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あくまで雑記

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気づいたこと、考えたこと、知恵、工夫、分析など気ままに書いていきます。少しでもみなさまのお役に立てますように。
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#映画

僕の部屋にはテレビがなくて、ひとの声が欲しいときはYouTubeを見てます。テレビがなくていちばん困るのは、レンタル映画が観れないこと。というわけで、これから最低月1回は映画館に行くことにしました。1月はこれに決定↓ #映画 #映画館

心にも近くと遠くを見せよう

心にも近くと遠くを見せよう

最近ひとのささいなことが気になったり、イライラしたり、腹が立ったりする。

そんなときがあります。

どうしたらいいんだろう?

ずっと考えていました。

そして、気づきました、

いまの自分は大きな目標を見失っている、と。

生活や現実は大変で、ささいなことの積み重ねと言えます。

それはそれで大切なことです。

ただ、そこだけにとらわれてしまうと、だんだん辛くなってきます。

こころの偏りの比

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機会があって、運がくる

機会があって、運がくる

【成功の反対は失敗ではなくて、何もしないこと】

松浦弥太郎さんの本で読んだ言葉です。

『失敗は成功のもと』という言葉もあるくらいで、じつは行動できた時点で半分以上は成功なんでしょうね。

何もしない…
これは確かにノーリスクではありますが、文字通り、なんにも得ることができません。

むしろ『何もしない』ノーリスクを取り続けることが将来的には大きなリスクにさえなりそうです。

昨日、映画が観たく

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言葉にしなくてもいい

言葉にしなくてもいい

久しぶりに映画を観ました。

『パラサイト 半地下の家族』という韓国作品です。

カンヌ映画祭でパルムドール【最高賞】を受賞した作品だそうで、すごく面白かったです。

どんな作品?
と思われるでしょうが、ここには書きません。

というか、書けません。

僕は本や映画や音楽など、すばらしい作品に出会うたびに、言葉にできないことにもどかしさを感じてきました。

もちろん何かしら、書けはします。

が、

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昨日テレビで映画『パフューム』をやっていて、また引き込まれてしまいました。パリの天才調香師の話。香水はいい香りばかりでなく、一つぐらいすごく臭いにおいをまぜた方が魅力的な香水になるそうです。納得。
#パフューム #天才 #香水 #映画

父のスター、僕のレジェンド

父のスター、僕のレジェンド

高倉健さんの本を読みました。

父が健さんの大ファンで、僕はじつはほとんど知らないひとです。

ほぼなんの予備知識もなく読みました。

著者は、健さんの最後の16年を添い遂げた女性です。

ぐいぐい引きこまれ、電車での読書時間が楽しくてなりませんでした。

特に映画やCMの舞台裏のエピソードは、読んでいてたまりませんでした。

ひとつだけエピソードをご紹介します。

健さんがハリウッド作品『ブラッ

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商品がたくさんある店に行ったら、まっすぐに店員さんをつかまえてください。ほしい商品を伝えれば、すぐに探してくれます。自分で探すとかなりのタイムロスになります。TSUTAYAの店員さん、『フェノミナン』即見つけてくれて、ありがとうございました!
#TSUTAYA #映画

やさしくて、むつかしくて、たいせつなこと

やさしくて、むつかしくて、たいせつなこと

この土日もずっと部屋にいました。

文字通り、一歩も外には出ませんでした。

映画【スピード】を観たり、昼寝をしたり、ほとんどスマホをいじっていました。

もう誰かが何かをしてくれて、従っていけばなんとかなる、みたいには思えません。

自分で情報を集め、考えて、備えて、必要に応じて動く。

それしか自分を守れないと思っています。

頼ることも、受け取ることも含めて、自力ありき。

ここ最近【ただし

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自分のことはわからない

自分のことはわからない

『強迫性障害』って、ご存知ですか?

僕は、かるい強迫性障害です。

先日、ある映画を観ていたら、主人公が『わたしは強迫性障害である』と告白していました。

その主人公と僕の行動があまりにそっくりなので、「強迫性障害」をググってみたところ、あっ!オレあてはまってる!と自覚しました。

僕の場合は、【確認行為】が過剰なのです。

ガスの元栓きった?
鍵はしめた?
アイロンのコンセ

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大ケガをした者だけが、大当たりする

大ケガをした者だけが、大当たりする

映画や本、音楽にふれる前に、レビューや批評を参考にすることが多い。

すでに作品にふれた誰かが、星や点数や文章で評価してくれている。

評価の低いものはていねいに避けて、星の平均が4.0以上を基準に作品を選ぶ。

いつからか、そんなふうに作品を選ぶようになっていた気がします。

そんなふうに作品を選ぶと、大けがをすることはほとんどなくなりました。

ただ大当たりの作品に出会うことも少なくなったよう

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梅雨に、雪が降る

梅雨に、雪が降る

またクリスマス映画を借りて観ました。

世間は梅雨なのに。

最近YouTubeで、映画評論家・町山智浩さんの【おすすめのクリスマス映画】という動画を聞いて、どうしても観たくなってしまったのです。

今回借りたのは、【素晴らしき哉、人生!】。

内容には詳しく触れませんが、1940年代の映画がこんな高みに到達していたのかと驚かされました!

またクリスマスになったら観たくなる作品かもしれません。

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『ミッドナイト・エクスプレス』ふたたび

『ミッドナイト・エクスプレス』ふたたび

面白かった記憶はあるのに、
内容はまるで思い出せない。

そんな作品ってありませんか?

僕にとって、
映画『ミッドナイト・エクスプレス』が
そんな作品でした。

確か20代のころに見て、
面白かったっていう記憶はあるのだけど、
内容をほとんど思い出せないのです。

というわけで、見直してみることにしました。

映画がはじまること数分、
やはりまったく覚えていません。

そのうちに、

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踊るアホウになりたくて

踊るアホウになりたくて

すばらしい名言に出会いました!

『野球の史上最高の投手のひとりとされる』
サチェル・ペイジの言葉だそうです。

Work like you don't need the money.
Love like you've never been hurt.
Dance like nobody's watching.

自己流で訳してみますね。

お金なんかいらないみたいに働け。
傷つけられたこ

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