あく
日々、視聴している連続ドラマの感想を集めています。
日々、聴いているラジオ番組の感想を集めています。
朝ドラ『ちむどんどん』及び出演者についての日記をまとめました。
気になる新作や思い出の映画についての覚え書きです。
個人的な福岡のおすすめグルメと観光スポットを紹介しています
天才で理屈っぽいひねくれ者の小勝負勉(坂口健太郎さん)と、実直で感情のままに行動する元刑事・白熊楓(杏さん)の二人による、公正取引委員会を舞台にした、凸凹バディのエンタメミステリー『競争の番人』の第4話。 今回は大企業「アレス電機」による優越的地位の濫用(下請けいじめ)が対象に。公取が下請け企業に調査を行うも、仕事を切られることを恐れて、誰も証言せず…。 そんな中、下請けのまとめ役・丸川(吉沢悠さん)と、アレス電機の本部長・柴野(岡田義徳さん)との関係を突破口に、下請けが
鎌倉時代、源頼朝(大泉洋さん)に学び、武士の世を盤石にした男、二代執権・北条義時(小栗旬さん)が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描く大河ドラマ第61作『鎌倉殿の13人』の第29話。 梶原景時(中村獅童さん)の首実検から始まった今回。北条家と比企家の対立が激化する中、13人いた宿老たちは次々と死亡。三浦義澄(佐藤B作さん)の臨終の場に北条時政(坂東彌十郎さん)が駆けつけると、「一緒に逝こう!」と迫るも拒絶されるという三谷ワールド。 コメディタッチと言えば、頼家(金子
関東ローカルのTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』は、radikoで毎週欠かさず聞いている番組ですが、最近の話題を3つほど紹介。 7月24日放送回のゲストは、「地球の歩き方」編集長・宮田崇さんでした。ネットが普及する以前の1980年代から1990年代までは、貴重な海外旅行情報ツールとして、多くのバックパッカーに利用されていました。自分も中国一人旅の時に持参。 その「地球の歩き方」の誕生秘話を初めて知りました。まだ日本が右肩上がりの時代。企業の就職内定者を囲い込むため、それ
復帰前の沖縄で、4人兄妹の次女として生まれ育ち、復帰とともに、東京で働き始めるヒロイン・比嘉暢子(稲垣来泉さん→黒島結菜さん)が、やがて沖縄料理の店を開くことになる朝ドラ『ちむどんどん』の第17週「あのとき食べたラフテーの」。 フォンターナに泥棒が入り、売上金と店の権利書が盗まれた月曜日。元スタッフの矢作(井之脇海さん)が疑われる中、裏社会風の権田正造(利重剛さん)が、権利書を買い取るよう要求するも、オーナー・房子(原田美枝子さん)はキッパリと拒否。さすが、修羅場を乗り越え
日々、視聴しているテレビ番組(ドラマ以外)の感想を集めています。
朝ドラ『ブギウギ』及び出演者についての日記をまとめました。
日々、視聴しているアニメの感想を集めています。
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』及び出演者についての日記をまとめました。
朝ドラ『舞いあがれ!』及び出演者についての日記をまとめました。
崖っぷちの東大卒パラリーガル・石田硝子(有村架純さん)と、1回で司法試験に合格した高卒弁護士・羽根岡佳男(中村倫也さん)。“石羽コンビ”が誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む、異色のリーガル・エンターテイメント『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』の第3話。 映画を勝手に編集して配信するファスト映画がテーマの回。大学生の山田遼平(井之脇海さん)が著作権法違反で逮捕され、国選弁護人として担当することになった羽男ですが、稜平は反省するどころか、皆のためになっていると言い張り。
週一で映画館に足を運ぶ新習慣の第5弾。先週はちょっと時間が取れずに行けなかったのですが、今回は2019年に大ヒットした『キングダム』の続編を観てきました。田舎の映画館なので、ヒット作でもたいてい両隣前後は空いていることが多いんですが、今回は両方埋まっていました。 原作は2006年から「週刊ヤングジャンプ」で連載中の原泰久さんのマンガで、累計9000万部突破の大ヒット作品(既刊65巻)。手塚治虫文化賞マンガ大賞も受賞しています。 中国史上初めて天下統一を果たした始皇帝と、そ
巨大企業の跡取り息子・長屋龍河(早乙女太一さん)が引き起こした事件により、絶望の淵に立たされた宮部新(竹内涼真さん)が、龍河に罪を償わせることと、事件をもみ消した父親・茂(香川照之さん)に土下座させることを人生の目標とした復讐劇『六本木クラス』の第4話。 新に好意を寄せる葵(平手友梨奈さん)が「二代目みやべ」のマネージャーに就任。その高い能力を使って店を繁盛させる一方、使えない既存スタッフを切るように新に進言するものの、新は我慢。味がパッとしなかったりく(さとうほなみさん)
