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はじめました。自己紹介
名前 :Hikari-oda2
生活 :旦那と2人暮らし
生まれ:1993年8月
経歴 :0-2歳 :東京都立川
2-6歳 :中国蘇州市 (親の仕事で東洋のヴェネツィアへ!)
6-18歳 :東京都豊洲 (まさかのタワーマンションの町)
18-22歳:大阪府大阪市 (大学で関西へ)
22-23歳:神奈川県横須賀(旦那との結婚で海軍の町へ)
そっと優しく味わう嗜み方
好きなことに興じるときは、2つの試みがある。
荒々しく楽しむか、そっと味わうか。ほっこりとした優しさを広げるなら、そっと楽しむことがより効果的な時間の過ごし方になる。
楽しみ方の違いは特に食べ物を感じるときに、顕著に表れる。
たとえばポテトチップスなら、山のように開けるよりも、少し高めな一袋をドリップしたコーヒーと楽しむ方が、ほっこりと味わい深い時間になる。
ケーキだって、何種類も買ってき
五感で楽しむ家を作るために
家を幸せな拠点に変える。そのためには、家の特徴に触れなければいけない。
それは家が五感で触れる場所だからである。家のデザインは目で楽しむし、生活面では触れる座るなどの触感が占める割合も大きい。それに家にはその家独特の
においがある。
家を互換で楽しむために大切なのが、インテリアへの投資である。
幸福度ランキングがいつも上位10位に入っている北欧の国の人たちは、とても家具を大切にしている。別に
夜を幸福にする敷き毛布
冬は一層布団が気持ちいい季節。
ぬくぬくの布団をかぶると、包み込むような重さが気持ちいい。全身にほどよくのしかかって、眠りをより高品質なものにしてくれる。
この季節、ぜひ楽しんでほしいのが、敷き毛布。
毛布というと、普通は掛け布団の上にかけるのですが、私のお勧めは、敷き布団
の上に毛布を敷くこと。
毛布は、温かさもさることながら、ふかふかな質感が最高に気持ちいい。毛布の質感を一層楽しむのが
昼休みの穏やかさな楽しみ
昼休みは、意外と退屈だ。
仕事で忙しい昼もあるけど、仕事がない昼はあまりにやることがない。食事を終えたら、後は余った時間。何をすればいいのかも分からない。
そんなとき、私はオフィスのカーテンを開けるようにしている。
窓から広がる景色が、昼の気分を上げてくれる。オフィスの中はどうしても無機質で、心が安らがない。でも、カーテンを開ければ、青い空には雲が浮かび、街路樹が顔を覗かせたりする。特に空は
平日朝をゆったり静かに過ごすために、5分からできること
平日の朝は、意識しないとすぐに空気がざわつく
慌てて荷物を準備したり、家族に早くするように罵声を浴びせたり、飛び出すように出発したり。本当はもっとゆったり過ごしたいのに、つい時間に追われてしまう。
そんな自分を変えるために、朝からできることが2つある
1つは、静かに瞑想をすること。寝起きのベッドの上で、あるいは、ストーブの前に座って、ゆっくり深呼吸をする。鼻から4秒かけて吸って、口から10秒
音が心地よい冬の小さな魔法
冬が寒くなってきた。朝がピリッとしてきた。そんなこの季節に染みるのが、冬の温かさ。
ホットドリンク。毛布。コート。マフラー。手袋。想像するだけで、心がぬくぬくと温かくなる。中でも、私が大切にしているのが、ストーブ。
ストーブの温かさは体に染み込む。仄かな光は心を安心させてくれるし、ゆったり広がる火の温もりは体を優しく包んでくれる。なにより、パチパチと鳴る炎の音が、なによりも心地よい。まるで子守
【住宅情報には載っていない】心地いい生活を支える柔らかいもの
私は二年前、都会からこの小さな町に引っ越した。
東京は、便利だった。最寄り駅には夜遅くまでやっているスーパーや居酒屋があるし、コンビニだって近い。それに比べて今住んでいる南栗橋はコンビニまでだって15分かかる。でも、この町にはこの町の柔らかさがある。
それはこの町に引っ越してから気が付いた。それは住宅情報には載っていないこと。家を出て、町を散歩しているときに、ふと感じた。この町は、風が柔らかい