冷静に考えたらイケメンだった話

先に謝っておきます。今日の私はちょっとチャラいです。職場での人間関係にも仕事にもついていけず、一番辛かった頃を振り返りながら小説を書いていますが、第二章は殆ど実話です。記憶を辿っていると、当時の苦しさや助けてくれた人への感謝が溢れて来て、涙が出る時もあります。そこまでは良かったんですが、問題はここからです。はい、読んでください。

読みましたか?ウチダさん、イケメンじゃないですか?イケメンですよね

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不登校の逆。

家に居場所がある人は、どれぐらいいるだろうか。

私は、昔から親が自分の夢を応援してくれたことがない。「どうせ無理なんだから。」諦めることを勧められ、その通りに生きてきた。高校生までは。

高校生の時、進学先の大学を決める際、本当は体育大学に行きたかった。小学校からの夢だった。だが、それだけの実力がないこともわかっていた。一度、親にこの夢を話したことがある。返ってきた答えはこれだ。

「あんた、体

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誓いの言葉

12月6日
今日はいつものバイトを早めに上がり、ライブスタッフ稼働の日。

新宿の劇場は結構仕事で携わっているほうだと思っていたが、今日行く場所は初めての現場だった。
別に所属事務所もないので、どの事務所のライブに携わろうが悪いことはないのだが、養成所の関係もあり、なんとなく贔屓になっている事務所があるのが現状である。そして、今回はなかなか一緒に仕事をする機会のない別事務所のライブであり、その持ち

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食べることは生きること

11月17日
昨日からどこか気持ちが晴れない。

こんなにも喪失感を感じるのは、高校生の頃父方の祖父を亡くした時以来だ。どうにも気分が悪くて、この拠り所のない気持ちを吐き出したくて、私のライブスタッフ業を知っている同期に聞いてもらった。彼女は私の言いようのない苦しみを理解してくれた上で「『恩返しできてない』って気持ちがあるから辛いのかも」と言った。それだ。その悔しさがぐちゃぐちゃになってポッカリと

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月と太陽の日々

11月16日
久しぶりのお休み。養成所時代の同期と前々から行こうと話していた「もじフェス」へ。

その名の通り「もじ」の祭典、至るところに文字が溢れている。馴染みのあるフォントを改めてじっくりみたり、かわいいフォントを見つけて「こういうの見つけるたびに楽しくなっちゃうよなぁ」「フライヤーとか作品とかで使いたくなっちゃう」とキャッキャした。その他、実際に活版印刷を体験できたり、AR機能で多角的に文字

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人との出会いで人生は大きく変わる

久し振りの電話

朝晩の冷え込みが身に沁みる季節の、暖かな昼下がりに、山岡さんから電話があった。

山岡さんはプライベートで色々お世話になっていた大学の先輩で、卒業後に知り合った方。

同じ県のOB繋がりで、その当時は仕事の都合で他県に行かれ、暫く疎遠になっており、かなり久し振りの電話。

「よう!久し振りやな!ちょっと頼みたいことがあるんやけど、いいよな!」

関西出身の山岡さんは、いつも、こん

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早大生が在学中に子供を身ごもったときのこと④早すぎる別れと託されたもの

≪あらすじ≫
大学3年生で子供を身ごもり、一時はどうなることかと思ったが、無事に就活と卒論を終え、元気な子供を授かる。その過程で周囲からの、たくさんの援助と理解に救われながら、ゆさぶられもし、自分の在り方を再考する。そしていよいよ入社を迎える。

早大生が在学中に子供を身ごもったときのこと①卒論
早大生が在学中に子供を身ごもったときのこと②就活
早大生が在学中に子供を身ごもったときのこと③本当にそ

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ありがとおおおおお(≧▽≦)
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DIVE。

記憶の海にDIVEします。

私のことを「あまりにも自分軸がふわふわしているので、何かを始めようにも霧の中で迷子になるのだ」と、ズバリ指摘をしてくれる友人がいます。

30代半ばで未だに自分のことがよく分かっていない、まちこ。

そんな、まちこ。を見捨てないでいてくれて、それどころか指摘してくれて、フォローまでしてくれる...神のような友人。SNSで知り合った11歳歳下の人。いつも「ありがとう」と

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【第20話】見返りを求めない生き方は美しい

※連載モノなので、マガジンからお読み頂くと、順番にお読み頂けます。

毎夜の生存確認と激励の嵐

 とはいえ、1度の励ましでパッと変われるほど、私は強い人間ではありませんでした。

 「よし、逆境をバネに、やってやるぜ!」

 と決意をするのですが、現実を目の当たりにすると、現実の厳しさに負けてしまうのです。

 「もし大学に受かっても、入学金や学費はどうしたらいいのか。」

 「バイトが忙しくて

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