【秘密】シュワブ会長を洗脳したグローバルエリート
こんにちは、金子です。
このnoteでもすでにお話ししてきましたが、新型コロナウィルスは、アメリカの研究を中国が引き継いで開発された「米中合作ウィルス」だったことが明らかになっています。
(アメリカのコロナ対策の責任者だったアンソニー・ファウチ博士も議会でそのことを認めていることにも少し前に触れたとおりです。)
コロナ騒動は、一部の特権階級グローバリストたちによって策謀された世界的プロジェクトだったことも周知の事実です。
彼らがパンデミックの直前に、『イベント201』というシミュレーション会議を行っていたこともお話ししましたね。
上記の『イベント201』のサイトは次のような出だしではじまっています。
このパンデミック演習イベントを主催していたのは、ジョンズホプキンス大学、ビルゲイツ財団、そして、世界経済フォーラム=ダボス会議なんですね。
『ダボス会議』は、グローバリストたちが主催したいかがわしいコロナパンデミックを先陣を切って推進していた代表的組織のひとつです。
今日は、グローバリスト勢力のフロント機関(実行部隊)でもある、この『ダボス会議』について深堀してみたいと思います。
1.『ダボス会議』とは何か?
まず、『ダボス会議』とは何かから見ていきましょう。
『ダボス会議』とは、スイスの田舎町ダボスに年に1回、世界中から特権階級エリートたちが大集結する国際会議で、主催しているのが「世界経済フォーラム」です。
この世界経済フォーラム(=ダボス会議)は、グローバリスト勢力のフロント機関のひとつで、彼ら特権階級エリートたちの未来ビジョンを実現するための「実行部隊」の代表格です。
(ちなみにこの「フロント機関(実行部隊)」には、ダボス会議のほかに、国連やWHO、ローマクラブ、CFR(外交問題評議会)、RIIA(チャタムハウス)、三極委員会、ビルダーバーグ会議などさまざまな組織があります。これらの実行組織についてもいずれお話ししますね。)
そして、その世界経済フォーラムの会長を長く務めてきたのが、クラウス・シュワブです。(2024年5月に辞任)
2.クラウス・シュワブを洗脳した指導者
シュワブ会長は大金持ちの家に生まれたエリートで、いくつもの修士号、博士号を持つ、いわゆる秀才肌だった人物です。
いくつもの大学で学んだのちに、ハーバード大学に留学し、のちに生涯の恩師となるヘンリー・キッシンジャーと出会います。
当時ハーバードの教授だったキッシンジャーが事務局を務めていたハーバード国際セミナーは(のちにCIAによって多額の工作資金を受けていることが明らかとなっていますが)、
グローバリスト勢力の幹部候補生をスカウトするリクルートセンター(人材採用拠点)の役割を担っていました。
そう、当時のキッシンジャーはグローバリスト勢力に忠実に仕え手足となって動く若手人材のリクルーターだったのです。
キッシンジャーは、ハーバード国際セミナーに参加していた秀才クラウス・シュワブと出会うや、彼を逸材とみなし、スカウトします。
そして、シュワブ氏に必要な教育(洗脳)を施し、忠実な部下に育て上げたのです。
3.シュワブ会長はただの操り人形だった
シュワブ氏が『世界経済フォーラム』を設立したのは、彼がまだ31歳のときでした。
学者肌のシュワブ氏が、いったいなぜ、欧米の権力者が集まるエリートビジネスクラブを設立することができたのでしょうか...
答えはいたってシンプル。キッシンジャーという後ろ盾がいたから、です。
キッシンジャーはグローバル勢力直轄のフロント機関に幹部としていくつも所属していましたから、その人的ネットワークを使えば、欧米の権力者エリートたちに『世界経済フォーラム』の会員になるよう呼びかけることなどは造作もないことでした。
つまり、クラウス・シュワブは肩書きこそダボス会議の会長でしたが、実態はキッシンジャーの指示のもとで動く、操り人形だったのです。
4.DSのルーツとは
グローバリストのルーツを遡るときに有効な方法は、その人物の指導者が誰かを見ていくことです。
キッシンジャーにもやはり彼に強い影響を与えた指導者がいました。
ハーバードの名物教授であり、重鎮幹部だった人物です。
そして、その人物もまた、キッシンジャーと同じグローバル勢力のフロント機関の幹部でした。
私はこうしていろいろリサーチをしていくうちに、グローバリスト勢力のルーツの謎を解くうえで重要な事実と遭遇していくことになります。
そして、いわゆるディープステートと呼ばれる権力者エリート勢力の系統が大きくわけて2つあることがわかってきました。
では、その2つの系統とはなんなのか...
次回から詳しくお話ししていきますね!!
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