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自分を過小評価しすぎないことの大切さ
こんにちは、29歳独身繊細社会人の紬です。私は学生の頃から、『でも、だって、どうせ』という思考回路がベースの自己肯定感低めの人間でした。今思えば当時は、人から褒められたとしても、そうなんだ‥‥くらいに感じてしまい、自分の『才能』を自分から打ち消していた気がします。
今は違うのか?と問われた時に、はっきりと『違います!』と言えるほど、自分と向き合い続けてきました。かれこれ6年間ほど…今回はそのお話
『今』だけに集中する大切さ
こんにちは。人よりも悩みやすい紬です。
よく、繊細だね、考えすぎだよ!なんて言われて生きてきました。
私は普段から、仕事はこれでいいのか、親の介護のことや自分の老後のこと等、楽しいことよりもまだ起きてもいない『将来の不安』に捉われることが多く、気持ちが沈みやすかったです。
ただ、冷静に考えたときに『起きてもない不安』にかられながら生き続けるなんて辛すぎる!とハッとし、今の自分に何ができるのかを
繊細な私に必要なのは『ちゃんと嫌う勇気』
この人苦手だな~なんて思いつつ、なんだか嫌いになりきれない優しすぎる自分がいつもいます。
相手が自分に『きつい言葉』をかけてきても、繊細な私はこう考えてしまいます。『疲れてるのかな?余裕がないのかな?』
そうやって、自分が相手に傷つけられているのにも関わらず、相手を擁護してしまい結局ずっとモヤモヤしたまま。
嫌いになろうとしても、人を嫌ったり距離をとってしまうことへの『罪悪感』が生じてしまい