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バラエティ制作現場で学んだ大事なこと
テレビの制作現場について
どのようなイメージをお持ちでしょうか。
ツラい、ブラック、臭い。
これは一昔前までのことで、
今のADさんはしっかり
人間らしい生活ができているかもしれません。
私が働いていた当時は
「家に帰れないからマンション借りなくていいよね」
と言われる時代でした。
でも私はこの現場が好きでした。
なぜでしょうか。
テレビ制作の裏側は
別の機会でお話します。
『不適切にもほどがない!』
宮藤官九郎さん脚本のTBSドラマ『不適切にもほどがある!』
昭和生まれにとって心にグサグサ刺さる内容ですね。
いい意味でも悪い意味でも
令和の教育を見ると
「先生」と呼ばれる人たちの大変さを感じます。
先生だけでなく、会社も。
いえ、社会全体です。
いいんです、それでもいいんです。
でも、軟弱な人間しか育ちませんよって
言いたいです。
そう言うと、批判されます。
これが「現代」です。
時代