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#私の仕事
25歳で「倒産寸前の会社」の社長になって半年でなんとか黒字化した話
「社長をやらせてほしい」と僕は言った。
目の前には倒産寸前の会社があった。
3ヶ月後にはキャッシュが底をつく。既存の事業はすべてうまくいっていない。おまけにちょうどパンデミックが始まったころだった。
絶体絶命と言ってよかった。ここで失敗したら僕は「戦犯」になる。
……しかし半年後。無事に会社は黒字化した。
現在の売上は、年間で億に達している。なんとか軌道に乗せることができたと思っている。
なぜ私はP&Gを辞めて、「がん検診のマーケティング会社」をつくったのか?
「この仕事って、意味があるんだろうか?」
「もっと世の中に貢献できる仕事があるんじゃないか?」
そう思ったことはないでしょうか?
私にはあります。
それはちょうど、P&Gに入社して3年目。どんどん仕事を任せてもらえるようになったころでした。
私は毎日、徹夜も厭わず、がむしゃらに働いていました。「どうすれば競合他社に勝てるのか?」「どうすればこの洗剤がより売れるのか?」……そればかり考えて
【実践!パーパス経営】ミッション・ビジョン・バリューのつくり方
社長はチャレンジが大事だと言っている。
でも、評価シートにそのような項目はない。
社是に安全第一とある。
でも、現場では効率が優先されている。
最近、新しいメンバーが増えてきて、
なんとなくそれぞれが
大事にしていることが違う気がする・・
あなたの会社で、
このようなことは起きていないでしょうか?
理念で飯が食えるのかという話がありますが、
社員全員が同じベクトルを向き、
みんながそのベクトル
noteでつくる フリーランス起業術。
皆さん、こんにちは。中村です。
今回はタイトルの通り
「フリーランサーさんの note を活用した起業術 」について書いていこうと思います。
特にフリーランサーの noterさんにおかれましては、ほんの一行だけでも役に立ててもらえたら 書いた甲斐があるというものです。
【固定記事】『学芸会で終わらないビジネスを作る』の意味
私が掲げている『学芸会で終わらないビジネスを作る』
小さなコミュニティの中でお互いに買い合う学芸会のようなビジネスではなく、見ず知らずの人に知ってもらい、喜んで買ってもらえるビジネス構築です。
なぜ『学芸会で終わらないビジネス』を掲げているのかについてお伝えしますね。
お友達ビジネス学芸会ビジネスがダメとは言っていないのです。あくまでも「学芸会で”終わらない”ビジネスを作る」です。
女性が
会社員を卒業したら正論嫌いになった話
正論とは「理にかなった正しい論」。今日は、呪術廻戦の五条先生なみに正論が嫌いになったというお話です。日々「経営者って何考えてるか意味わからんよね・・」とあきれている従業員の方やコンサルタントの方にむけての、ちょっとしたexcuseです。
正論バンザイの経営企画時代私はこれまでのキャリアの大半、会計・ファイナンス、経営企画と、表計算ソフトで数式を組みまくったり、ビジネススクールで経営学をやったり(