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国語を勉強しても書けるようにならない理由/作家の僕がやっている文章術084
鑑賞する文章と、内容を確実に伝える文章とでは、書き方を使い分ける必要があります。
<文例1>
赤いあざだらけの足首をあらわに見せるほどに短い裾のスラックスをはいて、赤い靴下も編み上げの茶色の靴もボロボロで、スラックスに突っ込んだ両手は見えないが、半袖のひじも、そこから伸びる痩せた腕にも赤や紫のあざが点々とにじんでいる。
英治は直感的に虐待かもしれない、いや虐待だと、しかし感情的にはならずに冷静
【たまに音楽】無理だとか、ダメだとか、知るかコラ
湘南乃風がAmazonprimemusicで流れてきた。ゴリゴリした昔聴いてた感じの曲で、ズバッと刺さってきた。
MVは若い子たちの写真ですが、20代の頃リアルタイムで湘南を聴いていた、今の30代40代に向けて刺してる歌だと思った。
【note継続の秘訣】役に立とう、為になろうと書いていては、いつかスランプが来る?
そういえば、年末にnoteから
2021年の各自の成績?みたいな
報告が届きましたね。
よく読まれた記事は、
私の場合、職業柄か、
出版社への原稿の持ち込みや
文学賞への応募のポイントを
書いたのが、上位、5つでした。
これはきっと「為になる」
「役に立つ」記事?と
認識されたのでしょうか。
たしかに、
本以外に趣味もなく
仕事も出版社だから、
そうなりがちなのかあ。
でも、最初から、
役
出版社がnoteユーザーに求めるクリエイター像(1)【ダイヤモンド社編】
メディアプラットフォーム noteと、ダイヤモンド社、扶桑社、マガジンハウスの3社(50音順)が締結したパブリッシング・パートナーシップ。noteで活躍するクリエイターの存在を出版社に伝えることで、才能の発掘やプロモーションを加速させるための施策です。
今回の施策にあたって、出版社はどのようなクリエイター、コンテンツを求めているのか、ダイヤモンド社書籍編集局 局長の今泉憲志さんにお話を伺いました。
(初投稿)大学生、今みんなつらいのでは。
本来なら病院実習をする時期にもかかわらず、家に引きこもり、ブルーライトを目に浴びせながら、実習とは名ばかりの普通の講義を受け続ける。そんな日々を送る中で失ったものは実習の機会だけではない。それは、「社会とのつながり」だ。それを証明すべく私の一日を紹介しようと思う。
8:30 洗顔、歯磨き、朝飯(よくわからないパン×2、味のしないヨーグルト、コーヒー)
9:00 心臓外科講義その1
10:
9月6日。黒澤明「難所でひるんだらお終いだ。その難所で耐え、喰らいついて耐える。この努力が天才と凡才を分ける」
黒澤 明(くろさわ あきら、新字体:黒沢、1910年(明治43年)3月23日 - 1998年(平成10年)9月6日)は、日本の映画監督、脚本家である。
33歳のデビュー作品『姿三四郎』から始まって、52歳までほぼ毎年話題作品を発表し続けた。『羅生門』『生きる』『七人の侍』『隠し砦の三悪人』『天国と地獄』などが記憶にある。55歳からは、5年に一本というペースになり、『どですかでん』『デルス・ウザー
エッセイは自分のことばかり話しているのか
エッセイってなんのために書くのだろうか。そして、どんな意味があるんだろうか。
自分のエッセイに意味を見出せない時期が定期的にやってくる。なんだか、自分、自分、自分って叫んでいるばかりだと思うからだ。
noteの他の人のエッセイを読むと、その人のことを書いているはずなのに、そうではないように思えるものが多い。もちろん、他人の文章だからそう思えるだけかもしれない。でも、時には自分臭強め