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社会人でも学振にチャレンジできる!DC1という名の文章構成の修行280時間の実録

本エントリは社会人学生 Advent Calendar 2020(増枠)の12/6分、6日目です。修論と国際投稿2件しておりましたので2021年2月と2ヶ月遅れでの投稿失礼します。管理人さん有益な情報と言うことで許してくれたありがとうございました。
この学振記録は社会人である自分がJSPSの学振にチャレンジしたことへの記録が他の誰かのためになると思い記録のために書き残します。
私は普段は会社員をやり夜間や土日に勉学や研究をする社会人学生です。DC1応募時は会社員兼社会人博士前期課程2年の学生でした。
DC1の結果は不採択A判定ととても惜しい結果でした。Aは上位20%と言う意味なので社会人からでもチャレンジしたことはとても良いと思います。
 本当はDC1 ,2が採択されてから書くべきかと思いましたが、今後社会人から学振を取得して大学院博士後期課程へ進学する動きは加速すると考えられますので情報共有と準備のために書きます。 そして、一人でも多くの学生や社会人がDC1,2への応募し採択されることを心から願います。

年齢関係なく社会人でも学振は応募できる

「社会人は学振へ応募できません。」これが最初に私が浴びた言葉だった。
無念に落ちるかもしれないが、指導教員からのその言葉は自分の胸に突き刺さるのだった。修士2年の私は指導教員からの推薦状や大学の事務を通じて提出する書類なので大学からの協力がなければ学振応募は不可能である。

しかし、過去に社会人でも学振に受かったことがある話を聞いたことがある私は何が何でも諦め切れなかった。しかし、指導教員と大学を説得させるには根拠と証拠が必要だ。インターネットサーフィンとう航海の旅に出るかの様に私は情報を集めまくった。そしたら奇跡が起きたのだ。

過去に会社員から学振DC1に採択になった方のブログ
https://tomotsaan.hatenadiary.com/entry/20150613

特別研究員の年齢撤廃の概要
https://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_gaiyo.html

学振では社会保険をかけられて勤務している者を社会人として定義している。
社会保険を掛けられて居た者は「年度末の退職届」があれば特別研究員に慣れるとの記述も見つけたのだ。

これらを元に私は大学と指導教員に掛け合い、何とかDC1の書類を出すことを承諾を得たのだ。
次に問題が受け入れ先教員だ。既に違う分野をやっていたことも有り、私は別分野の先生を探すことが必要となった。1月から探していたが中々決まらずに、もしかしたら見つからないかもという不安さえ覚えた。
それも所属大学の別な先生からの案内により5月に入って直ぐに決まったのだ。
しかし、ここで残念なことが起こる。指導教員決定が2日遅れたがために所属大学のDC添削をして下さる委員会の添削へ間に合わせることができなかったのだ。
 筆者はとても悔しいとは思ったが、幸いにして筆者の周囲にはDCや科研費、そして国プロの書類を通過させた方々が数えるだけで100名以上は居た。 その中で頼める方々に丁重な文面を作成し送信して、結果30名の方から添削やご指導を頂くことができた。中には同じくDC1にチャレンジする仲間もおり非常に心強かった。

一度誤った案内はあったが、この記事を読んで下さる大学の先生方にお伝えしたい。
学振は若い学生だけが申請できるのではない、博士号を取得し広く社会に貢献できる人物であれば世代を超えて申請できるのだ。
研究者は若い人だけができるのか?
確かに可能性は若い世代の方が可能性が多いだろう。
私の様に紆余曲折して余計な努力をしている人間には研究者は不向きかもしれない。けれど、若い世代より覚悟は座っている。
知り合いの話になるが、大工の鳶職から東大の修士課程へ入学した人たちや、チームメイトに東大医学部を出て研修医を終えてから東大修士課程へロボット研究をするために入学し直した者も居る。社会人から学生や研究者に戻ることは長い人生のスパンからして見ればとても良い期間だと考えられる。むしろ、社会人を経験したからこそ若い学生よりも覚悟している人たちが多い。
そして真の意味でのダイバーシティを創造するには社会人からの出戻り学生の存在を受け入れることで、より学術はクロスオーバーして行くのだ。

