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タイムコアコーポレーションについて

これは2020年の8月8日にFacebookに投稿した文章です。

今日のは山口敏太郎のYouTube番組、
「アトラスラジオ」経由で知った情報です。

四国在住の能力者、
ちかみつさんという方が、
リーディングした情報がベースなんですが、
タイムコアコーポレーションという
組織についての話です。

タイムコアコーポレーションとは、
訳すと「時間中枢 戦略調整 操作組織 」
というようなニュアンスになるらしく、
「タイムライン(時間軸)の操作を駆使しながら、
地球圏内における文明の壊滅的な事象を
回避するためにマネジメントしている
地球人で組織された超エリート集団」
というようなものらしい。

「壊滅的な事象」には
例えばどんなことがあるかというと、
『「特殊素粒子爆弾などの炸裂」などで、
「この爆弾が使用されると
周囲の空間座標を折りたたみ歪めて、
3Dの空間を破壊してしまい、
ブラックホールが発生してしまって、
宇宙空間がねじ曲がり穴が開いたりするので、
宇宙の中の地球の領域である、
空間の「場」自体を破壊してしまうといったような、
壊滅的に世界を破壊してしまうようなことになるから、
そのようなイベントを優先的に探知して、
いつも修正を試みている』のだそうです。

タイムラインの操作で扱う時間の概念としては、
時間というものを「柔軟」かつ「流動的」で
「複数に分岐してまた統合する」という、
非常に複雑なアルゴリズムの数式として
取り扱っているそうで、
このタイムコアコーポレーションは、
合併された大銀河連盟の前身である銀河連盟が、
2013年の時点で
1987年に26年ほどタイムバックして、
過去の時代で優秀な人材をリクルートして
組織を発足させているため、
2020年を基準に考えると
発足して33年になる1987年の夏に、
アメリカで誕生していたのだそうだ。

つまり現代よりも62年先の未来の、
西アメリカのオレゴン州上空に、
その基地は存在しているそうだ。

2020年+62年=2082年となるのだが、
その2082年にはオレゴン州が
タイムコアコーポレーション絡みの
有名な観光地になり、
聖地として崇め始める人たちも登場しているそうだ。

62年後のとある時間軸では、
基地の誰もが認識していた現実として、
「基地は長年にわたり公然には
空間かつ時間座標が認知されていなかった」
にもかかわらず、
「基地は長年にわたり公然に
オープンに認知されていた」という、
歴史のパラドックスを
発生させてしまっているのだそうだ。

この歴史の急変は多くの
タイムキーパー達にとっての壮絶な皮肉となり、
その出来事に基地のスタッフのみんなが
お腹をかかえて、爆笑しているそうだ。

ちかみつさんは
タイムコーポレーションについての
詳細を公開することが、
どのような危機にも繋がらないとの見通し、
確認のプロセスを踏まえてからの
スキャン分析や情報共有を試みている。

例えば基地のスタッフたちは、
若返る技術ではなく、
歳を継続的にとらない状態に
生命システムを維持することに成功しており、
彼らにとっては
地球文明に適用されている、
生命の遺伝子法則に従って老化することよりも、
生命を永続的に継続して、
組織の仕事に従事し続けることの方が
遙かに重要業務であると、
組織母体自体の規範(天才スタッフ達の良識)、
さらに上位組織の大銀河連盟の方針から
そのように判断されているのだそうだ。

タイムコアコーポレーションのスタッフたちの
活動規範は宇宙的な良心や良識で、
これは270万の文明系で構成される
大銀河連盟の規範そのものでもあり、
時空を活性化させる方向性における
峻別である悟りの視点でスタッフたちは
常に物事を考えるようにしているのだそうだ。

その行動規範には、宇宙的な他者への愛、
隣人愛がベースになっているという。
なんか希望にあふれた壮大な物語だと思った。


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