある場合)契

インスタはじめました!

こんにちは! PETWELL clinicでは、ひと月ほど前からインスタグラムを始めています。 クリニックの日常の様子や、イベント情報、臨時のお知らせなどどんどん発信していく予定ですので、みなさま是非フォローをよろしくお願いいたします! https://www.instagram.com/petwell_clinic/

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宮崎徹教授と「パラサイト・イヴ」作者の対談が実現

獣医師ゴリです! 私は「猫が30歳まで生きる日」という本を読んで以降、東京大学大学院医学系研究科宮崎教授のAIM研究を勝手に応援してしています。 前回の記事はこちらへ↓ 今回私が気になった記事はこちらです! ↓ 皆さん「パラサイト・イヴ」はご存じでしょうか? 「パラサイト・イヴ」は、私がちょうど学生時代に流行った小説で、映画化やプレーステーションのゲームにもなり、私はドハマりしていたお気に入りの作品です。 ネタバレをしてしまうといけないので詳しく書きませんが、ミト

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猫さん好きには絶対覚えて欲しい。甲状腺のおはなし。その1

〜はじめに〜 甲状腺機能亢進は猫において最も多く診断される 内分泌疾患です。 え?つまりは糖尿病より多いということですね。 甲状腺機能亢進症では 甲状腺ホルモンの過剰分泌によって 全身の代謝亢進が生じることで 様々な臨床症状が生じます。 今回は第一回ということで「病態」について語ります。 病院でこんなことが起こりますよと 全部をinformすることはなかなか物理的に難しいです。 「何で?」おこるかまでは中々説明できません。 だって説明し過ぎでも上手なi

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