 また、学振の本として大上雅史先生の「学振申請書の書き方とコツ DC/PD獲得を目指す若者へ」は一読すべきである。こちらは4月には単行本タイプが売り切れていたのでKindle版で一読した。
 大上先生は化学系なのでHCIや合意形成AIの分野の筆者とは違いますが、基本的な考え方や相手へ物事を伝える文章では非常に役立ちます。
個人的にはこの本には学振で生きていくための社会での書類の書き方として民生委員さんを活用する記事が私にはとても役立ちました。大上先生素晴らしい本をありがとうございます。

社会人の学振応募スケジュール


 通常の学振応募には博士進学を決める修士1年の冬から準備を開始するのが良いだろう。しかし、筆者の場合は指導教員が5月に決まったこともあり、そこから書類準備を行った。
社会人が学振書類を提出するとなると時間との戦いになる。私の場合は偶々コロナの自粛期間ということもあり、業務時間を少し短縮しての対応だった。しかし、一日24時間しかないので、学振書類を書いたり論文を読み調べ物をするための時間確保に相当な苦労をした。
9-17時まで就業時間であったが、平日は朝の5-8時と夕方17-0時まで合計10時間が学振に時間を割り当てられた時間で会った。
土日は朝8-23時まで15時間は学振の書類書きに時間を当てた。学振書類準備期間は研究や論文読みも進んだが、何より自分の今までやってきたことを整理整頓するために膨大な時間を使ったのだ。
自分のやってきたことを整理整頓するのは武者修行に近い。5月は土日はほぼDCの書類のために時間を費やし正直頭が混乱しそうになった。
これは自分を成長させるためのトレーニングだと思い必死にしがみ付いて対応した。


社会人で学振チャレンジ者は業績があって当たり前


社会人学生が肝に免じて置かなければならないことはフルタイム・ストレートに進学した学生と比べて時間や業績で圧倒的に不利になるということである。
それらをカバーするだけの業績が必要である。
幸い、社会人をしている中で研究予算採択・査読付き論文と海外招待講演の経験を得ることができたので業績に加えることができた。
では、もし何も実績が無い場合はどうするべきか?
学振の書類は実績ではなく科研費と同じ項目として「研究遂行能力」という記載に変更となった。つまり過去の実績から研究の実績を述べられるのも大切だが、一番は自分の持っている能力
がその研究にどう力を発揮できるかをきちんと言語化し読み手に伝わりやすい言葉で伝える能力の方が重要である。

それだけではない。その研究が面白いと思え世の中にインパクトを与えることができるかも重要である。もちろん自分がやりたい研究でも良いが、どのように面白いか?そして今は役に立たない技術でも、研究とは100年200年先の未来を予測して見つめることだ。面白く読み手にその技術を伝えることができれば大いに可能性は広がる。

私の場合 一度大学院中退経歴有り、転職回数有り それでも挑戦する理由

私は一度大学院を中退している。そして転職も5回経験があり年齢にしては多い方である。
それでも、私は正直で居たい。格好悪くたって事実で有り変えられない過去である。学振の場合は研究歴を記載する欄がある。そこに研究してきた期間を書く蘭があるのでむしろアピールに繋がった。私の場合は他大学での特別研究生を2回、研究を行っているベンチャーでのインターンが3回あった。

これらが大きくマイナスに響いたかは不明であるが、無いに越したことは無い。
美しい経歴を書けない私はもどかしいが、どんな時代背景であっても前向きに進んで行きたい気持ちで乗り切りたいのです。

