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#先生
ZEN大学の誕生にわくわくが止まらない
昨日、N高等学校を運営する学校法人角川ドワンゴより、新しいオンライン大学「ZEN大学」を設置するという旨の発表があった。
今後の教育業界に大きな衝撃を与える出来事になったと思う。
(なお、これは単にひろゆきさんやGACKTさんが出演するCMの衝撃が大きかったというわけでは決してない。)
実は、通信制大学というものはもともとあった。
これは、家に届く教材で勉強をし、課題に合格すると単位がもらえ
「世間的な成功≠自分の幸せ」だと気づける人を育てよう
『成功者』だとか『勝ち組』という言葉が世に蔓延っている。
年収1000万円越えの商社マン
港区のタワマン住みのIT社長
有名女優と結婚した外資系金融勤めの社員
世間はこうした人たちに羨望の眼差しを向ける。
こうなることが幸福なんだと思わせてくる。
これは極端な例なので、共感できない方が多かったかもしれない。
しかし、有名大学に入って有名企業に入社し、美男美女と結婚することが成功だと考えて
子どもが言うことを聞かない原因は言う側にあるのだと思う
子どもを持つ保護者や先生たちがよくこんな愚痴をこぼします。
「子どもが自分のいうことを聞こうとしない」
「勉強をしろと言っても全く聞く耳を持たない」
そして、こういうことを言う大人たちの多くは、その責任の所在を子ども自身に置こうとします。
しかし僕は、子ども自身に問題があるケースよりも、大人の言動に原因があるケースの方が多い気がするのです。
今日はその理由についてのお話です。
そもそも親
僕らは思っている以上に多様性を理解できていない
多様性を大事にしようと叫ばれる昨今の世の中。
LGBTという言葉が生まれ、性別に関する悩みを抱えていた人たちが自分自身を曝け出しやすくなった。
自閉スペクトラム症やADHDといった名称が広まり、発達障害者が以前より身近になったし、彼らの雇用が促進されるようになった。
男女不平等なんてもってのほかになり、女性管理職の割合を増やす企業が増加した。
このように世の中は確実にいい方向に向かっている
京大に入りたいなら塾なんて行くな
僕は6年前まで、地方の公立高校に通っていました。
そこでは部活に力を入れており、3年生の6月までほぼ毎日練習をしていました。
しかし、その後全力で受験勉強に臨んだ結果、京都大学に現役合格することができました。
ちなみにこの3年間、塾を用いることは決してありませんでした。
僕は何も、塾へ行かずして受験に成功したという自慢をしたいわけではありません。
むしろその逆で、塾へ行かなかったからこそ