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どこからがメガベンチャー?
「メガベンチャー」という言葉。明確な定義はなく、どの企業がメガベンチャーに該当するのか意外にも曖昧です。
そこで今回は、メガベンチャーの特徴や、メガベンチャーと一般企業・ベンチャー企業の違いなどを解説し、どこからがメガベンチャーと言えるのかについて考察していきます。
メガベンチャーの特徴
メガベンチャーは、ベンチャー企業として設立された企業が成長し、規模が大きくなった企業のことを指します。明
「起業家10年問題」
僕は「起業家10年問題」というのがあると思っている。それは、ある程度事業が軌道に乗った会社の創業者が起業から10年くらいした後に覇気がなくなる、退職して次の起業をする、変なことを始める、という現象のことを指す。
これには次のような理由があると思う。全て、事業がある程度成功しているからこその悩みでもある。
第一に、会社がある程度安定してきていますぐ死ぬ心配がなくなり、昔のように生存のために全力を
【経営者】税金、社会保険を滞納したら、何が起こるのか?
こんにちは。
フォレスト出版編集部の森上です。
会社の資金繰りが厳しい状況に陥ってしまうと、各所への支払い日程の調整交渉に入る経営者も少なくないでしょう。主に取引先への交渉となると思いますが、もう一つの選択肢として出てくるのが、税金や社会保険の滞納です。
自らも140億円の負債から自立再生を成し遂げ、1500社以上の中小零細企業の社長を救ってきた経営アドバイザーとして知られる三條慶八さんは
ファーウェイは、なぜ米国の制裁を受けながらも成長できているのか?
ファーウェイの売上、利益推移を確認すると、
え、こんなに早く回復しているの?
そもそも、過去10年でこんなに成長し続けているの?
と驚きました。
独自のビジネスエコシステムを設計成長の中身をみると、さらに驚きです。
ファーウェイは、米国の制裁で一時的に業績を落としたものの、ビジネスモデルやサービスは逆に大きく進化させています。
ここら辺、日本企業がやりたかったことですよね…
1. 独自OS
地方経営者の価値観と現実とのギャップ
地方における経営者たちの口ぶりは、こうである。
1)あの社長はまだ若すぎる
2)若い経営者は経験が浅い
3)あの社長は青二歳で人脈もない
4)若くして社長となり実績もない
5)若い役員でやっていけるのか
ざっと上のような言葉が飛び交うのが、地方の独特な人間観察から発せられる価値観である。大抵の場合、このような根拠なき批判をするのは、地方企業の熟年、高齢者が多い。
1)の「若すぎる」とい
起業は72時間以内に実行せよ
column vol.1215
学生ベンチャーが増えているようです。
〈AERA.dot / 2024年6月2日〉
2001年に経済産業省が「大学発ベンチャー1000社計画」を掲げてから20年以上経ちましたが、その数は順調に推移しています。
同省によると、23年度の大学発ベンチャーの数は4288社にものぼるのです。
もちろん、そのほとんどが教授の皆さんが研究成果を元に立ち上げた企業なので
【後輩たちよ、同じ失敗をするな】旅サービス立ち上げでやったこと
こんにちは、子育てと仕事にダブルコミットをしています。KAENのArashiです。
昨年10月に旅の記録アプリ『Packer』を事業譲渡しましたが、失敗の連続でした。どんなことをやったのかをよく聞かれるので、プロダクト開発・資金繰り・ユーザーの集め方・反省を覚えている範囲で雑多にまとめたいと思います。
プロダクト開発プロダクト開発において『小さく早く検証する』ことが鉄則とされています。MVP・
みんなが考えたくもない【電子帳簿保存法の改正義務化】でやるべきことを、超わかりやすくまとめてみた
「お正月くらい、お酒を飲んでゴロゴロしていたい」
個人事業主としてお店をやっていると、ついつい働くペースをコントロールできなくなる。
みんながお休みの時にこそお店を開いて、しっかり売上を上げる。
それは理論上は効率的なんだけど、休むときはしっかり休んでおかないといざというときに力が出ない。
だから今年は三が日くらいはゴロゴロしていようと思ったのだけど……なにか忘れているような……
そう。
人