大切なのことは、過去の経歴をどの様に乗り越えたか?そしてどの様に生かすことができるかだと思うのです。

どんな人にもチャンスがあるのではなく、最後まで諦めなかった人にチャンスは訪れると信じている。
 そして大切なことは、回り道をしても自分にとってどう生かされたかをきちんと説明できることです。そうすることで人は納得し共感を持ってくれます。
伝えないことも大切ですが、伝えた方が誤解が生じることが少なくなり相互理解がより進む。


学術は実力さえあれば公平にみてくれる


人生はどんなに回り道をしても諦めなかった者にチャンスが巡ってくると信じている。幸い、私の場合は査読付き論文を書くチャンスに恵まれ無事に採択された。
私がここまで行くには周囲の助けや仲間が居なければここまで頑張って、学術の世界へ戻れることはできなかった。

私は研究職を一度辞めている。それはとても悔しい経験だったしもう二度と新規性を見出せる素晴らしい世界へ戻れるとは思わなかったのだ。
 研究コミュニティに馴染めなかった自分が悔しく猛省した。だからこそ物事の伝え方やプレゼン方法、書類の書き方を見直して人に伝わる書類や言葉に慎重になり、そして克服して行った。
 私はとても不器用な人間できちんと物事を伝えられなかったし、学者やプレゼンターの言葉に圧倒されて自分の口を噤むことが幾度とあった。言わないと言わないで誤解されてこの人は意見を言わない人だとレッテルを貼られる。自分の本心としないところで決めつけられてしまうのだ。そんなのは嫌だったし、そんな自分を変えたくて学問や論文、プレゼンを通じて自分の発言力を鍛えている。何度意見を言えなくて悔しい思いを何百回とした。
 論文を丁寧に書くことで論理的思考や推測力が高まり、結果、大学院ではこの2年間で国内発表4件、国際発表5件、投稿中2件、受賞3回に恵まれた。
査読付き論文の審査員のコメントもとても鋭い者であったが、公平に新規性のある論文を見出してくれたのだ。
 学術は年齢に関係なく面白いことや新しいことにチャレンジする人にチャンスをくれると思った瞬間であった。

逃げずに1.5ヶ月で280時間捻出し書き上げた素晴らしい書類

 学振を書くことを決めたのは2020年4月下旬、そして書き始めは5月3日で当時の締切の2週間前であった。書くのが遅くなったのは次の大学院での受け入れ先教員を見つけるのに時間が掛かったためである。
 学振の書類を書いている時に一番見直せたことは自分自身のことだった。過去の自分はいろんなことに逃げて居たのだと反省した。転職や学術も含めいかに自分が不器用で物事から逃げ出していたのかが文章と言う可視化できるツールによってはっきりと自分自身が見えたのだ。
 文章にきちんと丁寧にまとめるという作業はまるで武者修行のように感じた。私はかこに自分探しのためにお四国一周やお寺への修行をしたことがあった。しかし、そこでは世の中と自分を見比べることをメインにしていたので自分の内側まではっきりとは見えなかった。しかし、DCは自分を見つめなければ文章が書けない書類だ。正直、自分を曝け出して文章をのめり込むように書くのは人生で一番の修行であった。


 5月の連休、そして土日はほとんどDC1の書類に時間を費やした。仕事の時間以外はほとんどDCの書類ばかりであった。書類のタイムマネジメントをするためにGoogleスプレッドシートに1日何時間DC書類を書いたり思考・論文を読む時間をカウントした。タイムマネジメントすることにより作業効率が可視化できたことは素晴らしかった。
 時に文章を書くのに詰まり自転車で海辺まで行って海辺で黄昏たこともあった。文章を素直に書くと言うことが不器用な私には辛らかったのだ。でも、黄昏ているとまた文章を書きたくなった自分がいた。辛いけれど心が落ちついたり気持ちがさっぱりした自分がいた。なんでだろうかDCを書くことによって今まで意地を貼って生きていた自分が心が洗われる気持ちになれたのだ。
 書類書き始めから3週間で180時間を捻出して書いた書類でもう終わりかと思ったら、コロナの影響で大学やJSPSの事務に影響が有り締切が延長されたのだ。
 そこから更にDCの書類を書き直し、結果5週間で280時間者時間を費やして9ページの学振DC1の書類を書き上げたのだ。


添削回数200回超え。協力者30名への感謝

 添削作業をしてくださった中にはコメントが厳しすぎて何度も頭が痛くなったこともある。時に添削して頂いた原稿がほぼ真っ赤になって返却されたこともあった。コメントが言葉の凶器の様に感じて自分の感情をコントロールできず何度も涙したこともあった。それでも何故私は学振の書類を書くのか?

