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エンタテインメントのチカラ
29年前、1995年の1月17日阪神淡路大震災が起こった。
朝、会社に行く前にテレビをつけたら、あろうことか神戸の街が燃えていた。地震が起きたとアナウンサーが告げている。
関西出身の私は、関西は地震が起きないところという認識だったから、にわかには信じられなかった。
「神戸が燃えている!」と妹に叫んだのを覚えている。
知人の無事も分からないまま呆然として会社に行き、仕事に取りかかる。
当時勤めてい
フライングブラボーとブラームス
今年一番買ってよかったものはなんだっただろうと考えた。
沖縄行きのチケットだったり、クライアントさんたちへのプレゼントだったり、身体を整えるヤムナボールだったり、数々の本だったり、勉強のための講座だったり、まだまだある。
いろいろあるけれど、一番はサントリーホールでのベルリンフィルのコンサートチケットじゃないかしらと思った。
S席。高い×2枚。娘の分と私の分。
ものとしては残らない。
何かの技
コーチングで時々使う「あと一年しか命がないとしたら?」を体験した話
私の職業はコーチ。キャリアコンサルタントでもある。
産業カウンセラーも資格は取った。
目に見えない世界の勉強や修行もずいぶんとした。
正直なところ、クライアントが幸せになるならコーチだろうがカウンセラーだろうが手段はなんでもよいし、一つに限定することもない。
そのコーチングで時々ある質問に「あと一年しか残された時間がないとしたら?」というような質問がある。
期限を区切ったり、先がないと思うことで
文章が苦手な私の転機になるのか?
noteを書き始めてから気づいたことがある。
それは、書くことって楽しい、面白い!ということ。
小学校の頃から感想文や作文が苦手だった私は、自分が自覚している以上に自分の文才のなさにコンプレックスを持っているらしい。
ということにnoteを始めてから気がついた。
日本語教師をやっていたこともあるし、国語の成績はほかの教科に比べれば良かったから文章を書けなかったわけじゃないとは思う。
実際、今まで
引っ込み思案の娘が変わった日
前回のnoteで娘がリトミックに行った日のことを書いた。
引っ込み思案の子が先生の声掛けでリトミックに参加できた日の出来事。
今日はその続き。
人生には「あれがターニングポイントだった」と思う出来事がある。
子育ても「ここがポイント」という出来事はあるもので、それを直感的に見極められたら少しは親も子も楽になるんじゃないかという思いを込めて書いてみたい。
それ以外は手を抜いたっていいんだよっていう