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あわよくば休みたい、を極めた結果、代表となり、オリジナル祝日を作るに至った

私は天邪鬼なので、休日に仕事をするのが好きです。

fūun代表・『わしお』がお送りする、『お互いが大事なものは大事にしよ』、『そのために自分たちらしい歩幅でやっていこ』というユルめの決意表明です。

私が『わしお』です。
髪は紫だったり、銀色だったりする事もあります。
正面はこんな感じです。(真ん中)

■わしおはこんな思想で会社を運営しています


休日に仕事をするのが好きな理由3選

・連絡が来ないので作業に集中できる
・みんながのんびり休んでいる時にスキルアップしている優越感に浸れる
頑張ってる感があって仕事への満足感がいつもより凄い

2つ目と3つ目は置いておいて、1つ目は結構同意してくれる人も多いのではないでしょうか。

休日ということを告知しておけば、ほぼ人からの連絡は来ない。こんなに作業に集中できるシチュエーションはそうないでしょう。

そんなわけで、わたしは正社員になった一社目の会社の時から、あわよくば休日を増やそうとたゆまぬ努力をしてきました。

日々鍛錬しています。

6月は祝日がないので、祝日制定しておくか…

そんなこんなで、会社設立をしたわたしは、さっそく会社の祝日を作っちゃいました!

祝日「夏至の日」を作った経緯

2024年6月21日(金)に制定しました。
その名も『夏至の日』。

メンバーと話し合って、国民の祝日が用意されていない、中弛みの時期6月に休みを設置しよう、ということで、1年で最も日が長くなる「夏至の日」を休みに制定しました。

我々のような、引きこもりのリモートワーカーにとって、陽の光を浴びるのはとても大事なこと。そんな陽の光を一番長く浴びられる日に家で悶々を仕事をするなんて。普段、陽をシャットダウンして生きてるんだから、たまにはお天道様と向き合おうよ。という名目もしっかり付けて、この日を休みにしました。

お互いが大事なものは大事にしよう

何事もまずは健康第一です。
陽の光を浴び、ゆっくり好きなことをして、健康な心と体で、大事にしたいモノに目を向けられる余裕を持ち、しっかり大事にしていきましょう。
とわたしは思っています。

■そんなことに触れている記事はこちらです。

私は、休日に仕事をするのが好きなので、この時点では仕事をするつもりでした。

メンバーからしたらプレッシャーかな?と思い、それとなく聞いてみたところ、『あ、仕事するんだ!好きだもんね!私は昼飲みしてくる!!』で終わったので、よかったです。

『休みなんだから休んだら?』と言わない尊重が、ありがたかったです。

よく考えたら今年の『夏至の日』は『梅雨入り』だった

うん。夏至の日に陽の光が刺さない。盲点でした。

でも、いいのです。陽の光を浴びるという名目は無くなったけれど、我々低気圧が弱点女にとっては、梅雨入りでしっかり一日中雨が降るこの日に休めるのは、とても効率的でした。

結局メンバー全員、寝たり、昼飲みしたり、映画観たりと、普通に休んで初の夏至の日は終わりました。

皆しっかりとオリジナル祝日を楽しんでくれたみたいです。
6月という、五月病から明けきらないこのタイミングで訪れる休日はこの先も喜ばれることでしょう。

自分たちらしい歩幅でやってきたいので、今後もあわよくば他の祝日も増やしていく

スタートアップ企業としては、あるまじき姿かと思いますが、自分たちらしい歩幅で楽しく運営していく、ということをモットーにモット祝日を増やしたい!と思っています。

なぜなら、今のfūunの雰囲気が好きなんですよね。
メンバーに『優しさ』は特に求めていませんが、人を気にかけたり、お互いを大事にするということは弊社の社風として大切にしています。そしてそれが結局『優しさ』のある雰囲気につながっていると思います。

弊社のメンバーはもう十分に優しいので、これからもこの雰囲気を大事に会社を運営していこうと思います。

休みといえば、今年は、お盆休みがソーロングホリデーになりそうですね!
みなさんも今からウキウキしているのではないでしょうか。
我が社も、いっそ丸々一週間お休みにしてやろうかと意気込んでいます。

ということで、この先も祝日を「つくって」いきたいと思います。ものづくりと一緒で、それぞれに想いを込めて。

最後に、わしおの会社はこういう事してます。

最後に。fūunでは今こういう事しています。

ちょっとでも『!』となった方は、ぜひこちらも読んでいただけたら嬉しいです。

WEB制作やブランディング、SNS企画のご相談、壁打ちなどなど…フリー壁打ち会をしております。

もし、私たちの事がちょっと気になるな〜と思っていただけるようでしたら、お話の機会を頂けませんか?

また、こんな事相談してもいいのかな?と迷ったら、『まず話を聞いてみたい』にチェックして話しかけてみてください。全力で打ち返したいと思います。

リアルわしおがそこにいます。

以上、『わしお』からお送りしました!

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