それは研究者になる夢を叶えられずに死んだ友人の存在があったからだ。
「日本の大学からイノベーションを起こしたい。」その夢を私が背負ったのだろうと思うと負けてはいけないのだ。死んだら何もかも終わりである。逃げるのは楽だろう。しかし、ここで逃げても何もならない。

時に1時間しか睡眠できず寝不足になり、時にキーボードを打ち込み過ぎて腱鞘炎になりかけたことすらあった。

GoogleドキュメントやAdobe PDFを用いて協力者の方々には書類添削をお願いしたが、一つ一つのコメントに正直心を痛めることも多々あった。何度も泣いたし自分をコントロールするのに精一杯な自分もいた。添削回数は200回協力者は約30名であった。協力者のコメントは時に鋭く何度も挫折仕掛けたが、言葉が伝わらないので、なぜ自分の書いた言葉が相手に伝わらないのか推論できた。その結果言葉に対する遂行能力を身に付けたのだ。

その中でDC1に応募するのにあたり切磋琢磨できる東京と石川に添削し合える仲間が3名も居たことはとても心強かった。彼ら彼女らからの同じ視点でのコメントは時に温かみがありお互い励まし合った。ここでの添削が一生の宝物になるくらい嬉しい出来事であった。


正しい日本語の表現や使い方を学ぶ


どんなに素晴らしい文章でも正しい表現を使わなければ人に自分の思いを伝えることはできない。
 文章を人に見せるのはとても勇気がいる。たった一度の否定で二度と立ち上がれないくらい落ち込むこもあった。怖くて文章が書けなくなることもあった。けれど、それは自分の思いとは裏腹に相手には自分の真意は伝わってないのだ。どんなに素晴らしい研究や思考も言語化した時に相手に伝わらなければ意味がない。
 日本語の正しい表現を覚えるには、DC合格者の書類を見せていただくことが何よりも重要だ。そして常日頃から自分の分野に近い論文を読むまくること。それにより自身の日本語表現能力は力がついていく。
 学部4年の時に書いた卒業論文で初めて日本語の大切さに気付き、そして社会人になってから周囲とのコミュニケーションの大切さに気づいた。それは言葉に貪欲な自分がいたからだ。人間社会の中で言葉がどれほど大切で相手に伝える言葉の使い方や選ぶ言葉がどれほど重要であるか?それを改めて再認識したのがDCの書類を書いたからこそ大切な言葉の伝え方に気づけたのだ。


人生観が変わった素晴らしい書類DC1

 もし、この記事の読者で学振の書類を書くのを迷っている人たちに伝えたい。学振の書類を書くべきである。それも、今から学振の書類を書く準備と情報収集をすべきである。情報収集の一番の手段は学振やJSPS・科研費の書類を書き上げたことのある人たちに声を掛けて、それらの書類を見せて頂くことだ。
そして、自分の場合はたまたま周囲に研究者やDC,PD,科研費応募した方々がたくさん居て恵まれ、応募した書類を快く見せていただくことができた。

 学振は自分の努力で取るのでは無い。周囲でお世話になった人たちと協力し合って取得するチーム戦なのだ。そして経験者の添削やアドバイスは心して受け、時にアドバイスを取捨選択する裁量も試される。DCは自分の人生を映し出す鏡のような書類なのだ。
 私はDCを書き上げたことによりちょっとだけ強く慣れたような気がした。そして、正しく自分の研究を言語化して伝えることの大切さを修行できた。


