自分のことはわからない
『強迫性障害』って、ご存知ですか?
僕は、かるい強迫性障害です。
先日、ある映画を観ていたら、主人公が『わたしは強迫性障害である』と告白していました。
その主人公と僕の行動があまりにそっくりなので、「強迫性障害」をググってみたところ、あっ!オレあてはまってる!と自覚しました。
僕の場合は、【確認行為】が過剰なのです。
ガスの元栓きった?
鍵はしめた?
アイロンのコンセント抜いた?
財布は入れた?
…などなど。
心配になって、家に戻るなんてしょっちゅう。
子どもの頃からそんな感じで、たんなる過ぎた「心配性」なのだと思ってました。
まさか自分がそんな障害を持っているなんて、考えたこともなかったのです。
またそんな障害を持つような、トラウマ的な過去も思い当たりません。
ただ不思議なもので、僕は強迫性障害なんだ、と自覚したことで、心がかるくなりました。
また以前ほど、【確認行為】も過剰ではなくなりました。
よい意味で、ほどほどになれたのです。
以前なら、鍵のチェックは3〜4回はやってたのが1回になりました。
これだけでもずいぶん負担がかるいです。
障害の自覚はなかなかむずかしいことですが、客観的に自分の症状を理解し、うまく納得できたら、生きやすくなるのかなと思いました。
そういう意味で、生活のなかの小さなストレスや違和感に自覚的になり、ただしい判断をしていけたらいいですね。
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