Hiroyuki Kikawa

20年ほど福岡市でフリーの映像ディレクターをしていました。映画とマンガと不思議な話が好…

Hiroyuki Kikawa

20年ほど福岡市でフリーの映像ディレクターをしていました。映画とマンガと不思議な話が好きで、そういう趣味のあう友達が欲しいと思っています。2021年の初めまでは熊本市でお弁当の配達の仕事をしながら暮らしていましたが、現在は郵便物の回収の仕事をしています。

マガジン

  • 僕の百物語 第三部

    第一部、第二部に入りきれなかった話です。

  • その他の雑稿

    他のマガジンに分類しきれなかった原稿です

  • ちかみつさんについて

    四国在住の能力者ちかみつさんについて書いた文章をまとめたものです。

  • マンガは日本が世界に誇れるオリジナルな文化だ

    子供の頃の手塚治虫体験から始まり、50歳を過ぎた今でも、毎日のようにマンガを読んでいます。そのほんの一部を御紹介。

  • 僕のおすすめ映画

    僕が今まで見たお気に入りの映画をご紹介します。

最近の記事

同窓会で不意打ちスピリチュアル

これは7年前、2017年にFacebookに投稿した文章です。 不意打ちスピリチュアル その1 昨日は中学校のブラスバンド部の同窓会だった。 それこそ中学卒業以来、 30数年ぶりに会う後輩なんかもいて、 なつかしかったのだが、 実は僕は中学から高校にかけての記憶が、 あまり詳細に思い出すことができない。 その理由について、 同級生の一人がこんな話をしてくれた。 その女性(Tさん)は、保育園の頃からの出来事を、 事細かに覚えていて、次から次へと話すので、 「すごいね」とみ

    • 7年前に起きたカラーボックス事件

      これは7年前、2017年の8月24日に起きた出来事です。 過去発覚? お盆を過ぎて、 何やら埋もれていた過去の出来事が、 少し明るみに出始めているようで、 うちの奥さんから 久し振りに霊界通信いただきました。 数日前から奥さんは体調を崩し、 というかただでさえ暑いのに熱を出し、 咳などもやたらしています。 「とりあえず置き薬でも飲めば?」 と言ったのですが、 何か思うところがあるらしく、 なかなか薬を飲もうとしません。 「これはちょっと違うやつだから」 とか言ってま

      • 役に立った備忘録

        これは3年前にFacebookに投稿していた文章です。 案の定なんの本で読んだのか思い出せません。 備忘録として投稿しておいてよかった。 最近本で読んだ知識を、 忘れないように書き留めておきます。 かつてレムリア大陸には 金星人が住んでいたんだけど、 レムリア大陸が海に沈む時に 大部分の金星人はUFOに乗って避難しましたが、 一部は船で今の沖縄まで避難し、 沖縄から九州、本州へと広がっていきました。 彼らは「縄文人」と呼ばれる種族で、 「アラハバキ」という名称で呼ばれて

        • アプ星を想う

          2024/8/11には「美しき緑の星」という映画を見ました。 この映画は1996年に制作されたフランス映画なのですが、 なぜかすぐにEU圏で上映禁止になったそうで、 現在はDVDでも入手できますが、 今回は上映権を所有している人に許可をもらった、 自主上映のような形で見ました。 内容的には、特に、 映倫に抵触するような内容ではないのですが、 おそらく真実を表現し過ぎているため、 あまりおおっぴらに上映できなかったのだと思います。 内容を簡単にご紹介すると、 ある地球より

        同窓会で不意打ちスピリチュアル

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        • 僕の百物語 第三部
          28本
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          32本
        • マンガは日本が世界に誇れるオリジナルな文化だ
          98本
        • 僕のおすすめ映画
          115本
        • また夢の中で
          104本

        記事

          これは僕とは無関係のことだと思いたい

          この文章は2018年にFacebookに投稿した文章です。 一見僕には全く無関係のようでいて、 実はとてもよく知っている事柄についての 記事をネットで見つけた。 以下はその記事の全文。 「インドネシア東部スラウェシ島のほら穴で、 村の呪術師に15年間も監禁され、 繰り返し強姦されていた女性が救出された。 地元警察が8日までに発表した。 女性は28歳のHさん(仮名)。 地元紙ジャカルタ・ポストによると、 83歳の呪術師、ジャゴ容疑者に 監禁されているという通報を受けた警

          これは僕とは無関係のことだと思いたい

          ヒロシマの思い出

          小学校の修学旅行のこと 当時は島根県の小学校に通っていたので、 行く先はヒロシマだった。 バスの中でガイドさんが 「原爆許すまじ」という歌を 唄ってくれたのだが、 その歌詞のサビの部分に 「ああ許すまじ原爆を~」 という部分があり、 僕はもちろん、 「許すまじ」という言葉も知っていたが、 いきなり小学校の修学旅行で こんな古臭い言い回しの歌詞の歌は紹介しないのでは?と思い、 もしかしたら「許す街」と謳っているのかなと考えて、 それでは意味が合わないなと思った。 そして更に

          ヒロシマの思い出

          タイムコアコーポレーションについて

          これは2020年の8月8日にFacebookに投稿した文章です。 今日のは山口敏太郎のYouTube番組、 「アトラスラジオ」経由で知った情報です。 四国在住の能力者、 ちかみつさんという方が、 リーディングした情報がベースなんですが、 タイムコアコーポレーションという 組織についての話です。 タイムコアコーポレーションとは、 訳すと「時間中枢 戦略調整 操作組織 」 というようなニュアンスになるらしく、 「タイムライン(時間軸)の操作を駆使しながら、 地球圏内における

