今 あるもの全てが 全てでは無いと気付けたら いろんな所から 綺麗な 色が注がれ始める そしていらない色は 塗り潰されてゆく 過ぎた何かを覆うように そう、真っ白な …
小さい頃 よく仲間内同士で あの子はどーだ この子はこーだと つまらない悪口を言っているのを 聞いていた 当時からそういう 人への批判が嫌いで そんな話になると いつも…
県内から両隣の県を含め あちらこちらに出向く事が多く 現在地より北に上がる時は その中継地点として おなじ県のI市に滞在する事がある その間 知り合いになった方も居た…
他人の事を知りもしないで あーだこーだ言う どうしてだろ そういった事に関して寛容に なれない自分もまだまだです 感情のコントロールって難しいですよね ポジティブシ…
優しい人は優しい言葉を使おうとする 厳しい人は厳しい言葉を使おうとする 意地悪な人は意地悪な言葉を使う 人を諭すふりをして貶す人 そんな人がまわりにいたら気を付け…
人は 人の考えや思いは 顔に出る 優しい人は優しい雰囲気の顔 厳しい人は厳しい雰囲気の顔 意地悪な人は意地悪な雰囲気の顔 決して顔立ちの事ではない 身に纏っている消…
綺麗な言葉は綺麗な心を育て 穢れた言葉は心を汚してしまう 思いを言葉にして放つ程 自分も他人もどちらにも 波紋のように広がってゆく 悪い言葉の場合 小さな1滴が いつ…
今日はうかない天気 カメラを始めたての高校生に どうしたら綺麗な写真を撮れるんですかと 聞かれ なので 今思うことを伝えてみた 昨今、デジタルカメラが普及し 高いお…
その違和感を無視したらいけない 他人の価値観よりも 自分の価値観を信じても良いと思う 何故ならば あなたの物語の主人公は 常にあなただからだ それぞれに纏った偏見…
人は常に自分を軸とした世界に在る だからみんなバラバラ 砂のように同じ粒なのに 隣り合わせが精一杯で ひとつになれない そう、人類はひとつになれない 共感、共有は…
高校生の頃、温泉が好きになった 友人の家へ泊まりに 行ったことがきっかけだった 友人は学校を中退していて 鳶職人としてすでに働いていた 16歳にして1人住まい もちろ…
それは忘れられない光景だった 暗幕が開くのと同時に 目に飛び込んできたのは お客さんのその数 100人スタンドのキャパに もうこれでもかという位の人が 隙間無く立って…
少し驚いた 食事からライブハウス「マグナム」に戻ると 目の前の公園に人集りが出来ていた 30人程だ もしかしてお客さんかな? 仲間が怪訝そうな顔で お客さんかな? と…
テリヤキバーガーを頬張りながら フライドポテトも詰め込む それを炭酸飲料で流し込む なんでこんなに美味しいのだろう テリヤキバーガーをペロッと食べ終わると もう一つ…
「今日はよろしくね」 ライブハウス責任者のお兄さんと 挨拶を交わす とうとうこの日が来たのだ そう、初めてのLIVE 憧れへの第1歩 外には縦型看板があり そこには「マ…
「なあ、そこの変調ん時少しモタるよな?」 俺はみんなの演奏を止めて ドラムのがんちゃんにぼやく 「スマンスマン、なんかハマっちまったわ笑」 がんちゃんは※ドラムス…
mark24
2024年2月15日 01:09
今あるもの全てが全てでは無いと気付けたらいろんな所から綺麗な色が注がれ始めるそしていらない色は塗り潰されてゆく過ぎた何かを覆うようにそう、真っ白な眩しい色によって
2024年2月4日 05:41
小さい頃よく仲間内同士であの子はどーだこの子はこーだとつまらない悪口を言っているのを聞いていた当時からそういう人への批判が嫌いでそんな話になるといつもそっとそこから離れていたそして別の友達と遊ぶそうしているとガキ大将が俺を見付けて、こっちで遊ぼうと言ってくる当時、意志が強いようで弱かった俺は別の友達との遊びをやめてガキ大将のもとへと戻るそしてガキ大将グル
2024年1月11日 03:20
県内から両隣の県を含めあちらこちらに出向く事が多く現在地より北に上がる時はその中継地点としておなじ県のI市に滞在する事があるその間知り合いになった方も居たり車の通りもさほど無いところやゆったりした雰囲気の街並みに癒されていた田畑や自然が多く星が綺麗に見えるこの場所をとても気に入っていたのだがそれは最初の半年位の話だ過ごす時間が増える程滞在日数が多くなる程この街
2024年1月5日 02:36
他人の事を知りもしないであーだこーだ言うどうしてだろそういった事に関して寛容になれない自分もまだまだです感情のコントロールって難しいですよねポジティブシンキングは大事ですがただただ前向きなのもどうかとやはり人は失敗反省から学ぶ事もあると思うのでマイナスからプラスに転換出来るようにマイナスにも意識を真摯に向けることは大切だと思いますマイナスはプラスを引き寄せますよね
2023年12月31日 08:30
優しい人は優しい言葉を使おうとする厳しい人は厳しい言葉を使おうとする意地悪な人は意地悪な言葉を使う人を諭すふりをして貶す人そんな人がまわりにいたら気を付けてその人は常に人の動向と言動をみていて何かを考え、何かを発信する生き物前向きな、嬉しい事なら素晴らしい事だし題材になった人物も嬉しい限りだしかし大抵の場合、批判が多いそう、自身の考えが100なので批判してしまうのだ
