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殺し合いをやめない狂暴で愚かな一神教の三兄弟に法然の精神を。
新年が明けました。
ウクライナ戦争はいつまでやるのだろう……と思っていたら、
イスラエルで紛争が始まってしまいました。(2023年10月7日)
アフリカのスーダンではもう何年も前からずっと内戦が続いています。
そろそろ日本人も気付いていい頃だと思いますが、島国の日本と違って、大陸の国々は大昔から、隣接する異部族・異民族とサバイバル戦を繰り返して今日まできました。
ですから日本以外の文明は、
第2外国語で変わる性格。日本語は和の言葉。
あるブラジル人の女子大学生が、日本語講座を選択科目に選び、だいぶ上達したと思ったある日、街中で昔の友人と出会ったそうです。
久しぶりだったので色々と話が弾んだところ、ふとその旧友は「あんたはシスターにでもなったのか?」と聞いてきた。
昔よりもだいぶ大人しいし、しとやかな感じになった、と言うのである。
どうやら、毎日熱心に日本語を勉強してるうちに、日本語の魂が学習者に影響してきたらしい。
た
国際政治の公用語を日本語にしたら、争い事は減るだろう(やまとことばの力)
私が住むブラジルには、日本から視察や調査でさまざまな訪問客が来ますが、接待する日系人の日本語能力も時代とともに弱くなっていますから、難しい言いまわしは避けるべきでしょう。
これまでに聞いた最もひどい例を挙げれば……養蜂の専門家がブラジルに来て、日系二世もいる席で、ミツバチは“ホーカセーコンチュウ”だと言ったのです。
「訪花性昆虫」
こんな和製漢語は普通の日本人でもピンときませんが、特に二世に話
表土流失と農地開発のあれこれ(畑を耕さない不耕起栽培は有効か?)
裁判はまだ続いていますが、大きな被害を出した熱海の土石流災害(2021年7月3日 ※詳細下記)では、「太陽光発電用地の盛り土が大雨で崩れたからだ」と報道されました。
雨が降ると必ず少しの土は流されるものですが、大地が緑に覆われている所であれば、大雨が降っても、表面の土が大規模に流されることはめったにありません。
人間が手を加えたところ、つまり作物を植えるために、木を伐り草を除いて土地を裸にし、