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pizzaのKP&推し活研究記

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生まれて初めてハマったアイドルの沼で勉強中。
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#うつ病

ファンのせいで『共演NG』になるなんてあってはいけない【King & Prince×Number_i】

ファンのせいで『共演NG』になるなんてあってはいけない【King & Prince×Number_i】

先ほどあげた記事と少し関連性がある話だと思うので、もし時間がある方はこちらも読んでいただきたい。

この記事をあたためている間に、発表されたこと。

7月13日(土)午後2時から8時間にわたって放送される
TBSの音楽特番『音楽の日2024』にて、
Number_i、そして2人体制のKing&Princeが、
初めて同じ番組に出演することになった。

世間的にもこれは話題になり、
”King&Pr

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欲をなくしたいから宝物を全て手放そう、という衝動を止めたい

欲をなくしたいから宝物を全て手放そう、という衝動を止めたい

もうすぐ、
新体制初のツアーの映像が収録された、
King&PrinceのDVDが届く。

親のすねをかじって10年以上なので、こんな買い物も贅沢の極みだ。
私は欲深いので、できれば通常盤と初回盤どちらも欲しいが、そういうわけにはいかない。
安い&自分の部屋のPCで観られることを優先し、Blu-rayではなくDVDにした。
精一杯の節約のはずだ。

一方、25年間私の中のヒーローであるバンド、滅多

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"推し"の応援の仕方を考え直そうと思った話【後編】

"推し"の応援の仕方を考え直そうと思った話【後編】

先日の記事の、続きを書こうと思う。
というか、先”月”になってしまった。

↑前記事を読んでから、この先を読んでいただけると幸いです。

頭の中が、もうしっちゃかめっちゃか。メンタルもぐだぐだ。
たのしい、癒される、ということを目的で”推す”ことをしていたはずだったのに、どんどん苦しくなってきていた。

◆推すことは、パワーが要る

と、いうことに尽きると思う。

全力で『〇〇担』をしているファン

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”推し”の応援の仕方を考え直そうと思った話【前編】

”推し”の応援の仕方を考え直そうと思った話【前編】

King&Princeの5人時代、『ichiban』という曲がきっかけでキンプリを聴くようになった私だが、ご存じの通りいろいろあって。
現在、King&Princeは2人、脱退した3人は事務所を移籍しNumber_iというグループとして活動中。

5人とも今がしあわせであるように、
5人が生きていてくれたらそれでいい、
それぞれがしあわせでいてくれたら、、、、、、

と、願いつつ、いちばん応援して

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歳を重ねる自分と『Happy ever after』

歳を重ねる自分と『Happy ever after』

誕生日のちょうど2日くらい前から、
King&Princeの『Happy ever after』という曲の歌詞の一部について、
考えていた。

この部分。

この曲、本来は
現在"King&Prince"として活動している永瀬廉、髙橋海人の2人からの、ファンに対する感謝の曲なのだと思う。

6人→5人→2人と”King&Prince”の形がどんどん変わって、ファンを混乱させたり不安を与えたりしたこ

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私は弱い、命は尊い、だから平和に、だから生きていて

私は弱い、命は尊い、だから平和に、だから生きていて

※鬱病、命、King & Prince、週刊誌をテーマとする吐き出し記事です、ご了承ください
※メモのコピペです

支離滅裂なタイトルから分かるように
鬱病が不調です

鬱病の母が不調で
テンションコントロールできないのかずっと喋り続けたり突然なにか作業始めたりする
一緒にいると酔ってくる感じ
妹が話し相手になってくれているときは逃げられるから助かるけど
それ以外は私だから
でも
スルーができなく

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”自分の弱さを見せられるひとは強い”と髙橋海人は体現する

”自分の弱さを見せられるひとは強い”と髙橋海人は体現する

King&Princeが、今年の夏から2人体制初となるライブツアーを開催しており、12月9日、10日の愛知公演にて、もう終焉を迎えようとしている。

今年の5月23日、前日で3人が脱退し2人でのスタートを切るや否や、新曲リリースやファンミーティング、ライブツアーなどの発表が次々とあり、”大丈夫かな?”と不安になるほどのスピード感でここまできた。
彼らが、その怒涛のスケジュールを消化しながらどんどん