          タイムコアコーポレーションについて

          僕とハルとあのね帳

          mixiに書いた朝顔についての日記を探していたら、 僕と息子のハルの「あのね帳」のやりとりが見つかった。 「あのね帳」というのは、神戸で教員をしていた、 鹿島和夫先生が子供とやりとりしていた連絡帳のようなもので、 僕も真似して子供と交換日記をしていたのである。 僕のペンネームは「つねま」であった。 このまえしらないともだちとあそんだ。 けんかした。 ともだちになれるかな。 (きっとなれますよ つねま) このまえゆかにおちているたべものをたべてしまいました。 (きちゃな

          僕とハルとあのね帳

          女子高生コンクリート詰め殺人事件について

          これは5年前にFacebookに書いていた記事 なんとなくネットを見ていて、 リンクからリンクへ あちこち飛んでいたら こんな記事に行きあたった。 足立区綾瀬の 女子高生コンクリート詰め殺人事件で、 逮捕された4人の中の1人が、 2018年に殺人未遂で逮捕されていた、 という内容の記事だ。 女子高生コンクリート詰め殺人事件は 本当にセンセーショナルな事件で、 僕は当時、事件に関連する本を 何冊も購入して読んでいた。 その本に書いてあった情報から 事件の現場となった家は

          女子高生コンクリート詰め殺人事件について

          カルマについて

          これは2022年の日記です。 昨日は知人の男性と一緒に 最近知り合ったばかりの 霊能者の方に会いに行った。 その霊能者のKさんは、 ご自身のハイヤーセルフさんから、 色々な情報を教えられて、 クライアントに伝えてくれるという形式の 霊能者さんで、僕と奥さんは、 僕に関するセッションを一回、 奥さんに関するセッションを一回、 そして昨日はその男性をお連れした。 その男性は30歳くらいの方で、 4歳くらいの時に交通事故に遭い、 深刻な脳挫傷を受けて、 2週間くらい意識不明で

          カルマについて

          夢の中で唄った

          これは2019年6月23日の日記 ついいましがた、 日曜日の白昼夢を見ていて、僕は夢の中で唄っていた。 それはこういう設定の夢、 ある方のある歌が大好きで、 (それはおそらく実在する方の実在する歌なのだが、 その部分はあまりはっきりしない) その方のライブに参加しているか、 あるいはそのライブを僕が主催していて、 その中の1コーナーとして、僕がその歌を唄っているのだ。 これは僕にとってはものすごく大きな出来事だ。 30年ほど前、夢の中で、 「うらみを返したければ、自分の

          夢の中で唄った

          鳥飼茜にリスペクト

          これは7年前にFacebookに書いていた文章です。 あの頃は鳥飼茜の「先生の白い嘘」を読んでいたんですね。 最近少し時間ができたので、 TSUTAYAでマンガを借りたり、DVDを借りたりして鑑賞している。 特に日本のマンガは、テーマも多種多様で、 内容的にも奥の深い作品がある。 しかし世の中のマンガをすべてチェックできるはずもなく、 時々全く知らなかったマンガや作者と出会ってビックリする。 最近は鳥飼茜という作家の「先生の白い嘘」という作品に かなりの衝撃を受けた。

          鳥飼茜にリスペクト

          成瀬巳喜男の「おかあさん」

          これは7年前、2017年に書いていた文章の再掲載です。 映画館でのことを書いてて、 もうひとつ思い出したことがある。 その頃は東京で暮らしていて、 時はバブルが崩壊する直前、 まだ小さな名画座が、 東京のあちこちに残っていて、 僕はそういうところに通って、 映画館の暗闇で、 自分の孤独をひっそり育てていた。 一番通った映画館は銀座の並木座。 ここでは毎年、二週間くらいかけて、 成瀬己喜男の作品が上映されていた。 僕は毎年通って、 当時は映画館でしか見れなかった、 成瀬己喜

          成瀬巳喜男の「おかあさん」

          虐待とひきこもり

          最近何かと話題の 「中高年のひきこもり」について、 ネットでちょっと調べてみた。 事例は一橋大卒の56歳の男性 母親と、母に強制された父からの虐待によって、 うつと複雑性PTSDを発症したことが原因だそうで、 この20年近く両親と、8歳違いの弟とは没交渉、 現在は体調と相談しながら ひきこもり関連イベントのお手伝いをしたり、 語学の才能を活かしてネット上で 欧米のひきこもりの人への インタビューを行ったりしている。 「根っこは母からの虐待ですね。 心身ともにですが、大人に

          虐待とひきこもり

          ハルの思い出

          今日は息子のハルの誕生日です。 ハルは今日で25歳になります。 今は東京の広告代理店でコピーライターをしています。 10年前にもハルのことを回想していました。 しみじみ思う 今日は息子ハルの誕生日、 多分、今日で15歳になるのだと思う。 この子が生まれた頃、 僕はJA福岡の農産物を紹介する、 テレビ番組のディレクターをしていた。 それと、週に一回、 地元の専門学校の映像コースの講師もしていた。 うちに子供が生まれてくる、 ということに関しては、 正直、心の準備とか、

          ハルの思い出

          ベイビーちゃん

          これは、僕の郵便物回収ルートの途中にある、 地元の企業の看板です。 この看板を目印にして、一日三回、 同じルートを回りますので、 行きと帰りと合計6回、 この看板の横を通ります。 ユウベルという会社のキャラなので、 「ユウベルちゃん」と 勝手に呼んでいるのですが、 毎日このユウベルちゃんを見ていたら、 だんだんあることを考えるようになりました。 それは僕の過去世のことで、 いくつかある過去世の中でも、 一番今の僕に影響を与えている、 650年前にチベットで修行僧をしていた

          ベイビーちゃん