オオスミ浩子|小さな会社のオンラインショップ専門家

小さな会社が少ない予算で売上アップする方法を書いています。ECzineにて毎月連載中。ブランドオーナーがオンライン戦略を考えるときに読むnoteです。LINEでしか発信しない売上UPの秘策あります→https://lin.ee/z6TLaXv

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ブログ変更のお知らせ

オオスミ浩子です。 今日は、今後のブログの更新先変更のお知らせです。 気がつけば、noteの更新がヶ月以上も、止まってしまっていました。 じつは、コチラ以外にもさまざまな媒体で発信をしているのですが、どうにも手が回らず放置をしてしまっていたワケです。 今は、Instagramをメインに発信をしておりますが、文字の方が見やすいという方も一定数いらっしゃるので、noteで執筆をしてきました。 今後も、ブログの発信は続けていきますが、noteではなく自社ブログでの発信に変更

    • 月商100万円をめざす時間管理術

      オオスミ浩子です。 「売上伸びてきたはいいけど、忙しくてパンクしそう!」 「もっと売りたいのに、今の状態だと、売れば売るほどツラくなる...」 こんな悩みは、ありませんか? 私のnoteを読んでくださっているということは、 オンラインショップを運営されていると思います。 オンラインショップはやることが膨大にありますし、 売れれば売れるほど、忙しくなって、やること増えますよね? 売りたい!って気持ちは強いのに、スケジュール管理ができずに、 業務が破綻するオーナ

      • 新作がない時のプロモーション方法

        オオスミ浩子です。 オーナーさんたちからよく聞く悩みの一つに、 『新作を頻繁に作れないから、プロモーションができない』 が、あります。 よくわかります。 私も新作たまーにしか作ってなかったので(新作でない年もあった)、プロモーションを仕掛ける際は、いつも頭を悩ませていました。 オンラインショップは、自らプロモーションを仕掛けていかないといけません。 母の日やクリスマスなど、一般的に購買意欲が高まるイベントに便乗することはもちろんですが、小さくても毎月何かしらのイベン

        • まずは1人でやってみます

          ここ最近は、クライアントさんへの広告アドバイスが続いています。 「自分が広告なんて〜(汗)」と言っていた人ほど、売れ出すと楽しくなってどんどん広告配信をしています。 こんな姿を見ていると、本当に嬉しくなります! ただ、設定が複雑だったり、すぐに仕様変更が起こるのがネック… 先日も、ECシステムのマニュアル通り設定を進めていたのですが、何度やってもエラーになってしまう。 おかしいなと思い問い合わせたところ、ECシステムのマニュアルが古かったため機能しなかったとういオチだった

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        • EC運営のコツ
          50本
        • 成功するマインド
          27本
        • アクセス数UP
          24本
        • EC経営・お金について
          12本
        • 近頃のEC界隈よもやま話
          61本
        • 購入率 UP
          12本

        記事

          売れなくて焦る、本当の原因

          「売上がほぼゼロで焦ってしまう」 「売りたい!という気持ちだけはヒト一倍強いのに、なんだか空回りしている…」 こんな悩みはありませんか? 焦る気持ち、よーくわかります。 私も人一倍せっかちで、焦って悩んでばかりいました。 売上がないと精神的に不安定になるし、 ジリジリ減っていく銀行残高を横目に、いつも心がどこか落ち着かない毎日を送っていましたから。 売上がない=生活できるか不安 もありますが、 じつはその裏に隠された、もう一つの原因があるんです。 それは・・・

          インスタ広告で簡単に売上アップする方法

          オンラインショップをしていると、 「そろそろ、インスタ広告出してみようかな」 と、思うタイミングがありますよね。 ですが多くの人は、 「出してみたけど売上伸びなかった」 「売上に繋がっているのかよくわからなかった」 と言います。 それもそのはず。 インスタ広告は、じつは色々な種類や出し方があるんです。 広告出したけど売れなかったという人は、 ぜひ、最後まで読んでくださいね。 まず、インスタ広告は「目的」を 決めて出すのが重要です。 売上アップの目的

          インスタ広告で簡単に売上アップする方法

          3月・4月によく読まれたnote

          最近よく読まれたnoteを発表!まだ読んでいない方は、目を通してみてね! 2024年3月No.1 No.2 No.3 2024年4月No.1 No.2 No.3 今月も、更新して行きます!

