北原 大資(きたはら だいすけ)

・リスペクト㈱ 代表 ・36歳 ・創業9年目 ・すぐチャレンジする ・すぐ失敗する ・…

北原 大資(きたはら だいすけ)

・リスペクト㈱ 代表 ・36歳 ・創業9年目 ・すぐチャレンジする ・すぐ失敗する ・サッカー好き ・ランニング好き ・フレブル2匹溺愛 ・家族が一番 ・ファッションセンス無い サービスサイト→ https://www.bizphone-s.com/index.html

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インターネットが苦手な社長(私)が勇気を出してnoteをはじめた理由 - 原体験 編 -

noteをご覧の皆さん、はじめまして。 私はリスペクト株式会社代表の北原 大資(だいすけ)と申します。社員5名の会社を運営する、36歳の社長です。西武池袋線・富士見台駅近くの住宅街に、妻と二人の娘、そして二匹のフレンチブルドッグと暮らしています。 ・会社名:リスペクト株式会社 ・サービスサイトはこちら ・設立:2011年9月 ・本社所在地:東京都練馬区貫井1-25-8 NTT西練馬ビル2階 ・事業内容:1. ビジネスフォンや複合機などのOA機器販売        2.

    • 【気まま書評シリーズ:5】『鬼速PDCA』- 調整編 - 。おっさん社長の読書録

      先日、『HUNTER×HUNTER』連載再開か!!!とTwitterで話題になっていましたが、どうやらデマのようでしたね。いやはや、冨樫先生の闘いはまだ終わらない……。 YouTubeにはネテロ会長を模して、連載再開まで毎日1万回(千回の日もあるようだけどw)の感謝の正拳突きを行なうツワモノまで現れて……『H×H』は休載してても世間から熱視線を浴び続けています。 そんな『H×H』』とは違い、世間からの熱視線は受けてないものの地味に連載化していた、書籍『鬼速PDCA』の要約

      • 【気まま書評シリーズ:4】『鬼速PDCA』- 検証編 - 。おっさん社長の読書録

        PDCAサイクルで「計画」→「実行」と進んで次に迎えるのが『検証』フェーズです。でもこの検証……つまるところ何すんの?って感じですよね。 キリッとした目で「では結果を検証します」なんて上司に言ってはみたものの、”何をどこからどのように”着手したらいいか八方塞がりな新人諸君へ。次は『鬼速PDCA』における「検証」について、ステップごとに解説します。 ↓↓↓前回の「実行」フェーズの記事は以下より↓↓↓ ステップ1. 達成率の確認まずは結果の確認……

        • 【気まま書評シリーズ:3】『鬼速PDCA』- 実行編 - 。おっさん社長の読書録

          PDCAサイクルは、実行をしている時間がほとんどです。一生懸命考えて計画したのだから、確実に実行したい。 実行フェーズでPDCAがとまらないようにしたいですよね。まだ読んでいないという方は過去記事:鬼速PDCA 計画編も読んでみてください。 本編説明の前に、『鬼速PDCA - 実行編 -』で使うまぎらわしい用語の説明を先にしておきたいと思います。 ・解決案:課題解決のための具体的な施策 ・DO:解決案を実現するために必要なアクション ・TODO:DOを具体的な作業内容に

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        インターネットが苦手な社長(私)が勇気を出してnoteをはじめた理由 - 原体験 編 -

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        • 【個人日記】
          14本
        • 【リスペクトの日記】
          10本
        • 【学びが多いと感じた記事共有】
          1本

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          【気まま書評シリーズ:2】『鬼速PDCA』- 計画編 - 。おっさん社長の読書録

          「プロジェクトの計画は、どれだけ練ったら実行に移っていいの?」そんなこと疑問に思ったことってありませんか? 私はずっと疑問を感じていました。この部分に自分なりの考えをもたせてくれたのが『鬼速PDCA - 計画編 -』です。 PDCAで失敗する人の2人に1人は、計画フェーズに原因があると本書はいいます。今回、noteに慎重さと大胆さのバランスがベストになる計画の立て方をお教えします。 「PDCAについて知りたい」「計画が苦手」という方はぜひ最後まで読んでみてください。

          【気まま書評シリーズ:2】『鬼速PDCA』- 計画編 - 。おっさん社長の読書録

          【"ほぼ"毎日写経_03】家族~どこか、で、つながっている感じ。ドコモ~

          関東もやっと梅雨明けしました。 梅雨空は去っても、例年とちがいコロナの影響で夏の到来を感じづらい。 家にいる時間が長い今の状況を「写経するには絶好の機会!!」、とポジティブに考えるようにしよう。 自分に再度スイッチを入れる。 本日はNTT ドコモの『家族』を写経します。 ママの明るさが、明日を連れてきた。 雪原にとり残された大きな岩。この場所に、安倍さんの経営する会社はあった。家も向かい側に建っていた。2011年のあの日、津波に飲みこまれるまでは。当時、仙台に暮らして

          【"ほぼ"毎日写経_03】家族~どこか、で、つながっている感じ。ドコモ~

          【"ほぼ"毎日写経_02】株式会社明治

          本日も元気に、写経やっていきます! 写経で私の文章力にどういった変化が起きるのだろうか。 何も変わらなかった、なんてこともあるかも。 だがしかし、やるからにはがんばります! 2回目はこちら! わたしがバレンタインデーに初めてチョコレートをあげたその人は、ごくふつうのサラリーマン。毎日、決められた時間に満員電車にもまれ、毎月、決められたノルマをこなし、決して多くはない給料を得る。かっこよくなんかない。いいところといえば、時折見せる子供みたいな無邪気な笑顔かな。「義理ですけ

