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日本の陸上界に蔓延している〇〇の正体
日本の陸上界隈が危機的状況になっている。
2013年、桐生祥秀選手が高校生の時に10秒01を記録
このころからマスコミが騒ぎ出し、伊藤浩二の持つ10秒00の日本記録を更新するだろうと世間からの注目が一気に高まっていった。
度々9秒台という言葉を聞くようになったのはこのころであろうと思う。
そこから多くのスプリンターが挑戦し、そしてリオの五輪のリレーのメダルなど、大いに盛り上がって日本の短距離業
武尊の心の問題公表から考える こころの扱いについて
昨今プロアスリートの中でも多くの選手がうつ病、パニック障害など、心の問題を語り、話題になることがあります。
うつ病やパニック障害、ADHDなどあまり馴染みのない言葉が横行していて、一般的なイメージとしては、
”かわいそう、大変だ”
というふうに感じられるのではないかなと思います。
ここについては断言したいんですが、
アスリートもあくまで一人間であるということです。
そして多くの人々は
日本選手権10000mにみるメンタルの重要性
日本選手権10000mが行われて、結果だけを見ると、女子の廣中選手、五島選手が世界陸上の内定を獲得したものの、湿気の影響もあり、世界基準で見ると、男女ともに少し物足りない結果に。
日本選手権をやる時期について、そして代表選考にピークを持って来ないと行けない選手にとってはかなりスケジューリングが難しそうだというのは一旦置いておいて。
期待されていた2選手、男子唯一世界選手権標準を突破していた田澤