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女の子が苦手だった私が、女子校に6年通った話
女の子って、意地悪だしつまらない。
私も男の子に生まれたらよかったのに。
この世に生まれて10年ちょっとの私は、そう思っていた。だから、中高6年間を女子校で過ごすなんて、思ってもみなかった。「女子校育ち」の私が、まさか「女子嫌い」だったとも、誰も思わないだろう。
でも、私は女子が嫌いだった。自分自身が女子であることを、残念に思うくらいには。
これから話すのは、そんな私が中高6年間を女子校で過
日々を綴る習慣が、人生の見方を変えてくれた
1年前の今日、自分が何をしていたか。何を考えていたか。思い出そうとしなくても、私には分かります。文字通りページをめくれば、10年前の今日、何をしていたかを知ることもできます。
2013年の1月1日以降であれば、ほとんど毎日、何かしら記録として残っているからです。……3冊の5年日記に。
日記を始めたのは、中学生の頃でした。今では、日記を書くことは、私の大切な習慣です。
日記を書きたいと思い始め
noteの街を飛び出して
noteでしか本音を話せなかった。
でも、語る場所はnoteでなくてもいい。
オンラインでなくてもいい。
自分の言葉を発信しようと決めてから3年が経った今、そう思う。
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本日で、ペンネームを決めてからちょうど3年が経ちます。これまでのnote生活もとい表現者生活を振り返ってみようと思います。これからnoteを始める方、創作活動に悩まれている方の、何か参考になるものがあれば嬉しく思い
【2024年上半期】noterさんたちの名言を集めてみた
「つくる」「とどける」だけでなく、「つながる」も大事にしたい。そんな想いもあって、昨年、こんな記事を投稿しました。
2024年版も、今年の終わりか来年の頭に投稿しようと思っていたのですが、今回、【2024年上半期】という形で投稿することにしました。本題に入る前に、少しだけその理由を語らせてください。
今回、今年が終わる前にこの記事を投稿しようと思ったのは、記事を作成している途中で、数個の記事が
"ことばを贈り合う"カフェをnoterさんにすすめたい
「cafeおくりもの」で一日店員をやります、という友人の投稿を見てからカフェに行くのを決めるまで、それほど時間はかかりませんでした。
「おくりもの」って何を贈るんだろう? という疑問の答えが、「ことば」だと分かった瞬間、「行ってみたい!」と私のセンサーが反応したのです。
「cafeおくりもの」は、下北沢にあるシェアキッチン、ナワシロスタンドで月2回程度オープンする間借りカフェ。
店主は「なか
おまけだって思えば、人生を楽に生きられる気がする
死を意識すると、人間は生き方が変わる。
言われるまでもない事実のような気さえする、この現象。私も例に洩れず、死を意識した前と後で、すっかり人生の過ごし方が変わったと思います。
今日は、そんな話をシェアしたいと思います。
(心を込めて書いていたら、2,000字超の長文になってしまいました。ぜひ、お時間ある時にお読みください。このnoteを読んでくださる皆さん自身が、プレッシャーなどを感じずに、人
春の訪れを告げるスイーツの話
少し間があいてしまいましたが、以前のプリンセスケーキのお話に続いて、今日は私の大好きなスウェーデンのスイーツの話をさせていただければと思います。
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「夢のケーキ」だったプリンセスケーキを、リッラカッテンさんのオンラインストアで注文した際に一緒に頼んでいたのが、本日の主役、セムラです。
見た目はシュークリームのようですが、食べた感じは、もっとどっしりとしています。