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備忘録:冬の着物の体感について
2024年1月某日 晴れ時々曇り 最高気温12度 最低気温1度
会社でお世話になった先輩からカメラのレンズを譲っていただくことになり、急遽、お会いすることに。
指定された場所が素敵なレストランで、お正月に一度も着物の袖を通していなかったので、普段着よりはおしゃれ度高め(?)の着物で出かけることに。
着物:袷 ZOU 鶸色とライムグリーンの唐織 ”幸せを運ぶ小鳥”
道行:鴇浅葱色 吾亦紅(ワレ
備忘録:秋の着物の体感について その1
10月28日 晴れ 最高気温23度
友人に誘われて三溪園で開催されていた「手仕事に遊ぶ錦秋」へ。
三溪園も初めて、三溪園の中の建物に入るのはもちろん初めて。
バスか車でしか行けないのでアクセスが良いとは言えないものの、これまで訪ねる機会がなかったのが残念に思えるほど、いいところだった。関東にいる間に、再訪したい。
着物:単衣 水色 江戸小紋の御召
羽織:小千谷紬 葡萄酒色 雪花絞
帯:知念貞男
備忘録:夏の着物の体感について その4
8月8日 晴れ 最高気温 36度
久しぶりに元会社の大先輩ふたりと久しぶりの食事会。
といってもわたしのリクエストでもんじゃ焼き。
話題のドラマ「VIVANT」で濱田岳くんが焼いていたもんじゃを見ていたら、
無性に食べたくなり、わざわざ月島へ。
着物:鳴海絞りの浴衣
帯:博多紗献上の半幅
帯揚げ:井澤屋 絽の輪出地染め 水仙
三分紐:濃緑
帯留:朝顔
足元は足袋に下駄
夕方でもまだ暑いのと、
備忘録:夏の着物の体感について その3
夏の着物でお出かけ、第4弾。
7月29日 晴れ 最高気温 36度
先輩の一周忌が7月中旬だったので、昔の仲間に声をかけて飲もう、となった。
亡くなる前、「今年の夏は浴衣を着ていつものあの店で冷酒を〜🎵」と企画していて、結局、それは実現できなかったので、
この日は着物で行く!と決めていた。
着物:小千谷縮
帯:召しませ花 しろくまとビール
帯揚げ:衿秀 麻 淡黄色
黄色の三分紐にビールの帯留
備忘録:夏の着物の体感について その2
7月20日 晴れ 最高気温 33度
18時から、先輩の親戚がやっているという天ぷら屋さんで久しぶりの旧チームとの夕食会。
日中は暑くてどうしようかと逡巡したけれど、この日のために誂えたようなものなので、予定通りの格好で出かけることに。
着物:小千谷縮
帯:召しませ花 しろくまとビール
帯揚げ:衿秀 麻 淡黄色
黄色の三分紐にビールの帯留
襦袢:深緑の麻襦袢
半衿:白の絽にペンギンの刺繍
足元は足