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スキを1000を超えて頂いて思うこと 後編 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

 LGBTsのグラデーションの男よりも少し女よりの理系おっさんのあがきの後編というお話です。(笑)

その辺りはこちらをお楽しみ下さい。

 同じネタですが、こちらも超短編だけど気に入っています。楽しんで頂けると思います。

 ということで有り難くもnoteさんのプラットフォームでスキを1000を超えて頂きました。

 LGBTsのグラデーションの男よりも少し女よりの私の人生の結晶達を活かす意味で特に希有な経験である

海外駐在
理系職から文系職への転向
製造業から商社への転向

を華として次世代の方のお役に立つコンテンツとして仕上げて行きたいと思って居ります。ですから欲しいものは欲しいと

と運と勘としつこさの人生なので発信しています。

 理系·文系という括(くく)りは余り好きでは無いのですが実社会はそれを思いっきり意識させる建付けになっていました。主に私の棲みかであった鉄鋼会社、IT会社、総合商社でのインサイダーとしての経験からですが、印象的な表現をすると

理系は文系の駒

という扱いが結構一般的な気がします。そんな中で

理系から文系への転身、

当時の鉄鋼会社の社内用語だと

幹部社員の技術職から事務職への転向、

やりたいことをするために会社を使い倒す姿勢で無手勝流で臨んで上手くまとめたというところかなぁ

ここがヘッドハンターさんなどからも良く硬い企業内でやってのけたねと驚かれるところです。

極めて希有なキャリア形成。

 経営学、政治学、経済学等が文系なので、企業内でも経営に近くなると文系の方の比率が高くなっているのかも知れません。大企業の組織人事って結構順当に機能しているので仕方ないのかな。ですから私の人生をザックリ俯瞰すると理系から文系に切替た時はかなりのハードランディングでした。まぁ面白がってくれる粋な幹部が居て海外駐在経験有りというのもプラスに働いて、

国際派で鉄鋼材料から最先端半導体まで分かる技術屋

からの転身という免罪符も効いて叶ったのかという自分なりの理解です。その辺りはこちらをお楽しみ下さい。

 その当時は国際派は重用される時代。定時以降に希望者向けの無料の英会話教室も有りました。幹部社員でも毎年春にTOEICの試験を受けさせられて、その点数は人事考課にも影響する程でした。社費での海外留学もそうですが、海外駐在経験者はそれ以上に厚待遇でした。
 因みに社費での海外留学で博士号やMBA取得というのもエリートコースなのですが、役員に近くなると使い難い(会社員としては1番辛い言葉)と言われることが多く、諸刃の刃という感じでした。それに比べると実務での海外経験という意味で海外駐在員経験者は重用されていました。
 
 これに海外駐在時に会食以外でも常務からゴルフ道具を買って貰ったり、後の上司になる営業部長とラウンドしたりという布石も効いた様に思います。

その辺りはこちらをお楽しみ下さい。

 もう一つの大きな転換点である製造業から商社への転身です。こちらはキッカケはとある事情でまとまった収入が必要になったからなのですが、転んでもタダでは起きないという精神で事業開発するなら商社でしょうというノリでした。

 この辺りの転身も次世代には参考になるかと思います。

 ということでこの上なく波瀾万丈の理系人生を原作に脚色を加えて次世代が楽しめて参考にもなる作品化をしてみたいと思って居ります。具体的には、本なのど活字作品、漫画等の画像作品、そして漫画、テレビ番組、映画等の映像作品化を考えて居ります。

蛇足
 まだまだダンプが足りていません。当面は選択と集中でダンプ優先かなぁ。父系の祖父、父の享年どちらも同じで、それまで後1年半。

余命幾許(いくばく)か。

超蛇足
 あなたは大丈夫。

好人早過世、歹人磨世界
(よい人は早死にし、悪い人は世間にのさばる)

○○○○○○世に憚るで長生きもすると聞こえたような(笑)


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