結果とその後

 9月25日に突然特別研究員の結果は来た。少しドキドキしながら結果を見ると「不採択」でした。けれど、今まで応募したACT-Iなどの不採択と違ったのは上位20%のA判定であったということでした。
今までも国プロの書類に関わったり、省庁系の応募を何度もし書類通過はするものの惜しいところまで行った身としては大進歩だったと思う。
DC1,2は来年令和3年度より予算を倍増させ採択も2倍になる予定なので、来年こそは採択のチャンスがあると思います。
直ぐにお世話になった方々へ御礼の連絡をし御礼を伝えました。なぜなら、協力者へ丁寧に挨拶することで来年度や今後の研究に関わって頂ける可能性があるからだ。研究仲間や応援してくれる人たちは多い方が良い。
 研究は一種のコミュニティであり、そのコミュニティが社会の未来を作り出していくのだと思う。研究者は仲間と共に歩むオーケストラのような集団なのだ。指揮者のように先導し周囲を導く者もいれば演奏者のようにハーモニーを合わせて進んでいく、チームワークこそ素晴らしい研究の幕開けになるのだ。
 周囲を明るくし、そして研究を心から楽しむことができれば自然と仲間は増える。そして、時に人間性を見られることもあるので普段からの人への対応や姿勢、発言や書く言葉をよりユーモアにすることにより周囲の人たちに良い影響を与えることができるし、自分自身も研究をより楽しむことができる。

DC1,2は今から始まっている みなさんに伝えたいこと

何故、私はここに学振の記録を書くのか?それは社会人からでも博士進学をして欲しいからです。もちろん若い学生の人たちにも是非博士進学して頂き次世代を担う人材になって頂きたいです。
日本がもっと変容して行くには知恵と知識が必要です。そして、素晴らしい夢のある書類を丁寧に書ける人材が必要です。
博士の一番素晴らしいことは、クリエイティブな書類を書けることです。
それは日本だけではなく世界をより進化させるために必要なことです。
 令和の時代で出生率が下がり、今後18歳で大学へ入学する数は激減するでしょう。その時代に増えるのは社会人学生だと私は予測します。

社会人学生はフルタイムの学生よりもお金や時間、仕事、責任感、家族・親・介護・社会的地位など社会人は色々背負うものが多いかもしれません。
それでも、社会を経験したからこそかける論文が社会人学生だからできるのです。
社会人学生にしかできない研究で世界をより明るく面白い方向へ変化させて欲しいのです。社会人学生が持つクリエイティビティと研究遂行能力、そして素晴らしい文章言葉があれば世の中がほんの少しづつ変化して行くのです。

海外からの方が素晴らしい研究発表ができるかもしれません
日本語だけですと限られた情報かもしれません
日本の科学技術の予算はどうしても限られた一部に多く配当されたり海外から来た留学生や研究者に多く配当が行っているかもしれません


私は、その現状を変えていくには、現実を卑下するのではなく今できる範囲で最大限のことをやることと多くの仲間を集まることが大切だと考えています。

真に素晴らしい未来を想像するには、クリエイティブな力や物事を遂行する能力が必要だと考えます。

日本がもっと科学技術に予算を割り当てられる様にするには、学振からでもできることはあるのです。

一人の力は弱くても、100人1000人集まればすごい力になると思うのです。

日本は世界で稀にみないくらい安全で安心できる研究環境が整っています。自由に発言できる権利が有ります。何より素晴らしいクリエイティブな人材の宝庫です。

だから、社会人学生そしてフルタイムの学生に伝えたい

次世代の日本を創造し面白く変容させていく先導するのは私たちのような学問を追求しようとする人たちなんだよ

だから、一緒に面白い世界を創造するために研究し続けましょう。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

PS 来年令和4年度のDC2に応募するための少人数制のSlackグループを管理しております。DCを書いた経験がある人たちで構成されております。興味ある方は連絡下さい。一緒に学振書類を書いて次こそ学振採択を目指しましょう!!!

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