福岡出身の女優・奈緒さんといえば、朝ドラ『半分、青い。』でヒロインの親友役として注目され、その後に出演した『あなたの番です』の怪演が話題を呼びました。最近ですと、『恋です!』で弱視の主人公(杉咲花さん)の、過保護な姉役が記憶に残ります。 そんな奈緒さん主演のドラマ『ファーストペンギン!』が、10月から放送。「漁業6次産業化」を成功させた坪内知佳さんががモデルで、脚本は『世界の中心で、愛をさけぶ』『JIN-仁-』『ごちそうさん』『天皇の料理番』『おんな城主 直虎』『義母と娘の
小劇団「ENGINE」の看板女優・山口麻依(生駒里奈さん)らが、東京公演に向けて稽古中、麻依が資料庫で『DICE』というVHSビデオを発見。その映像を見た途端、麻依の周囲で怪奇現象が起こる『OTHELLO』 の初回。 舞台は大阪。小劇団『ENGINEの看板女優の麻依をはじめ、若い劇団員たちは東京公演を間近に控え、稽古に励んでいた。今回挑んでいる作品は劇団の代表作『DICE』。10年前に初演を行い、初の東京進出を果たした劇団にとって想い出深い作品だった。 劇団という、外側か
園芸店でバイトする皐月(杉咲花さん)が、ガーデンデザイナーの陸(藤原季節さん)と出会い、そこに陸と旧知のガーデナー・悠磨(森山未來さん)が現れ、3人の想いが交錯する『プリズム』の第3話。 皐月は、ガーデナーとしてプロジェクトに加わった悠磨の植物に対する知識と独特の雰囲気に好感を抱く。しかし、陸は戸惑いを見せる。それでも皐月は、陸とは慣れないながらも恋人同士だと実感していた。 悠磨と陸の過去の関係が、回想シーンとして描かれ、軽いラブシーンも。7年前に突然いなくなった悠磨への
吉高由里子さんというと、2024年の大河ドラマ『光る君へ』に紫式部役で主演することが決まっています。脚本は、朝ドラ『ふたりっ子』や大河『功名が辻』、『セカンドバージン』や『大恋愛』の大石静さん。新大河では「セックス&バイオレンスを描きたい」と発言するのが大石さんらしい(笑)。 そんな吉高さんと大石さんが、一足早く再タッグを組むドラマ『星降る夜に』が、来年1月にテレビ朝日の火曜9時枠で放送決定。共演は北村匠海さん。監督は『神様のカルテ』深川栄洋さんと『民王』『おっさんずラブ』
天才で理屈っぽいひねくれ者の小勝負勉(坂口健太郎さん)と、実直で感情のままに行動する元刑事・白熊楓(杏さん)の二人による、公正取引委員会を舞台にした、凸凹バディのエンタメミステリー『競争の番人』の第3話。 長澤(濱津隆之さん)にカルテルの資料の保管場所が分かったと言われ小勝負と白熊は、資料が保管されている倉庫に案内される。しかし、それは天沢(山本耕史さん)の罠で、小勝負と白熊はそのままホテルの書庫に監禁されてしまう。 ピンチはチャンス。書庫の中で宿泊台帳と顧客カードを発見
復帰前の沖縄で、4人兄妹の次女として生まれ育ち、復帰とともに、東京で働き始めるヒロイン・比嘉暢子(稲垣来泉さん→黒島結菜さん)が、やがて沖縄料理の店を開くことになる朝ドラ『ちむどんどん』の第16週「御三味に愛をこめて」。 和彦(宮沢氷魚さん)が、比嘉家に暢子と結婚したいと挨拶に来た月曜日。母・優子(仲間由紀恵さん)を始め、良子(川口春奈さん)も歌子(上白石萌歌さん)も歓迎ムード。和彦の母・重子(鈴木保奈美さん)にも連絡すると、家に連れてくるよう言われ…嫌な予感。 和彦と暢
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」とは、『踊る大捜査園』における、青島刑事(織田裕二さん)の有名なセリフですが、そのパロ!?のようなタイトル『事件は、その周りで起きている』というドラマが、8月1日から4夜連続で放送されます。 主演は小芝風花さんで、共演に笠松将さん・倉科カナさん・中野周平さん・北村有起哉さん。NHKのコント番組『LIFE!』の制作チームが手がける一話15分のドラマで、脚本は『弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』の倉持
鎌倉時代、源頼朝(大泉洋さん)に学び、武士の世を盤石にした男、二代執権・北条義時(小栗旬さん)が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描く大河ドラマ第61作『鎌倉殿の13人』の第28話。 義時と梶原景時(中村獅童さん)の構想から大きく逸脱し、13人まで膨れ上がった訴訟取次を行う宿老たち。鎌倉殿となり気負う源頼家(金子大地さん)はこれを自身の力を侮っている結果だと捉えて憤慨し、北条時連(瀬戸康史さん)・頼時(坂口健太郎さん)ら若い御家人をそばに置き牽制する。 先週、タイト
警察署に勤めてはいるが捜査権はない、現在停職中の刑事・鹿浜(林遣都さん)、総務課・馬淵(仲野太賀さん)、生活安全課・摘木(松岡茉優さん)、会計課・小鳥(柄本佑さん)の男女4人が、刑事とは違う感性と推理で難事件を解明するミステリーコメディ『初恋の悪魔』の第2話。 馬淵は、恋人の結季(山谷花純さん)と結婚式の相談をする。結季は、結婚後は馬淵が仕事を辞めて主夫として家庭に入ってほしいと望んでいた。馬淵は自分を身分不相応の相手と自認していて、結季に従うつもりだった。 今回の事件は