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多様な応援の仕方を提供してくれる推しに感謝―身の丈にあった推し方―

多様な応援の仕方を提供してくれる推しに感謝―身の丈にあった推し方―

私の現在の推しである、
King&Prince永瀬廉さん主演の
映画『法廷遊戯』が、現在公開中である。

知られている通り、永瀬廉さんの所属しているグループ、King&Princeは今年の春から大きく形を変えた。そして、現在事務所までも大変革を迫られている現状だ。

この『法廷遊戯』という作品の撮影時期は、昨年の秋。

当時5人で活動していたKing&Princeから3人が脱退する、ということが内

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どん底の鬱状態の私を酔った推しが救う、という話

どん底の鬱状態の私を酔った推しが救う、という話

今日はメンタルクリニックの通院日だった。

前回すごく調子が悪く、テンションダダ下がりで診察を終え、しかも私の処方薬のひとつが在庫切れで1時間待つハメになった。

それもあり、暑さもあり、今日向かうのも億劫だったが、なんとかひとりで行けた。

話すことも思いつかなかったが、頓服用の向精神薬が、この11年間で初めて底をつきそうになっていた。
それくらい、今月は調子が悪かったんだと思う。
と、いうこと

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自己を肯定できる推しを尊敬している

自己を肯定できる推しを尊敬している

私はただでさえ自己肯定感が低い。

最近、また鬱病メンタルの調子がどんどん降下している。

今日、1カ月ほど行けてなかったサポステ(就職支援)のPC練習に行ってきた。
35℃の中、バスを待って、乗って、降りて歩いて。

PC練習にいくといつもいる担当のYさんに、数か月すれ違いで会えていなかったが、ようやく会えた。
でも、時間的に話す時間もなく。
自分の思いを打ち明けられるひとのなかで、3本の指に入

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自立へのモチベーションを変えようか、というただのつぶやき

自立へのモチベーションを変えようか、というただのつぶやき

鬱病親子でKing&Princeにハマった。

私の推しは永瀬廉さん、King&Princeを髙橋海人さんと共に継続し踏ん張っている。
一方、母の推しの平野紫耀さんは、神宮寺勇太さんと一緒に滝沢秀明社長のTO BEに所属し、新たに活動を始める。

母はTV、バラエティに出る紫耀さんに会いたいようだ。
事務所を変えたばかりで、まだTVに出るということは難しいだろう。
私は、そう言われても何も言えない

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鬱病親子ティアラの分裂―こんなはずじゃなかったよね―

鬱病親子ティアラの分裂―こんなはずじゃなかったよね―

ジャニーズ事務所のアイドルグループ、
King&Princeから、3人が脱退した。

国宝級の圧倒的エース・平野紫耀、
愛されるムードメーカーなリーダー・岸優太、
グループの精神的支柱でバランサー・神宮寺勇太。

今後、King&Princeとしてふたりで活動を続けるのは、弟組。

MC担当でクールに見える影の努力家・永瀬廉、
天真爛漫で多才なダンサー・髙橋海人。

King&Princeという形

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5/22までに5人のキンプリについての想いが書ききれない問題

5/22までに5人のキンプリについての想いが書ききれない問題

私の中で、
King&Princeについてまだまだ知らないことばかりだし、
ようやく最近、4枚出ているオリジナルアルバムの音源を全てgetして、まるで新曲のように聴いている私。

一方で、”5人として最後の出演”、という歌番組が、現実では次々と流れ、終わっていく。
何も心がついていけてない。
Mステで披露した『Beautiful Flower』(ベストアルバムに収録されたゴスペル的な曲)、生で、あ

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永瀬廉の”すこけん”マインドは私の処方箋だと思う

永瀬廉の”すこけん”マインドは私の処方箋だと思う

King&Princeを知って、
永瀬廉というひとに気づいたら魅了されている。

ViViの国宝級イケメンランキングの殿堂入り、すらっとしたモデル体型。チャームポイントは美しい横顔。
スリムな体から織りなされるダンスはしなやかで美しい。
そして、色気があり美しい歌声。高音を得意としていて、ハモリやフェイクのパートも任されることが多い。歌唱力が高い。
演技でも評価され、映画『弱虫ペダル』ではアカデミ

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