テレビの報道情報番組制作者が自腹で鑑賞したエンタメ・アートなどを語るブログ 趣味 映画鑑賞：どんなに忙しくても年間で最低でも１００本は劇場で新作映画を鑑賞することを心がけている 音楽鑑賞：邦洋・新旧問わず ほぼすべてのジャンルの音楽を好む 美術鑑賞：主に印象派の絵画を好んで鑑賞 これまでに報道・情報番組を中心としたテレビ番組の制作業務に携わり、国内外のニュースやスポーツなど様々なジャンルの情報を扱うコーナーのディレクター業務を担当。また、ニュースデスクとして番組構成の指
上半期に劇場及び試写会で見た新作映画（映画祭のみでの上映作品など含む）は68本だった。 ここ最近の上半期終了時点での新作映画の鑑賞本数はこんな感じだ。 2019年:76本 2020年:45本 2021年:75本 2022年:76本 2023年:81本 新型コロナの影響で国内のほとんどの映画館が数ヵ月にわたって休業となった2020年よりは遥かに多いけれど、同じくコロナの影響で都内の多くの映画館が1ヵ月半くらい休業となった2021年より少ないのだから、この半年間はあま
最初は近未来会館の方で開催のSUPER LIVEか、こちらのSUPER LIVEのどちらかに行くか、あるいは明日の仕事の都合もあるからどちらも行かないかという選択肢もあったが、急遽回すことにした。 両方の現場を回したオタクも結構いたようだしね。 そして、何よりもこの日のオリーブ現場が重要だということが判明したので、こちらのライブも欠かせないと判断した。 ⚫︎HIGH HIGH BEAM まさか、りおちゃんがこの日を持って脱退（アイドル業界一般で言うところの卒業）すること
諸事情により主現場のライブにも物販にも間に合わなかった…。本当に申し訳ない…。 ⚫︎いつだって青い春。 会場入りしてトイレに行ったりドリンクを飲んだりして一息ついて最初に見ることができたのがこちら（2組しか見ていないが）。奏多ちゃんにもすっかり、アイス好きとして知られるようになってしまった。一体、自分は何人のアイドルにアイス好きとして認知されているのだろうか？ ⚫︎Twinkle⭐︎Stars 桜色Standardには間に合わなかったので久しぶりにトゥイスタ入場となった。
月1ペースで開催のみゆちゃん撮影会、今回は上野が舞台。6月最後の日だったが何とか上野公園の風物詩であるあじさいを見ることができた。確かに青とか紫系のあじさいの方があじさいっぽい雰囲気がするなと思った。 そして、上野の名所ということでアメ横も覗いてみた。混雑していたけれど、アメ横に欠かせない食べ歩きの串刺しフルーツを食べてみた。いちご飴が甘くてめちゃくちゃ美味しかった。 アメ横には、みゆちゃんと仲の良いTwinkle⭐︎Starsゆいゆいが大好きなお店もいっぱいあった。
本作は上映時間58分という短さでありながら1700円均一といった“ぼったくり”料金を取る、いわゆるイベント上映作品だ。基本的には原作やボイスキャストのファン、アニメならなんでも見るような人以外が見ることはまずないだろう。だから、映画レビューのようなサイトにはあまり意見が載らないし、載ってもマンセー的なコメントが中心となる。きちんと映画として見られていないからだ。 この作品を一言で言えば、2人の女性漫画家による「ラ・ラ・ランド」だと思う。 ある人にとっては成功したと思えた人生
本公演は東銀座の時事通信ホールで開催された。 本公演の情報が解禁されて以降、アイドルにしろ、オタクにしろ、東銀座ってどこ？時事通信って何？と戸惑っている人が多かったようだ。 時事通信という企業名自体、きちんとニュースをチェックしている人や、報道寄りのマスコミ関係者以外は知らないと思うから、“何それ？”ってなっている面はあると思う。共同通信とかロイター通信なら聞いた覚えはあるという人はいるだろうが、時事通信は多分、耳にしていても忘れてしまっている人が多いのだろう。ちなみに、
3年に1本ペースで発表されている「クワイエット・プレイス」シリーズの3作目。今回はサブタイトルからも分かるようにエピソード0的な内容の作品だ。 1作目は地方、2作目はリゾート地（謎の生物に支配されて以降の世界だから元リゾート地かな）が舞台だが、今回はニューヨークが舞台だ。この調子だと今度は宇宙とか行ってしまいそうだ…。ジェイソンみたいだね。 本作はまさかの感動作だし、映画としての出来はシリーズ中で一番良かった。 主演がルピタ・ニョンゴにかわっているので、最初に本作のビジュ
