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スポーツ観戦体験をアップデートせよ 3つの要素を拡張した先に見えるニュースタンダード
※この記事は、広告業界の最新動向や最新情報に加え、コミュニケーション領域に関連する知見やソリューションなどを紹介するニュースサイト「ウェブ電通報」に寄稿した記事を転載したものです。
近年、順調に数字を伸ばしてきたプロ野球やJリーグの観客動員数。「熱狂」を味わうことができるスポーツ観戦は、「コト消費」の代表格として、今後も市場を拡大していくとみられていた。
しかし、新型コロナウイルスにより見通し
スポーツを止めるな! サッカー選手たちのスポンサーシップアクティベーション
球団やクラブ、リーグなどのスポーツ団体の収入源は、入場料収入や放映権収入、スポンサー収入、マーチャンダイジング収入、会員収入、スタジアム飲食の手数料収入などに分けられるが、その中でもスポンサー収入は、非常に大きな収益源とみなされている。あるチームでは、クラブの収入の6割を占めているほどだ。
「スポンサー」の2面性スポーツチームやリーグは、自らの持つ資産を活用しスポンサー企業に対してマーケティング
存亡の機を迎える文化・芸術は「死」を待つしかないのか?
今、対応している国のリーダー(政治家)たちには、どんな想像力を持ってその任務にあたっているのだろうか?
今回の新型コロナウィルスで、最も大きな影響を受けている音楽・スポーツ・演劇・アートなどの文化芸術分野において、大きな疑問が残る発表があった。
文化庁が、トップである宮田亮平の記名入りで、なんとも情緒的な応援メッセージを発表したのである。
そのメッセージはこちら。
いま方針を決めている政治
あの男が再びウラで動きだした
いよいよ、「AFCアジアカップ 2019」が始まる。17回目の開催となる今回のUAE大会から、本大会の出場枠がこれまでの16か国から24か国に拡大され、精神的にも肉体的にも今まで以上に過酷な大会が、2019年1月5日から開幕する。
おそらく、日本代表に関する情報や対戦相手に関する情報は、多くのメディアで報じられることだろう。また、毎回のように注目が集まる「中東の笛」や「アウェイの洗礼」のようなも
スポーツ観戦のあり方を変える可能性を秘めたフェンシング全日本選手権、開幕。
フェンシングの全日本選手権が開幕し、12/9に東京グローブ座で行われる決勝大会に向けて、選手たちのアツイ戦いが始まりました。
戦う選手たちのモチベーションも高く、決勝へのストーリーを生み出したことは、興行の成功に向けて、とても大きなことだと思います。 詳細は以下の記事をご覧ください。
https://toyokeizai.net/articles/-/242510?display=b
僕も
AbemaTVのマイナースポーツ配信の可能性を探れ!
先ほど、太田雄貴さんのSNSで、今年のフェンシング全日本選手権がAbema TVで5時間生放送されることが発表された。
太田さんの小出しでの話題提供の手法は、非常に参考になる。僕らスポーツに興味・関心のある人間からすると、いろんな仕掛けが用意されているようで、純粋に面白い。そのように感じている人は、きっと多いことだろう。
今回の全日本選手権は、チケットが買えずに会場に来れない大勢の方々がい
フェンシング界賞賛記事のウラ側
本日、東洋経済オンラインで、フェンシング協会会長の太田雄貴さんの改革への挑戦を書いた記事が公開された。
これは結果論でしかないのだが、多くの人に記事が届けることができた。社会に一石を投じるという、マスメディアに記事を書くことの役割を果たすことができたのは、僕にとって大きな成果だった。
では、なぜ僕の書いた記事は、ヤフートップに掲載されたのだろうか?
また、なぜ僕の書いた記事は、SNSでバズ
e sportsの持つ可能性を
今更ではあるが。。。はじめてe sportsの現場を訪れてみてた。
訪れたのは、渋谷エクストリームホールで行われた「SHIBUYA TRYOUT! DIG INTO GOOD GAMES」。
やはり現場に出て実際に観てみないとわからないことが沢山ある。
僕はゲームをやらないし、ゲームの映像を観るのにも興味はないに等しい。だが、初めて現場に来てみると、なかなかに楽しめた。
ただのゲームイベ
一歩を踏み出すきっかけ
「インスタ映えしそうだねぇ」
ある方が、インディ鈴木氏(42)の写真をみて、こう言った。
奇抜な髪型とさわやかな笑顔に、カラフルな衣装。
確かに風貌はその通りだなと思った。
でも、インディ鈴木の真骨頂は、自由な発想とオープンなマインドにある。と僕は思っている。
何でこんなにもフランクに人と接することができるんだろう、とずっと思っていたが、その秘密の一部を、彼が月に1回必ず実施している「月