三木孝浩

映画記録「きみの瞳が問いかけている」



↑印象イラスト(by ppp)

*****本編内容少しネタバレ。注意。******

「君の瞳が問いかけている、僕は答えなければ。」

この台詞映画の全てがつまってるなと感じた。

BTSさんの主題歌が最高すぎて
エンディングでこの映画が完成した感じ。

主人公の罪を、「まだ知らなかった大切な人」が
一身に背負っていたという、因果の在り方が良かったな〜。

「因果」と「因果応報」と「純愛」っ

もっとみる
嬉しいです。ありがとう!よければシェアしてね
1

過去は変えられない――「きみの瞳が問いかけている」が描く贖罪の先に辿り着いた場所

人は過去を抱えながら今を生きている。たとえ平凡な人生でも、昨日までの人生は過去であり、決して変えることはできない。
映画「きみの瞳が問いかけている」は、抱えてきた過去と未来が交錯する贖罪の物語だ。

監督を務めるのはラブストーリーの名手・三木孝浩監督。これまで多くの小説・漫画原作の映画化を手掛けてきた三木監督にとって、今作は初の韓国映画のリメイク。主演には「僕等がいた」以来二度目のタッグとなる吉高

もっとみる
ありがとうございます♪
27

【映画館】きみの瞳が問いかけている

 若い青年が軽トラの助手席に乗っている。飲み屋街に軽トラが到着すると、青年は軽トラから業務用のビールタンクを2つ持って階段を上がっていく。飲食店の前に来ると、持っていたビールタンクを置くと空になったタンクを持って階段を降りていく。そんなことを数件回っていく。
 お酒の配達が終わると、青年は軽トラの運転手からバイト代を受け取り、軽くお礼を言って軽トラから離れていく。
 青年は歩きながら、求人誌の地図

もっとみる
スキありがとうございます!
6

思い、思われ、ふり、ふられ

自分の気持ちに真っ直ぐに行動している人を見ると、眩しい、と思う。

周りへの配慮は最低限行いながら、自分の心の声に耳を傾け、気持ちに正直に行動するって、言葉にするより遥かに難しいと思う。

意識していても気づいたら周りに流されて行動してしまうし、仕事をしていたら人目を気にして自分を出せないことの方が多く、萎縮してしまう。

僕は小学校の時からそうだ。
兄が相当にわがままな性格で、兄の機嫌が家族を雰

もっとみる

「思い、思われ、ふり、ふられ」青春の恋の具現化。綺麗な空気感を呼び寄せる浜辺美波

咲坂伊緒の人気少女コミックの映画化。浜辺美波、北村匠海、福本莉子、赤楚衛二の4人の中で、好きという気持ちがいろいろに動く。4人が一緒のマンションにいることと、浜辺と北村が昔、恋していて、親が結婚したことで姉弟になってしまったという事実がドラマである。

そのイレギュラーなところを利用しての心模様が、静かに、丁寧に描かれる。映画として特に新しい試みはないが、こういう恋模様は時を越えても変わらぬもので

もっとみる
読んでいただきありがとうございました
5

【映画館】映画 思い、思われ、ふり、ふられ

 数年前のある雨の日。
 朱里は部屋で英語のヒアリングの勉強をしていた。
 理央は公園から朱里に「公園に来て。話がある」とラインを送っていた。
 由奈は部屋で幼い頃から好きだった絵本の王子様の絵を見ていた。
 和臣は部屋で映画のDVDをヘッドフォンをして観ていた。

 ある春の朝。高校へ登校する朱里と由奈。朱里は元気で快活な女の子で由奈は正反対に内気でうつむきがちな女の子だった。二人は同じマンショ

もっとみる
スキありがとうございます!
7

『思い、思われ、ふり、ふられ』

ティーンムービーの最高傑作だと思いました。
咲坂美緒さん原作の映画の中で一番好きだし、三木孝浩監督作品の中でも『ソラニン』『僕は明日、昨日の君とデートする』を超えて一番好きになった。

よかったなと思ったところを、観終わった直後の興奮のままに羅列しておきます。

関係性の描写

由奈(福本莉子) → 理央(北村匠海) → 朱里(浜辺美波) → 和臣(赤楚衛二)
の”全員、片思い”の状態からスタート

もっとみる
ありがとうございます!ダメ出しもお待ちしてます!
2

ぼくたちはすれ違ってない

わたしの大好きな映画のひとつをご紹介します💐

『 ぼくは明日、昨日のきみとデートする 』

ご覧になったことはありますか??

京都が舞台の切ない青春恋愛映画です。

美術大学に通う主人公・高寿( 福士蒼汰 )が

通学電車の中で出会う女性・愛美( 小松菜奈 )に

一目惚れをするシーンから物語は始まります。

一目惚れをした。いつもの大学までの電車の中で、ぼくは唐突に恋をしてしまった。

もっとみる
Thank you for your SUKI!!!!!
5
ありがとうございます!映画マガジンのご購入をよろしくお願い致します!