2023年12月25日 13:59
人は人の考えや思いは顔に出る優しい人は優しい雰囲気の顔厳しい人は厳しい雰囲気の顔意地悪な人は意地悪な雰囲気の顔決して顔立ちの事ではない身に纏っている消せないものあなたがあなたを作り上げてきたもの時間をかけて心に落とし込んできたものそれは感覚でわかるそれは雰囲気でわかる嫌だなと思う人と関わった場合で「なんとなく雰囲気が嫌だな」「少し厄介かも」と、雰囲気でそれに
2023年12月22日 12:42
綺麗な言葉は綺麗な心を育て穢れた言葉は心を汚してしまう思いを言葉にして放つ程自分も他人もどちらにも波紋のように広がってゆく悪い言葉の場合小さな1滴がいつしか荒波に変わりその波により戻ることすら叶わなくなってしまう影響を与えた相手もその言葉の虜となりいつしか同じ波紋を広げてそれに染まってゆく良い言葉の場合小さな1滴がいつしか優しいさざ波となってたくさんの人を
2023年12月11日 14:09
今日はうかない天気カメラを始めたての高校生にどうしたら綺麗な写真を撮れるんですかと聞かれなので今思うことを伝えてみた昨今、デジタルカメラが普及し高いお金を出せば出す程ワンシャッターボタンで綺麗な写真は撮る事が出来るしかもその場で確認できる程イージーその場で確認して撮り直しも楽々正直なところフィルム時代に比べて現代のカメラマンの技術とはほぼセンスのみでは?と思っ
2023年11月30日 23:13
その違和感を無視したらいけない他人の価値観よりも自分の価値観を信じても良いと思う何故ならばあなたの物語の主人公は常にあなただからだそれぞれに纏った偏見が重なり同調することは稀だと思うそれでも人生を生きる中その時の状況や立場、環境など様々な理由があり寛容や妥協で受け入れたに過ぎないすべてはその胸の奥でくすぶり続け普段は忘れて過ごしていてもある時、強烈なストレスとして
2023年11月27日 16:14
人は常に自分を軸とした世界に在るだからみんなバラバラ砂のように同じ粒なのに隣り合わせが精一杯でひとつになれないそう、人類はひとつになれない共感、共有はするでもひとつになれない手を差し伸べてもその手をとるものもあればその手を払うものもあるどんなに酷い仕打ちを受けても離れるものもあれば留まり続けるものもあるどんなに平和な場所であっても保とうとするものもあれば
2023年11月26日 00:11
高校生の頃、温泉が好きになった友人の家へ泊まりに行ったことがきっかけだった友人は学校を中退していて鳶職人としてすでに働いていた16歳にして1人住まいもちろん親等の力は借りず自力で生活していたそんな友人が住むアパートは風呂はあるのだが壊れていて水しか出ない近くに温泉があるからそこへ行くことになったのだ俺以外にも泊まりに来ていてみんなで5人そのみんなで入った広
2023年11月19日 02:47
それは忘れられない光景だった暗幕が開くのと同時に目に飛び込んできたのはお客さんのその数100人スタンドのキャパにもうこれでもかという位の人が隙間無く立っていてこちらを観ていたえ?あまりにもそのお客さんの多さに気圧され、驚いた俺は最初の曲を始める前の掛け声を忘れていたとなりにいたベーシストが近寄り「__カウント」と、目配せと声をかけてくれたお陰で我に返った
2023年11月13日 00:39
少し驚いた食事からライブハウス「マグナム」に戻ると目の前の公園に人集りが出来ていた30人程だもしかしてお客さんかな?仲間が怪訝そうな顔でお客さんかな?と、俺と同じ考えを言葉にして呟いた時間も無かったので確かめはしなかったが今は本番前の自己リハが優先だったそのまま入り口から入ってステージ横から続いている裏にある楽屋に向かう楽屋と言っても縦長の通路のような場所に
2023年11月9日 01:14
テリヤキバーガーを頬張りながらフライドポテトも詰め込むそれを炭酸飲料で流し込むなんでこんなに美味しいのだろうテリヤキバーガーをペロッと食べ終わるともう一つ購入したハンバーガーを休みなしに頬張るピクルスの食感と味がたまらなくてシンプルなハンバーガーは外せないLIVE前にここまで食べ過ぎるのはどうかと思ったが、いざ目の前にしたら手と口が止まらなかったものの5分でトレイの
2023年11月4日 00:10
「今日はよろしくね」ライブハウス責任者のお兄さんと挨拶を交わすとうとうこの日が来たのだそう、初めてのLIVE憧れへの第1歩外には縦型看板がありそこには「マグナム」と英語で書かれていたライブハウス「マグナム」はトレーラーのような外見をしていて銀色に輝いた姿はどことなく未来っぽい雰囲気に感じた目の前には公園があって人通りもあった入り口から入ると左横にスタッフさ
2023年11月3日 00:40
「なあ、そこの変調ん時少しモタるよな?」俺はみんなの演奏を止めてドラムのがんちゃんにぼやく「スマンスマン、なんかハマっちまったわ笑」がんちゃんは※ドラムスローンからスクッと立ち上がり舌をペロッと出して手を合掌休憩休憩と言いながらスタジオを出ていった俺は高一の春、6人編成のバンドを結成した自分の学校5人(女の子1人)と別の学校の1人の6人バンドだと、言ってもコピーバンドで