          【"ほぼ"毎日写経_02】株式会社明治

          【"ほぼ"毎日写経_01】株式会社明治 : 『人生が、ラブストーリーでありますように。』

          今日から実験的に新しい企画をスタートします。名付けて「"ほぼ"毎日写経」!!! 恐縮ですが、糸井重里さん率いる「ほぼ日刊イトイ新聞」からネーミングのアイディアを参考にさせていただきました(笑)。 一体全体どんな企画なのか?というと、私の文章力をまさにホッケースティック曲線が如く向上させていくために、世に溢れる数々の名文たちを写経して、その文章の型や雰囲気・流れを盗もうというもの。一日一本、優れた書き手の文章をポストしていければと思います。 それでは、記念すべき初日はこちら

          【"ほぼ"毎日写経_01】株式会社明治 : 『人生が、ラブストーリーでありますように。』

          愛犬よ

          愛犬がもうじき10歳。 フレンチブルドックで我が家の長男。 若かりし頃は筋肉隆々、今は脂肪でぷにぷに。 寿命の長い犬種ではない。 健康にみえても、10歳からはいつどうなってもおかしくない。 かかりつけの獣医さんは正直に教えてくれる。 我が家があるのは、彼のおかげ。 これからも一緒に年をとりたい。 もし病気しても、しっかり介護してあげたい。 そう思う。 だけどもし。 痛みの緩和しかできないような大病にかかったら、どうすることが正解か。 そんなことも考える。 考えたくない

          無意味だけど

          人生をろうそくで考えてみた。 仮に私の寿命が70年だとすると。 10年1本のろうそくだと今4本目の後半に入った。未使用のろうそくは3本。 25年1本のろうそくだと今2本目の真ん中。未使用のろうそくはあと1本。 だから何? 時間返してくれ。 自分の思考に、そう思った。 がんばれば何かの意味をつけられそうだけど、いいや。 仕事の時間は「目的」もって意味のある行動をしようとする。 デフォルトの私は無意味で非合理的なことをする人間。 そんな時間も大切にしたい。 ※よろしければ

          人生最後の経験がふえていく

          次女の3歳の誕生日をした。 子どもは2人まで。妻と人生設計している。 私の人生最後の3歳児との1年がはじまる。 若い頃は初めての経験がおおいが、これからは人生最後の経験がふえていくのかな、などと思う。 36歳、老けこみたくはないが、後悔なく生きたい。 そのときどきが2度とない瞬間なのだと思いながら過ごしたい。 最後の経験に関係してくれる、すべての人に感謝している。 マンガでこれ言ったら、きっと死ぬ。 でもホントにそう思う。 行動で感謝の気持ちを示していけるようになりた

          人生最後の経験がふえていく

          大人も子供もかわらない!

          ああ~、今の知識を持って小学生に戻りたい。 コナンくんになりたい! 何度口に出したかわからない。 100歩ゆずって知識はなくていいから、小学生からやり直したい。 冗談半分!?で思ったこと数しれず。 娘の姿をみて思い知らされる。 知識なく小学生にもどった私は、きっと努力しない。やり直しても中身は同じ。社会人のはじめに今より良いスタートラインには立ってない。 そう思った。 オムツ卒業、数字覚える、ひらがな覚える、自転車補助輪無しで乗れるようになる、水に顔をつけられるようにな

          大人も子供もかわらない!

          正解やハウツーは危険かも!

          全体像や細部の関係など、最初から正解を教えられてしまうと、わかりやすいけどなんか違和感。 最短でスマートに覚えても、その分野で競争力のある人にはなれない、そんな気がする。 全体像や細部など正解を教えられて理解するとき、自分の経験から正解をさがした時と違って、何かがぬけおちてる感覚になる。 感覚的にそう思う。 失敗をしないですむ方法とか、かんたんに最短ルートいく方法とか、世の中はハウツーにあふれてる。 でも遠回りした経験があって、たどりつく世界がある気がする。 表面的な理解

          正解やハウツーは危険かも!

          ビジネスに即断即決はいらない!

          沢直樹の続編1話目で、電脳雑技集団のトップが意思決定のスピードがビジネスには大事だというようなことを言っていた。 昔は、即断即決できる人がすぐれた経営者であると思っていた。 今は即断即決は損をすると思っている。 いつもではないけど、多くの場合は即断即決していいことはないと思う。 理由は2つ。 1つは営業時代、訪問先企業の決済者には即断即決をうながすよう教育担当者に指導されてきたから。 比較されたり、時間をあけて熱が冷めないようにするためだった。 内容に自信のないものや提案

          ビジネスに即断即決はいらない!

          他人の評価を気にしない

          人生の価値は自分が死んだときにどれだけ多くの人が泣いたかで決まる、と小さいとき親からきいた。 当時はなんの疑問もなかった。 でも、ちょっと待てよ。 条件をみたすため、たくさんの友達をつくる必要がある。 多くの友達にとって重要な存在である必要があるな、と。 どれだけの時間が必要なのだろう。 大雑把に予想。 目標100人泣かせるとする。 相手にとって重要な存在であり続けるのに、1人に年平均3回くらい合う必要があると仮定。 1回2時間とすると、1年で600時間。 週休2日で年

          ナポレオン・ヒルの信念

          今の時代にあうかわからない。 純度100%の精神論。 おしつけたらパワハラ。 でも私は好き!! 成功哲学の祖ナポレオン・ヒル。 『信念の詩』をご存じでしょうか。 この詩、知る人ぞ知るですが、ナポレオン・ヒル本人作ではなく、作者不詳なのだとか。 社会人になって最初の数年間、私はこの言葉にすがりついて生きてきた。 何をしてもうまくいかない時期。 心が折れそうになるときには、紙に書いたりして自分を鼓舞した。 ハウツーではないし、近道できるわけでもない。 内容は、本気で信じ込ん