はじめました。自己紹介
名前 :Hikari-oda2
生活 :旦那と2人暮らし
生まれ:1993年8月
経歴 :0-2歳 :東京都立川
2-6歳 :中国蘇州市 (親の仕事で東洋のヴェネツィアへ!)
6-18歳 :東京都豊洲 (まさかのタワーマンションの町)
18-22歳:大阪府大阪市 (大学で関西へ)
22-23歳:神奈川県横須賀(旦那との結婚で海軍の町へ)
24-24歳:埼玉県川越 (旦那の職場移転で小江戸へ)
24-25歳:東京都押上 (旦那転職でスカイツリーのお膝元へ)
25歳~ :埼玉県南栗橋 (そして、今の町へ!)
趣味 :読書 寝る前の5分の読書が至福
:散歩 南栗橋に越してきてから、好きになりました
:物書き 発信したくなっちゃう。。。
noteを始めたきっかけ
-都会→自然-
南栗橋の暮らしが幸せすぎて、それを誰かに伝えたいなと思ったのがきっかけ。
私は都会生まれ、都会育ちだった。
立川・蘇州・豊洲・大阪。22歳までコンクリートの中で育った。
高校は家から自転車30分。大学なんて自転車5分。満員電車なんて考えられない。
そんな暮らしに転機が来たのが、旦那との結婚。
旦那は、自然豊かな町が好きなようで、結婚と同時に二人で横須賀の野比での生活を始めた。小道に入れば田んぼや海が広がるような街だった。
それから何度かの引っ越しを経て「南栗橋」という小さな町で暮らすことになった。それが私がnoteを始めるきっかけとなった。
noteを始めたきっかけ
-おびえて惚れる。それから「猫の小さな町」-
電車の終点がある町。
夜は年中星空が見えるぐらいに何もない町。
南栗橋は、私が生きてきた中で、一番都会から遠くて、一番ちっちゃい町だった。東京から70km、半径700mの小さな小さな町。
はじめは不安だった。
都会育ちの私が、こんな田舎で生きていけるのかなって。
歩いて5分でコンビニ、という生活からはオサラバしてしまった。
洋服1着買うのにだって電車で30分は揺られなきゃいけない。
職場までは2時間もかかる。
でも、ひとつき・みつき・はんとし・いちねん、生活を重ねていくと、不思議と、この町が好きになった。
この町はまるで猫の小さな町のようだった。みんな自由気まま。住んでいる人もみんな自由。軒先で洗車する人。スケボーを自作する人。庭でバーベキューを楽しむ人。私も自由気まま。
この町で暮らし始めて一年半。
この町で巡り合った穏やかな暮らしの知恵を残しておきたくて、私はnoteを始めた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?