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博士後期課程2年目で転専攻した遠隔通学社会人博士の話:名古屋工業大学大学院社会工学専攻建築・デザイン分野での新たな学びと研究の始まり
人は所属企業の名前のある出身学校とかではなく、その人が何をやったか?どんなことをしたかの方が本当に重要だと思う。やる気さえあれば、勉強や研究する場所も環境も周囲の人たちも自分で変化を齎すことができる。日本国内の有名大学の名前は、海外ではほぼ通じない。「あなたは何をやっているか?」ただそれだけしか見られないのだ、本当に。
そして、人は誰かの意志を継いで進んで行くと思う。私の場合は「日本の大学からイ
国際連合 (UN)障害者の権利条約 日本の初回報告に関する所見のまとめ (簡易日本語訳)
国連による障害者の権利条約 日本の初回報告に関する所見のまとめ全文を簡易的に翻訳しました。こちらについては随時更新し出来るだけ正確性のある情報へ更新していきたいと思います。こちらは完璧な翻訳ではありませんので、より正確な情報を得たい方は英語の原文を読まれることをお勧めいたします。
United Nations, Concluding observations on the initial repo
ドバイ万博は目に見えないメンタルの障害に対応したインクルーシブな万博・今後の社会実装の課題と日本社会へ向けて
私がドバイ万博へ行った一番の目的はこの「Expo 2020 Dubai: Four quiet rooms to help soothe frayed nerves」の記事を見目に見えないメンタルディサビリティ(精神・発達障害)に配慮され平等に楽しめる万博であるとわかり実際にその会場を体感したいと感じ、それをどの様に日本の中でインクルーシブな社会へ応用することを目的とするために現地へ訪問することと
もっとみるコールドストーンから貰ったハッピーは続いて行く
このポストは歌うアイス屋としてチェーン展開をしている コールドストーンクリーマリーが再び東京に出展できるように願いを込め、アメリカ本社だけではなく世界のコールドストーンへ届くようにと思いポストします。
私は無類のコールドストーンクリーマリーのアイス好きである。アイスなら他のチェーン店やコンビニやスーパーで購入すれば良いと考える人もいるだろう。しかし、コールドストーンはただのアイス屋ではない。アイ
過去から未来へ空間の旅 ーシナスタジアX1 - 2.44 波象(Hazo)体験レポートー
もう一度シナスタジアの体験をしたい。
ただそれだけの思いでシナスタジアの体験へ向かった。前回2019年のシナスタジアの体験で私は日本三大霊場である故郷の青森・恐山の独特な冥界の世界を脳内にイメージでき、大都会の狭間で恐山を体験できたのだ。
シナスタジアX1 - 2.44 波象(Hazo)アーティスト名[シナスタジアラボ feat. evala (See by Your Ears)]は、M
ありがとう、さようならJAIST
2021年3月24日で私木村正子は北陸先端科学技術大学院大学:JAISTの博士前期課程を修了します。思えばこの2年は仕事以外の時間はほぼ研究や勉学にまっしぐらでした。
自分自身のことでは前の大学院を中退したり、仕事を何度か転職したり、本当はフルタイムの学生を志望していたのにも関わらず東京での仕事の都合で東京サテライト校の社会人学生になってしまったこと、石川本校舎と東京サテライトの違いへの落差、
社会人でも学振にチャレンジできる!DC1という名の文章構成の修行280時間の実録
本エントリは社会人学生 Advent Calendar 2020(増枠)の12/6分、6日目です。修論と国際投稿2件しておりましたので2021年2月と2ヶ月遅れでの投稿失礼します。管理人さん有益な情報と言うことで許してくれたありがとうございました。
この学振記録は社会人である自分がJSPSの学振にチャレンジしたことへの記録が他の誰かのためになると思い記録のために書き残します。
私は普段は会社員をや
社会人学生(修士)の激動な1年間と運命が変化した2年目
社会人学生をやっているとよく聞かれるのは「どうやって研究や勉強時間を作っているの?」です。私の場合はたまたま会社の理解もあり少しだけ勤務時間を減らしていただいているという立場ではありますが、会社なので利益を出さなければなりません。現在は新しく設立されたDX部門にいることもあり「新しいことをする・提案する」ことを求められる業務内容はは自分には向いており楽しく過ごさせて頂いておりますが、それでも大学院
もっとみるJAIST社会人進学:挫折と劣等感の先にあった社会人学生という選択
はじめまして!こんにちは!本エントリは 社会人学生 Advent Calendar 2019 の第6日目です!登録日が限られておりましたので、期限を過ぎての投稿となります。
このエントリでは、社会人学生に至った経緯と挫折と劣等感が人一倍強い自分のことをまとめるチャンスだと思い、みなさんにシェアする形で書きます。特に、挫折なしでは社会人学生は語れないと思いますので書く必要があるでしょう。
自己紹
赤ちゃんメディアアートを制作し続ける意味
1:赤ちゃんの作品と胎内記憶
赤ちゃんに関連するアート作品を展示していると、体験者の方々からご自身のお子さんが胎内に居た事や出産の事、小さな子供からは胎内記憶を聞かされる機会がある。
赤ちゃんに纏わる作品は、元々作者の私自身が大失恋から生まれ変わりたいと思い制作したが、それが思わぬ形で体験者から学ぶ事が多く、どこかに書き留めておきたいと思いようやく筆を取ることができた。
2:今までの赤ちゃんに
私が三年ぶりにBurning Manへ行く理由
私は2019年のBurning Manへ参加する事にしたが、2016年の参加以来実に三年ぶりのBurning Manの参加である。
今回のBurning Manで私がやりたい事は、Templeという死者への感謝の手紙や写真が囲われたアートプロジェクトの中で、友人の死の追悼をし思いきり泣いて自分の心にリセットを掛けたいからだ。
Burning Man とは 参加のきっかけ
Burning Manと
メグルメグ:私がJAISTへ社会人学生として進学した理由
人生は一度落胆したとしても、自分の道を諦めないで進んでいればチャンスは必ず訪れるモノだと私は信じている。
私は現在、東京で会社員としてエンジニアをしながら北陸先端科学技術大学院大学(略称:北陸先端大,JAIST)の博士前期課程東京サテライトキャンパス社会人コースに通いメディアアートの研究と勉学に日々励んでいる。
北陸先端大に進む事になり、石川という地への深い縁に私は巡り巡った運命を感じている。
な