コロナに負けるな、アメリカ! 警察による13才少年射殺事件が起きたシカゴで抗議運動が活発化!

こんにちは、ドクターコロナです。 

本日のアメリカの感染者は8万1千人、死亡者は880人でした。 

やはりじわじわと増えてきています。ミシガン州は医療崩壊目前ですが、20州で増加傾向に転じています。バイデン政権の目論見通り90%効くワクチンでコロナ根絶を達成できるのでしょうか。

イリノイ州のシカゴでもコロナはまた増え始めています。多くの住民がワクチンを接種していますが、マスクを外して外食や旅

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深謝でございます
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私たちはどこにいるのか? 政治としてのエピデミック/ジョルジョ・アガンベン

ブルジョワ民主主義システムの崩壊と、科学という宗教への不信感。

この2つでこれからの世界は大きく変わる。

『私たちはどこにいるのか? 政治としてのエピデミック』と題されたこの本で、ジョルジョ・アガンベンが提示してくれていることはそういうことかなと僕は読んだ。

アガンベンと非常事態宣言

全部で19の小論(前書き含めると20)からなるこの本をアガンベンは「エピデミックの発明」という最初のものか

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「スキ」をもらえて嬉しい。ありがとう!
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病と戦のあいだには−−カミュ『ペスト』論考−−〈43〉

 タルーは、たまたま当地を訪れた旅行者としてオランに滞在していた。
 いつでも朗らかで社交的、一見してとても安定した性格と皆に思われている。様々な遊興の作法に長けていたこともあり、やってきてからすぐオランの街にも馴染んで、町中に幅広く人脈を拡げていた。まだ年は若いようであったが、どうやら複数の収入源を持っている様子でもあり、すでに悠々自適な人生を謳歌しているようにも見えた。
 反面、そういった遊び

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【短編小説】パンデミックとじいちゃんと俺(1)

※この物語はフィクションです

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就職を機に大阪から東京に出てきて一年半。

俺は今、じいちゃんと二人暮らしをしている。

家を探し始めた時期が遅かったからか、なかなか物件を見つけることができないでいると、

東京で一人暮らしをしている母方の祖父から「上京するならウチに住んでもいいぞ?」と連絡があり、

物件探しに疲れていたのと、家賃が浮くのは助かるので、同居させてもらうことにした。

いわ

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病と戦のあいだには−−カミュ『ペスト』論考−−〈42〉

 タルーは結局、コタールを保健隊へ勧誘することは諦め、「病菌をわざわざばら撒いたりしないようにだけはしてくださいよ」と、笑いながら相手に「不要不急な行動の自粛」を促すのだった。それに対してコタールは「自分はペストを望んだわけではなく、ペストは来たのだから来たまでで、おかげで今のところ自分の事件が具合よくなっているからといって、それはなにも自分の罪ではない」と反論した。(※1)
 いささか身勝手な側

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【嚙んで砕こう】パンデミック(pandemic)の本来の意味は?語幹DEMICについて

どうもこんにちは。
水島ひらいちの八重です。

いやぁ…某感染症の拡大待ったなしですね。
私は関西圏に住んでいるので、対岸の火事として捉えられない現状です。
こんなご時世でピッタリの言葉について、今日は噛んで砕こうと思いますのでお付き合いくださいね。

Pandemicの構成

Pan-(全て) DEMIC(人々)
⇒ 全ての人々において(共通しているもの)
⇒ 病気の蔓延、パンデミック

起源は

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ありがとう!これは、ハトの共食い!
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病と戦のあいだには−−カミュ『ペスト』論考−−〈41〉

 コタールは、ペストが蔓延するまでは自分がいずれ警察に逮捕されるのではないかと怯えながら日々暮らしていた。では一体、彼は現実にどのような罪を為したというのだろうか。その事実の一端を暴いたのはタルーであった。
 タルーは、ランベールを保健隊に勧誘していたのと同時期に、コタールにもまた声をかけていた。新聞記者であるランベールについてならそれもわからないではないが、同様にコタールにも目をつけたというのは

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病と戦のあいだには−−カミュ『ペスト』論考−−〈40〉

 コタールは世界と和解する気でいたわけではなかっただろうが、かといって逆に、世界を破壊してしまいたいとまでは思ってもいなかっただろう。彼はただ、彼なりの理屈で、世間の人々には「生きたまま」でいてもらった方が都合がよかっただけなのである。
 コタールは孤立を恐れていた。孤立が、彼の罪を白日に晒すことを恐れていたのである。そして何より「自分だけ」が罪ある者とされるのを、コタールは心から恐れ嫌ったのであ

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パンデミックと過ごした365日

連続投稿を続けた1年間を振り返って

 今日で、このnoteを書き始めて丸々1年となりました。最初は、こんな投稿から始まった第一歩でした。

 感慨ひとしおということはなく、淡々を続けてきて、これからも淡々と続けていく、ただそれだけなのですが、せっかくなので、振り返ってみたいと思います。

 そもそも、なぜこのnoteを書き始めたかというと、それは、

何かを始めないと、という強い衝動!!

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ワァオ‼️
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Nobody knows the future.

Is the economy recovering?

At present, many countries around the world have on paper seemingly recovered from the economic collapse that occurred last year.

For instance, unemployment rates are gett

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