中高生2人を育てながら感じるイマドキの子たちが持つ爽やかさ
うちには2人の子がいる。1人は高校生、1人は中学生。同じように育ててきたつもりで、似たような顔をしているのだけれども、性格も食べ物の好みも違う。真逆とも言えるほど違う。子1は甘党、子2は辛党。子1は計画通りに事を進めることを好み、子2はその時々インスピレーションに突き動かされることを好む。そして、子1は生粋のジャニオタ、子2はボカロ好き。夕飯時のアラフォー母は、交差することのない2人の推しの話をひたすらに傾聴する。
そんな対極にいるような子どもたちを育てているのだけど、2人