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素盞嗚(スサノオ)神社
素戔嗚(スサノオ)神社境内にある黒木の大藤。
社殿を取り囲むように広がる見ごろを迎えた藤棚が刈り取られたそうです。
樹齢600年超え。
たいか。
自然の退化。なのか大化なのか対価なのか。
自然が退化したら素のままにもどるのでしょうか。
午後にsnsでそのことを知り、刈り取る映像もみました。
初夢でのメッセージ
「藤のようなひとであれ」
ことしは「藤」。
藤の花言葉で「佳客」ということばがあります。好ましい客人という意味だそうです。
花はやさしい。
樹齢600年超えの藤はきっと怒らない。
でもそれは来年の花咲かす時まで、わからないことです。
素盞嗚(スサノオ)神社。
(スサノオはアマテラスオオミカミ(伊勢神宮)の弟であり、ヤマタノオロチ(八岐大蛇)を倒した疫病の神さまです。)
スサノオと藤は関係あるのかな。
「…福岡県八女市黒木町で2020年4月28日午後3時43分、撮影」
かなしいけれど、わたしたち人間のためにいちばん美しいとき刈り取られてしまった藤の花をおもうとめそめそもしていられません。
藤の花は刈り取ることで養分が蓄えられる効果もあるそうです。
大藤さま。
来年。たのしみにしています。
読んでくださりありがとうございます ♡ ゆかこ💌🖋🧸