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「違和感ボーダーライン 1」

その違和感を無視したらいけない

他人の価値観よりも
自分の価値観を信じても良いと思う

何故ならば
あなたの物語の主人公は
常にあなただからだ

それぞれに纏った偏見が
重なり同調することは稀だと思う

それでも人生を生きる中
その時の状況や立場、環境など様々な理由があり
寛容や妥協で受け入れたに過ぎないすべては
その胸の奥でくすぶり続け
普段は忘れて過ごしていても
ある時、強烈なストレスとして
あなたの心を蝕む

他人との関わりの中で
違和感を覚える出来事があると思う

その違和感はあなたのボーダーだ
自分が自分で在る為のボーダー

その違和感を無視し続け
相手にばかり合わせていると
表面ではそれが当たり前になっていくが
気付かないうちに
心はついてゆけなくなり
少しずつ壊れ始める

「違和感ボーダーライン 1」

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拙い文章力と表現ですが
ご覧頂きありがとうございます。

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