金子吉友 #あつまれニュースの森

反グローバリズムの視点で世界情勢を分析するリサーチャー。歴史研究家。登録者8万人のYo…

金子吉友 #あつまれニュースの森

反グローバリズムの視点で世界情勢を分析するリサーチャー。歴史研究家。登録者8万人のYouTubeチャンネル #あつまれニュースの森 を運営。左も右もなく国益第一主義。不偏不党。グローバリズムの歴史を旧約聖書まで遡り、現在のDSのルーツが英米エリート組織にあることを突き止める。

最近の記事

トランプ暗殺未遂 〜『協力者』存在説の考察〜

トランプ前大統領が13日の選挙演説中に銃撃された暗殺未遂事件について概要を整理し、考察します。 1.事件の概要トランプ前大統領が7月13日にペンシルベニア州バトラーでの選挙選挙で演説中に銃撃された。 銃撃は複数回あり、集会に参加した1人が死亡、2人が重傷。(※亡くなったのは元消防署長のコーリー・コンペラトーレ氏) トランプ氏は右耳を負傷した トランプ氏は最初の発砲の直後にしゃがみ込み、そのあとすぐ護衛が駆けつけ、トランプ氏を囲み、盾になりながら、会場外へ誘導。病院へ向

    • 【DSの起源】ディープステートには2つの系統がある

      前回の記事では、南北戦争がただの内紛などではなく、イギリスによって仕掛けられた侵略戦争であったことをお話ししました。 今日は、英国系エリート結社の謎と、「DSには2つの系統がある」ということを中心に深堀してきますね。 1.英国系グローバリストの手痛い失敗イギリスは本当に強かな国ですよね。 (ずいぶん前に自分たちから独立した)アメリカを南北に分裂・対立させ、その混乱に乗じて再び支配下に置くことを本気で画策していたのですから... しかし、前回触れたように、このイギリスの企

      • 【DSの始祖】あるイギリス人大富豪の物語

        こんにちは、金子です。 今日もグローバリストのルーツについて続けていきます。 ※この記事は「ユダヤ人には3つの種類がある」の続きです。 1.ダイヤモンド王に成り上がった男「デビアス」というダイヤモンドで有名な会社があります。 「ダイヤモンドは永遠の輝き」というキャッチコピーで有名ですよね。 実は、このデビアスを設立した男こそ、グローバリスト集団の系譜を語る上で欠かせない人物なのです。彼の名前は、セシル・ローズ。 彼は、喘息の療養のため、青年期は南アフリカで過ごしています

        • ユダヤ人には3つの種類がある

          こんにちは、金子です。 今日は、ディープステートのルーツ(起源)について突っ込んでお話していきますね。 1.DSのルーツ(起源)『DS(ディープステート)』という言葉はトランプ大統領によって広がりました。 深層政府、影の政府などとも言われますが、なんともとらえどころのない用語ですよね。 定義が曖昧なので、私はこのDSという言葉はあまり使わないようにしています。 グローバリスト勢力、いわゆるDSについて入念なリサーチと分析をしてきていますが、そのルーツは複雑なようでいて

        トランプ暗殺未遂 〜『協力者』存在説の考察〜

          【秘密】シュワブ会長を洗脳したグローバルエリート

          こんにちは、金子です。 このnoteでもすでにお話ししてきましたが、新型コロナウィルスは、アメリカの研究を中国が引き継いで開発された「米中合作ウィルス」だったことが明らかになっています。 (アメリカのコロナ対策の責任者だったアンソニー・ファウチ博士も議会でそのことを認めていることにも少し前に触れたとおりです。) コロナ騒動は、一部の特権階級グローバリストたちによって策謀された世界的プロジェクトだったことも周知の事実です。 彼らがパンデミックの直前に、『イベント201』と

          【秘密】シュワブ会長を洗脳したグローバルエリート

          【注意】日本人が標的にされる理由(レプリコン・クライシス)

          こんにちは、金子です。 ​ 世界の権力者エリートが一同に集うダボス会議では、「疾病X」なるワードが取り上げられるようになっています。 1.ダボス会議で議題となった「疾病X」とは 「疾病X」とはなにかというと、 ・まだ実態はよくわからないが、 ・近い将来蔓延し、世界を混乱に陥れる見込みのある、 ・新たな感染症 といった意味合いで、ダボス会議では使われています。 ​ つまり、簡単にいえば、「次のパンデミック(感染症の大流行と蔓延)」のことですね。 2.次のパンデミックに備えた

          【注意】日本人が標的にされる理由(レプリコン・クライシス)

          "危険な法案"が誕生しました...

          こんにちは、金子です。 ​ 2024年6月、国会である法案が成立しました。 改正地方自治体法です。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240619/k10014485461000.html​ ​ この法律は、簡単にいうと、 ●パンデミックなどの緊急事態が発生した時に、 ●政府が自治体に様々な指示・命令ができるようにする もので、 ​●自治体側は、国からのそれらの指示に従う「法的義務」があります。 ​ この法律で私が一番危惧しているのが、 ●国

          "危険な法案"が誕生しました...

