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in my Heart

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心の事
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私の100%は誰かの0%

私の100%は誰かの0%



はじめに

私はとても強くて弱い人間です。言葉で表すなら「傲慢で繊細」なのです。そんな私には「人よりできない事とできる事」があります。それは、皆さんも同じだと思います。

私は幼少期にADHDと診断されて、それ以降「社会の枠組み」例えば幼稚園での過ごし方から小中高と教育の場でも人の違いや差に、戸惑う場面が沢山ありました。

今、22歳になり様々な経験から自分の心地良い考え方を身に付けて自分をよ

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"意地悪になる"くらいが丁度良い

"意地悪になる"くらいが丁度良い

私の性格を言葉で表すと「繊細で傲慢」過去のnoteではそんな性格の私の「心地よい考え方」について書きました。

今回の note では、「心地よい考え方を」深掘りして私が意識した "意地悪になる" について書いていこうと思います。

" 意地悪 "っていう言葉から連想するのは「性根が悪く人を傷つけたり、それを楽しんでいる人」みたいな、道徳の範囲を超えた「悪い人」とイメージしていたのですが、私の近く

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繊細で傲慢な私の心地よい考え方

繊細で傲慢な私の心地よい考え方

私は好き嫌いや得意不得意がとてもハッキリしている個性と五感や人の言動に敏感で、気を必要以上に使ってしまう性格なので自分を表す言葉として「傲慢で繊細」と表現します。

小さい頃からなので、人より沢山わがままを言ったと思うし人より沢山我慢した事もありました。

それは、私の中では当たり前の事。小さい頃は皆んなも同じ気持ちだと思っていたり、時に自分だけが「できない・苦手」と感じる差に戸惑う事もありました

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✴︎三度の精神疾患を乗り越えたMIND✴︎

✴︎三度の精神疾患を乗り越えたMIND✴︎

私は幼少期にADHDと診断され、その後小学校3年生で登校拒否、不登校期間に「抜毛症」を発症。寛容までに6年。

その間に「鬱病」も患いながら、自然完治したものの同時に「摂食障害」になります。摂食障害は回復まで4年間でした。

なぜ、私は精神疾患を発症する「性質」なのか?をこれまで考えてきた結果に、摂食障害から学んだ事があります。

それは「私の当たり前を、自分がよく理解していなかった」という事です

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摂食障害を経た私の容姿への考え方

摂食障害を経た私の容姿への考え方

世の中の人は自分の考え価値観があって性格があって
何を綺麗と感じて、美しいと捉えるかもそれぞれです

それぞれの美的感覚があって自由で、それを否定しない
それが多様性なのかな?私はそれで良いなって思う

だけど、反面に私の価値観の中でNOとなるのが
痩せへの助長と思われる発言やマーケティングの仕方

痩せてる事が悪い事じゃないですよ
それも個性だからね
(病気だったり不健康なら、身体的には悪い事で

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不登校だった時の話

不登校だった時の話

私は小学校3年生の夏休み明けから不登校になりました

きっかけは何か?
答えは今もわかりません

ただ日常生活で抱いた違和感が
「学校に行きたくない」
という選択肢を作ったのだと思います

違和感の要因は
私自身の性格にあります

小さい頃から何事にも敏感でした
今もそれは変わりません

視・聴・嗅・味・触の五つの感覚
五感が敏感である事
人の言動に繊細な事

それは私の長所でもあり短所でもありま

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私の話

私の話

はじめまして

Ameba blog Twitter で「生き方」について
考え方などを言葉にしてシェアしています

maroと申します

Twitter for @mgmgpai

簡単に自己紹介

社会人3年目の21歳
生まれも育ちも東京

小学校3年生で不登校になる
小学校5年生で反抗期
脱毛症になる
DV彼氏に殴られる日々
高校2年生で摂食障害になる
アメリカに留学へ行く

現在
私らし

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