西鉄市内線の痕跡からお墓、キリンみたいな象さんまで、バラエティ豊かで愉快なポタリング[馬出電停跡][枯野塚][馬出中央商店街][旧福岡市動物園の門][馬出緑地]

西鉄市内線の痕跡からお墓、キリンみたいな象さんまで、バラエティ豊かで愉快なポタリング[馬出電停跡][枯野塚][馬出中央商店街][旧福岡市動物園の門][馬出緑地]

YouTube vlog【福岡自転車散歩】 https://youtu.be/AyZEHb2KEdk 前回の動画の不思議な道から福岡で唯一知っている廃線跡の馬出緑地を目指しての移動でしたが、寄り道の多い事、多い事!笑笑 そしてお散歩初心者の私でも、わりと理解し易い史跡や福岡市登録文化財と出会ってきました。 馬出と言う街はなかなか面白いですね♪ 動画にする程ではないけど小ネタもけっこう落っこちてました(^^) そのうちまた、小ネタ拾いに行きたいです♪ 自転車での移動は距離や

京都の観光ガイドでご案内する俳句とは

京都の観光ガイドでご案内する俳句とは

昨日(9/19)は俳諧に大きな足跡を残した正岡子規の命日だった。それをきっかけになんとなく、どんな俳句をこれまで紹介してきたかなぁと振り返ってみる。 まず最初に思い浮かぶのは、「名月や 池をめぐりて 夜もすがら」(松尾芭蕉)だ。これは観月の名所である広沢の池に対して詠まれた句であり、横を観光バスで通るときに、いつも説明している。 「柿主や こずえは近き 嵐山」(向井去来:芭蕉の弟子)も落柿舎(去来の家)に行った時は、ほぼ100%ご案内に入れている。去来は芭蕉が特に目をかけ

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一家に遊女も寝たり萩と月|芭蕉の風景
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一家に遊女も寝たり萩と月|芭蕉の風景

「NHK俳句」でもおなじみの俳人・小澤實さんが、松尾芭蕉が句を詠んだ地を実際に訪れ、あるときは当時と変わらぬ大自然の中、またあるときは面影もまったくない雑踏の中、俳人と旅と俳句の関係を深くつきつめて考え続けた雑誌連載がまもなく書籍化されます。ここでは、本書『芭蕉の風景(上・下)』(2021年10月19日発売、ウェッジ刊 ※予約受付中)の内容を抜粋してお届けしてまいります。 一家に遊女も寝たり萩と月 芭蕉 北国一の難所 市振は『おくのほそ道』中、もっとも艶麗な箇所。伊勢詣の

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坐禅と俳句  ~「いま、ここ」にある光

坐禅と俳句 ~「いま、ここ」にある光

はじめて、オンライン座禅会に参加した。 お寺の匂い、床と座布団の感触、外のような中のような曖昧な空間、お坊さんの背筋や声、どこからか集まった名前も知らない人たち。昔は、そういうしつらえの中に身を置くことも、「坐禅」の一部だと思っていた。 でも、オンラインはオンラインで、空間は離れていても、お坊さんと自分だけ、他に何も気にすることがなく、それなりの良さがあった。 坐禅。「いま、ここ」にしかない身体と、「いま、ここ」ではない時間と空間をさまよう心。その心を「いま、ここ」にと

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虚から生まれるもの

虚から生まれるもの

俳句と出合いは学園祭で長女の次の俳句に触れたことがきっかけであった。 「秋の田の空にも負けずどこまでも」 長女が秋田の農家に稲刈りの手伝いに行ったときの句。 青空の下でどこまでも続く田んぼの景が浮かび、俳句が読み手に一瞬にイメージや広がりを与えてくれたことにとても感動した。  当時は俳句に関しては何も知らず、家内の友人が俳句を熱心にやっていたので、その友人に俳句の先生を紹介してもらった。  それから10数年。仕事に追われて心を失うような時期も継続して俳句をつくることを通し

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中秋の名月
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中秋の名月

「奥の細道」の俳人、松尾芭蕉は、門人たちと月見の宴を催すために 十五夜に合わせて故郷の伊賀に帰っている。 奥の細道の多くの句は山形の地で詠まれていて、尾花沢市には 「芭蕉清風歴史記念館」などもあり縁が深い。 そこを訪れたときに、今は亡き漫画家の矢口高雄さんの書いた、 マンガ日本の古典「奥の細道」が眼についたので購入した。 * 芭蕉に限らず昔の人は、中秋の名月を格段の楽しみにしていたらしい。 今年、令和3年の中秋は9月21日だが、旧暦で秋は7月から9月を指し そのちょ

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『不易流行』

『不易流行』

皆さんは、この『不易流行』という言葉を知っているだろうか。 私は全く知らなかった。とある人物が記事の一部に書いていた。 20数年間生きてきて初めて感動した言葉である。 誰の言葉であるかを調べた。 松尾芭蕉の言葉だそうだ。広辞苑によると、 「(芭蕉の俳諧用語)不易は詩の基本である永遠性。流行はその時々の新風の体。共に風雅の誠から出るものであるから、根元においては一つであるという」 という意味です。 「不易」は、いつまでも変わらないこと。 「流行」は、時代に応じて

夏草や兵どもが夢の跡
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夏草や兵どもが夢の跡

東京2020閉会式 先週行われていた競技場前 ふと飛び出してきた 松尾芭蕉 なつくさや つわものどもが ゆめのあと 芭蕉が平泉に訪れたのは 夏といっても6月末くらい 気温は23度くらいだったのではと ちょっと?色々?違うが まぁいい 学生時代 勉強した大抵のことは 忘れている だけど 心に残る俳句って …凄い! しか言えない 語彙力の無さが哀しい 街へ〜ついでにお散歩秋 過ごしやすくなり 用事ついでに千駄ヶ谷までお散歩 街路樹も黄色が混じり 外されているかもと思

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俳句の世界

俳句の世界

 俳句は「感覚」の描写であると思う。五・七・五の十七音の中に、作者の感覚が投影されている。  俳句において、対象となっている風景は、絵画のように克明に提示されるものではない。詠まれたその瞬間に、その一句に使われている言葉が我々のイメージを呼び起こし、その一句の「世界」を我々の中に構築する。その一句を引き金として我々は、作品世界の情景として五・七・五で詠まれている言葉を理解するに至る。そして我々は自分で作り出した作品世界で、その情景を「鑑賞」する。  『柿くへば 鐘が鳴るな

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9月9日は重陽の節句(菊の節句)
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9月9日は重陽の節句(菊の節句)

  山中や 菊は手折らじ 湯の匂ひ  松尾芭蕉(『奥の細道』)  今日、9月9日は五節句の1つ「重陽の節句」(「菊の節句」とも)である。菊酒を飲んだり、栗ご飯を食べたりして無病息災や長寿を願う日である。  「菊酒」──今はお酒に黄色い菊の花びらを数枚浮かべて飲むが、元は、菊の葉の上の露が川に流れ込み、その菊川の水「菊水」を飲んだ人が不老長寿になったという話であり、「菊酒」は、菊の葉の匂いを楽しむという「象鼻酒」のようなものである。  松尾芭蕉は、山中温泉で、「野に咲く菊を折

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