          【要注意!】コロナは中国とアメリカの共同合作ウィルスだった

          こんにちは、金子です。 1.世界を大混乱に陥れたコロナウィルスとは、いったいなんだったのか?通説によれば、武漢の海鮮市場が発生源だったとされていますが、その説を信じているのは、日本人くらいではないでしょうか。 では、実際はなにが原因だったのでしょう... 答えはいたってシンプルです。 ​ アメリカで開発していたウィルス実験を、中国の武漢研究所が引き継いだが、完成したウィルスが研究所から漏れ出た... これが事実なんですね。 ​ コロナ菌はもともと、アメリカで実験していた

          【要注意!】コロナは中国とアメリカの共同合作ウィルスだった

          小池でも蓮舫でも石丸でも誰が都知事になってもなにも変わらないワケ【アメリカ覇権体制の崩壊】

          こんにちは、金子吉友です。​ この記事では東京都知事選を入口としながら、『グローバリズムとは何なのか?』というテーマを掘り下げていきます。 1.都知事選についてたわいもないニュースが多い理由今、ネットでは都知事選のニュースで白熱しています。 なかでも「小池都知事 VS 蓮舫」という図式に単純化するものが多いですね。 あとはその二人に挑む第三極として「石丸伸二・前安芸高田市長」に注目するもの。 都知事選にまつわるニュースは9割が上記の類のものです。 あとは、NHK党

          小池でも蓮舫でも石丸でも誰が都知事になってもなにも変わらないワケ【アメリカ覇権体制の崩壊】

          "売国メガネ"岸田首相が入れ込む「資産運用立国」という日本をハゲタカ外資に売り渡す愚策

          岸田首相が「資産運用特区」なるものを作ると息巻いている。 1.「資産運用特区」とは何なのか 金融庁の定義によれば、下のようになるが、簡単にいうと、日本に世界の運用マネーをじゃんじゃか呼び込む『魅力的な投資場所』ということ。 この魅力的な特別区を作るために、政府は上のスライド資料にもあるように、規制緩和に意欲満々。 「国家戦略特区制度の活用も検討」すると書いているように、がんがん規制を外して、世界中の投資マネーを呼び込もうとしているのだ。 2.世界の投資家にアピールする

          "売国メガネ"岸田首相が入れ込む「資産運用立国」という日本をハゲタカ外資に売り渡す愚策

          『ダボス会議シュワブ氏の会長辞任報道』とスロバキア首相銃撃事件の考察

          1.クラウス・シュワブ氏、会長辞任を発表 こんにちは、金子です。 5/20、世界経済フォーラムの創設者であるクラウス・シュワブが、会長の座から退くことを発表しました。 なんでも、今シュワブ氏は入院しているそうで、今のポストを続けることが難しくなったというのがその理由のようですね。 彼ももう86歳ですから、なにか病気を患っているのかもしれません。 ​コロナパンデミックも脱炭素もSDGsも、LGBTも、デジタルIDも、世界経済フォーラム=ダボスが進めているわけで、 グ

          『ダボス会議シュワブ氏の会長辞任報道』とスロバキア首相銃撃事件の考察

          【台湾有事】Xデーはいつなのか? ~米中戦争の考察~

          既知のとおり、台湾では新たに民進党の総統が誕生しました。 ​民進党は中国とは距離を置く政党なので、『台湾統一』を悲願に掲げる習近平や中国共産党(中共)にとっては非常に不都合な状況です。 ​一部の保守言論人やネットからは「早ければ数年以内に中国が台湾に侵攻してくる」との意見も散見されますが、前回も書いたように私はやや異なる立場をとっています。 ​確かに、世界情勢を俯瞰すれば、現在、アメリカはウクライナやガザでの紛争で疲弊。武器・弾薬は底をつきかけ、資金ショート。この状況は

          【台湾有事】Xデーはいつなのか? ~米中戦争の考察~

          ビル・ゲイツとアンソニー・ファウチ博士と製薬カルテルによる医薬産業複合体のビジネス構造をリサーチする。

          ビル・ゲイツ氏とアンソニー・ファウチ博士を中心とした医療カルテルの構造について調べてわかったことを以下に記していく。 1.ビル・ゲイツとはビル・ゲイツの人物を知るために有益なのが以下の動画である。 以下、動画の内容から重要な箇所を抜粋する。 1-1.ゲイツの家系 祖父・曾祖父は銀行幹部 父ウィリアム・ゲイツ・シニア・・・シアトルを拠点とする著名な弁護士。政治ロビイスト。 ビル・ゲイツは父から法律・政治の裏側、それらの支配力を操る方法を学んだ 1-2.Window

          ビル・ゲイツとアンソニー・ファウチ博士と製薬カルテルによる医薬産業複合体のビジネス構造をリサーチする。

          ロバート・ケネディ・ジュニア著『人類を裏切った男』 ※重要箇所抜粋記録

          Part.1 概要 来年の米大統領選に立候補し、コロナとワクチンの実態を暴露し、深層政府(ディープ・ステート)からの独立を訴えて、絶大な支持を得ているロバート・ケネディ・ジュニア氏が上梓した著書で、100万部を超えるベストセラーとなった『人類を裏切った男』の翻訳版が10月に出版されました。 この本には、グローバリスト勢力が、このパンデミックの裏でなにを行っていたのかが膨大なエビデンスをもとに暴露されています。 この本を読み終えて、あらためて痛感したのが、 世界はグローバ

          ¥0〜
          割引あり

          ロバート・ケネディ・ジュニア著『人類を裏切った男』 ※重要箇所抜粋記録

          ¥0〜

          「木原事件」が炙り出した警察行政の問題点:原口一博議員の『質問主意書』に政府はまともに答える姿勢がない

          週刊文春が一連の「木原事件」を報じたことで、日本の警察行政が「政治による影響」を受けており、法治国家が根幹から揺らいでいることが明らかになった。 なかでも露木警察庁長官が個別の案件について「事件性がない」とコメントしたことはその典型といえる。 この件を問題視した原口一博議員は国会に以下の『質問主意書』を提出した。 対する政府側の『答弁書』がこちら👇 以下、質問と答えを並記するが、官僚側の答弁を見る限り、まともに答える意思はまったく感じられない内容である💢 いかにふざ

          「木原事件」が炙り出した警察行政の問題点:原口一博議員の『質問主意書』に政府はまともに答える姿勢がない