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キャリアは「決断すること」より「決断を正解にする」プロセスこそ大事という話
自己紹介モノづくり産業のポテンシャル解放をミッションに掲げるキャディでディレクターという仕事をしている佐野です。
端的に表現すると、理系→大手メーカー→スポーツベンチャー→製造ベンチャーというキャリアを辿っています。
高専を経て大学で物理学を学んだ後、2013年に新卒で任天堂へ入社しました。任天堂では調達部門に所属し、ゲーム機の部品調達や製造立ち上げに携わりました。学生時代から卓球に熱中してき
子どものあらゆる営みを首尾一貫してポジティブに受け入れられる親であり続けたい 〜子のスマホ利用と子育てに対するスタンス〜
子どものスマホ利用について元MIT Media Lab所長の伊藤穰一が書いた記事が参考になった。
この記事が書かれた頃の筆者と同様、もうすぐ2歳になる娘のYoutube利用について悩んでいる私にとって100%タイムリーな内容だった。
世間一般の子どものスマホ利用に対する見解子どものスマホ利用については、なぜか他の話題ではリベラルな人が保守的になりがちである。
また、世の中に溢れるこの手の話
試合後の打ち上げが大好きだ
卓球の楽しみ方には色々あるが、
なんと言っても一番楽しいのは
試合後の打ち上げでみんなと飲むことだ。
試合後の打ち上げはなぜ楽しいのだろう。
勝ち残っているチームのメンバーを
遅くまで応援しているので、
打ち上げの開始時間は19時ごろになる。
前回の打ち上げでは飲みすぎて
二日酔いがひどかった。
次からは飲みすぎないようにしようと
心に誓っている。
次の日が仕事なので、今日はなおさらだ。
東京と東京以外は別の国
東京は日本語が通じてパスポート無しで行ける別の国。
東京からの帰りの新幹線の中でこの文章を書いている。
僕自身は東京に住んだことはないのだけど、東京と東京以外は明らかに違う国だよなぁと感じている。
東京に来て感じる空気感は、大阪や名古屋よりも、むしろ香港や台北と近いものを感じる。
僕は大学進学の時も、大学院進学の時も、就職の時も、東京行きにチャレンジしては夢破れてを繰り返してきた。
だか
[書評] 空から降ってきた男 / 小倉孝保
本当に面白いノンフィクションを紹介する。
この本で紹介されるのは、黒人青年の恋と死にまつわる哀しい実話だ。
イギリス・ロンドンオリンピック閉会式の日に、ロンドン郊外の閑静な住宅街に、突然空から黒人が降ってきて墜落死する。
墜落死した黒人男性の名前はジョゼ・マタダ。
アフリカ・モザンビーク出身の26歳の男性で、アンゴラからロンドンに向かう飛行機の車輪格納庫に隠れて密航を企て、墜落死した。
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