          広告が誰よりも苦手でした

          最近のクライアントさんとのミーティングの半分は、 広告について話している気がするオオスミです。 広告の最初の難関、初期設定をクリアすれば、 みなさん楽しく、広告キャッチコピーやバナーを作成しています。 売上が少ないし予算も全然ない…と半泣きだったクライアントさんがいたのですが、 「まずは、広告に慣れるために1日500円配信してみたら?」 とアドバイスしたところ、 ちゃんと売上たっているではありませんか! それから楽しくなってきたようで、 熱心に広告について勉強されていま

          広告代理店で門前払いされました

          オオスミ浩子です。 「広告代理店で門前払いされました」 さいきん、こんな相談が増えています。 広告は設定や管理画面の操作がわかりにくいし難しい。 自分で運用する自信がないから、プロ(広告代理店)にお願いしよう!と考えるのはよくわかります。 広告代理店の多くは、 運用する広告費の20%ほどを報酬として受け取る場合が多いです。 つまり、 毎月100万円広告をかけたら手数料は20万円、 毎月50万円広告をかけたら手数料は10万円。 こういった仕組みを採用しているケースが多

          スマホから配信すると、30%広告費アップ

          iPhoneユーザーのみなさん、これ絶対みてね。 ついに、この日が。 iPhoneのインスタアプリから、インスタ広告を配信するには、30%のApple税が加算されます。 ブラウザから出すか、広告マネージャーから出すのが正解。 Androidの方は、Appleではないので関係ありません。今まで通りスマホのインスタアプリから配信してOK。 インスタアプリからサクッと配信と広告マネージャーから細かな設定をしての配信では、レベルが全然違うので、インスタ広告を出して売上を伸ば

          スマホから配信すると、30%広告費アップ

          その成功事例じゃ、売れないよ?

          ネットを検索すれば、他店舗の成功事例はたくさん出てきます。 成功事例の真似すれば、自分のお店もうまくいく! って思ったアナタ。 じつは、そう簡単ではありません。 ​オンラインショップは、運営形態も規模のバラバラ。​ 世の中に出てる多くの成功事例は、 組織でEC運営しているケースや、 マーケティング費用や広告費が 膨大にかけられる大手がほとんど。 ​ それに、自社ECか、モールECかでも運用の仕方は大きく変わる。 ​ そう、 小さな会社と大手では、戦い方は真逆。 ​

          売れるキャッチコピーの作り方

          前回のnoteでは、「売れる商品ページの作り方」を解説しました。 今回は、「売れるキャッチコピー」の作り方のお話しです。 良いキャッチコピーが作れるようになると、商品ページ、広告、SNS、LINE、メルマガ、ブログ...すべてのライティング力が上がります。 では、本題の前に… 「売れるキャッチコピー」 って、一体なんでしょう? それは・・・ 「この商品は自分に必要だ」 「これが私の未来を良くしてくれる」 って思えて、 未来の変化が感じられるコピー です。 商

          売れる商品ページの作り方

          ちまたでは、集客のためのマーケティングやSNS、ファン化のためのブランディングはたくさん語られています。 ですが、今回テーマはあまり見かけません。 売上を伸ばしていくためにはすっごく大切なのに、後回しにされてしまう。その重要性に気がついてもらえなくて、テコ入れさえしてもらえない、それが「商品ページ」ではないでしょうか。 最初はSNS集客やブランディングに目がいくので、しょうがないと思います。 何年か試行錯誤して、「思っていたよりも売れないぞ?」「うちのお店、やばくない?

          アクセス数が少ないので売れません

          「アクセス数さえ増えたら、もっと売れるのに」 と、思っていませんか? 今、アクセスを伸ばすのは本当に大変です。 アクセス数の増やし方は大きく分けて5種類、 「広告・SEO・外部リンク・SNS・メルマガ&LINE」ですが、 この5つを、ネットショップの状況に合わせて、優先順位や注力度を決めていくのが基本です。 アクセス数は、多ければ多いほど売上アップの可能性が高まります。 しかし、どれも短期間で激増するものではないし、買う気のないアクセスばかり集まってしまっても、売上

          相場より高い商品を売る方法

          「相場より高いから、うちの商品は売れないのかな?」 「売れないということは、ネットと相性が悪いってこと?」 と、悩んでいませんか? 相場価格より高い商品は、確かに売れ行きが鈍ることがあります。 では、高いもの全てがネットでは売れないのかというと、そうではありませんよね。 ファッション、雑貨、食品、たくさんのジャンルのネットショップを見てきて思うのは、 売れない理由を、「価格」や「ネットとの相性」とお話しされるお店にはある共通点があります。 それはね・・・ 発信内容が

          一度下がった売上を戻すには

          「コロナがあけて売上が下がってしまった。戻し方がわからない…」 こんな相談が増えています。 あなたのお店はいかがですか? コロナとコロナ明けは、世の中の流れが大きく切り替わったタイミングです。世の中の流れが変わる時は、かならず購買行動にも変化が起こります。 世界中、色々なことがオンラインシフトされたので、このまま続けたらネットショップも伸びていくのかな?なんて思っていたのに、あっという間に売上が半減… なぜ、こうなるかわかりますか? 今から、少々耳の痛いことを言います