本作は「マッドマックス」シリーズとしては9年ぶり通算5本目となる作品だ。 ただ、内容は時系列的には前作「怒りのデス・ロード」よりも前の時代を描いたプリクエルだし、主人公マックス以外のキャラクターをメインに据えたスピンオフでもある。つまり、純粋な続編ではない。 そもそも、「デス・ロード」自体、その前の作品「サンダードーム」の続編なのかプリクエルなのかといったことは明言されていないし、30年もの月日が経っていることから主演俳優も変わっている。 というか、近未来を舞台にしたバイオ
何かあるたびに9時間1500円の運営は3000円以上金を使わない客は排除すると明言している。 他のアイドル運営やメンバーでも似たようなことを言っているのがいるが、特に目立つのはここなので代表として明記する。 一般的なライブハウスで開催される地下アイドルの対バンライブの入場料は通常エリアで2000〜3000円、前方エリアでそれにプラス1000円だ。ホールクラスの会場だと公演によっては、前方で7000〜8000円になることもあるが。 また、ネットでチケット購入をすると当たり前
ブックオフの従業員が架空の買い取りをした疑いがあるとして全国の店舗で調査をすることになった。 ネット上の声や一部報道を見ると、どうやら、買い取り価格が付かず店側で処分するとして引き取ったものを売って利益を得ていたようだ（着服とか横領の類なのだろうか？）。 ブックオフの買い取りでは、査定時に値段がつかなかったものについては客側が引き取るかブックオフ側に引き取って処分してもらうか選択できるようになっている。 配送の場合は送料は客負担だし、店舗への持ち込みの場合は重い荷物を持っ
⚫︎WHiTRiP スポーツ系ストリートファッションと白装束の中間のような衣装が気になった。 ⚫︎代々木女子音楽院 久しぶりに見た。 ⚫︎蛍 所属事務所主催ライブってこともあり、久しぶりに聞いたという曲もやっていた。りちゃんは予告通りの可愛い髪型だった。もしかすると、HIGH HIGH BEAMつぴが生誕ソロ曲で“最強ツインテール”（AKB48）をカバーするのを意識したのだろうか？ ⚫︎虹色幻想曲〜プリズム・ファンタジア〜 清楚な雰囲気のメンバーがヘソ出ししていて、ギャ
最近、平日にサーキット形式のライブの開催が多い。オタクは自分みたいな変な時間帯に働いている人間ばかりでもないはずなのに、それなりに入っているのだから謎だ…。 でも、全ての会場が同じエリアにないのはどうにかならないのだろうか…。渋谷のライブハウスやラブホが並んでいるあのエリアだけなら別にいいんだけれど、かなり歩くセンター街付近にある会場も含まれているから、リストバンドをつけたまま、渋谷の人混みの中を歩かなくてはいけないのは羞恥プレーだね。 @Spotify O-WEST O
⚫︎DEEPGEEK やたらとレスを飛ばしてくるグループだなと思った。 ⚫︎曖昧な干渉 今回ステージに立っていた4人のうち3人が自分好みのビジュアルだった。 ⚫︎桜色Standard やけに盛り上がっていた。まぁ、SOUND PEACEで開催されるライブって入場料が安いものが多いし、池袋は交通の便が良いから行きやすいし、フロアーも広すぎず狭すぎずって感じだから盛り上がりやすいってのはあるのかな。 くるみんの三つ編み姿は可愛いかった。最近ふと思うが、可愛い寄りのヘアスタイ
実話の映画化だろうとフィクションだろうと、余命何年系の作品は好きになれない。やっぱり、安直に観客を泣かせるために作られた作品が多いからだ。特に実話の映画化作品は実話であることを理由にして、ストーリー展開が唐突だったり、キャラクターの行動に矛盾があっても、実話なんだから仕方ないとして作劇から逃げているものが多いので、映画好きとしては納得のいかないものも多い。 本作も川栄李奈と有村架純が出ていなかったら見に行っていなかったかも知れない。まぁ、どちらも出番は少ないが。 川栄が制
⚫︎いつだって青い春。 やっと見に行くことができた。そして、5月のTOKYO IDOL FESTIVAL予選の入場特典としてもらった写メ券をやっと使うことができた。 それにしても、かなたにえんもそうだけれど、本当、色んなアイドルにアイスばかり食べている人として認知されているな…。まぁ、事実なんだけれどね。 ⚫︎KIREFUWA この人たち誰だ？ってしばらく思っていたがKIREFUWAだったのか…。メンバーが何人か辞めてしまい人数的な見た目が変わったので分からなかった…。と
