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オンラインカウンセリングのご案内
今回はオンラインカウンセリングのご案内とよく頂く質問に答えるnoteです。
カウンセリングの目的
カウンセリングとは心の問題を「自分で解決」できるようにカウンセラーが手伝う事です。具体的なアンサーを提示したり、生活の指導をしたりする訳ではございません。
それなら、誰かに話したり聞いてもらう事って何の役に立つの?と思う方もいるかもしれません。
対話・会話というのは、自分の話を聞いてもらう時に
Q&A:母に依存する
今回は頂いた質問に答えるnoteです。考え方の選択肢の一つとして参考に読んで下さればと思います。
初めに
家族の形や思いやりは「家庭それぞれ」です。私なりの「家族愛」も質問者様にとって違ったり、家族って難しいテーマだからこそ悩みが深くなるんだと思います。
私の経験談や考え方をシェアさせて頂きますが、意見が参考にならない事もあると思います。そして、私の言葉が「絶対」ではありませんので質問者様な
Q&A:自分を認めるとは?
今回は頂いた質問に答えるnoteです。考え方の選択肢の一つとして参考に読んで下さればと思います。
回復過食期
回復期は必ず通る道に「回復過食期」があります。詳しいメカニズムなどは下のコラムに書いてありますので、合わせて読んで下さると分かりやすいかなと思います。
簡単に言えば、回復の為のカロリーが必要なので「食欲」となってサインを出してくれれます。回復に必要なカロリーは沢山だから、沢山の食欲が
摂食障害の思考を紐解く04
今回は摂食障害の当事者だった私が「思考」にフォーカスして、摂食障害についてシェアしていくnoteです。
自覚がない
摂食障害の難しさの一つに「無自覚」があります。症状が軽度でも重度でも、本人の認識はそれぞれです。生活のこだわりの一つとして、病気の自覚に至りません。
理由は「誰でも頑張っている」とか「当たり前の努力」としてダイエットを美化している「社会的要因」と頑張り過ぎてしまう繊細な心の「心
Q&A:許可食の安心感
今回は頂いた質問に答えるnoteです。考え方の選択肢の一つとして参考に読んで下さればと思います。
マイルール
摂食障害の症状の一つは「食事へのこだわり」がマイルールとなって、自分の生活や食事の優劣の基準を「美意識・容姿」に振ってしまう事です。他にも、時間やカロリーや運動量のこだわりもあります。
こういったマイルールは自分にとっての「安心感」でもあります。決めた範囲で生活を送り、良くも悪くも変
Q&A:変化に疲弊する心
今回は頂いた質問に答えるnoteです。考え方の選択肢の一つとして参考に読んで下さればと思います。
誰でも怖い変化
私も誰でも、回復期は慣れない事ばかりで、変化に心が追いつかないのは自然な事だと思います。
なので、自信を持って下さい。変わっているから、悩める事なんです。変わらなければ今の感情も抱けません。
回復期だけじゃなく、学校や仕事などの人生のステップにも似ている事な気がします。
人生