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愛犬よ

愛犬がもうじき10歳。
フレンチブルドックで我が家の長男。
若かりし頃は筋肉隆々、今は脂肪でぷにぷに。

寿命の長い犬種ではない。
健康にみえても、10歳からはいつどうなってもおかしくない。
かかりつけの獣医さんは正直に教えてくれる。

我が家があるのは、彼のおかげ。
これからも一緒に年をとりたい。
もし病気しても、しっかり介護してあげたい。
そう思う。

だけどもし。
痛みの緩和しかできないような大病にかかったら、どうすることが正解か。
そんなことも考える。

考えたくない。
しかし向き合っておかなければいけない、もしもの場合の選択肢。
彼を家族にできた喜びと、彼と別れる悲しみはワンセット。

そんなこと本人はつゆ知らず。
彼はただただ、正直で貪欲だ!!

※よろしければ私の事業への想いもお読みいただけると嬉しいです!



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