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フローラルフラワーレッスンに行ってきました〜書と花の融合〜

書道、習字、筆字

やみくもに信じない!〜心をまっすぐにする心理学〜

2週間前

自分に誠実になって、その思いを言葉にすれば願いが叶う。なぜなら、自分の思いを「言葉」にすれば「実」が「成る」から。誠実とは自分に向けた言葉であり、そういった言葉を発すれば、それが他者のためになって自分に返ってくる。この世界は鏡でできている。自分に誠実であれば他者にも誠実になれる。

自分を知れば自分に寛容になれる。なぜなら、自分を知れば、自分の出来ることと出来ないことを知ることができるようになるからだ。自分の出来ること得意なこと楽しいと感じることをしていれば、自分に寛容になるのは当然のこと。自分を認められるようになってはじめて、人は自分自身に寛容になれる。

愛しのロアくん

3か月前

長瀞に行ってきました〜埼玉秩父観光〜

1か月前

note2周年!ありがとうございます✨

1か月前

覚悟という字は「さとる」という自が二つ並んでいる。「さとる」とは知るということ。つまり、自分にとって何が大切かを知ることができれば、すんなりと覚悟が決められるようになる。大きな覚悟が必要になるのは、自分に無理難題を課しているから。まずは、自分のできることから覚悟していけばいい。

曲ったものこそ完璧であると老子はいう。曲った木は簡単に切られることはないから長生きし、その生命を全うすることができる。すべての人は曲っている。真っ直ぐな人などいない。だから自分の個性という曲全を活かして生きればいい。我々はジグソーパズルのピースのひとつ。個は全であり全は個である。

体験と経験~違いの美学~

ロアくん1歳になりました🐈🎃🐈

1か月前

京の字が少し傾いていますね💦。 大学に入るために上京し、それ以来ずっと東京で暮らしていましたが、今週の土曜に引越しを致します。 このため、しばらく夜の記事の更新をお休みします。 朝の更新は土曜まで続ける予定です。 引き続き宜しくお願い致します!!  Ⅰ💓東京

「全」「善」「然」「禅」「前」。「ぜん」と発音する言葉は、どれもパワフルで、かつシンプルさを兼ね備えています。シンプルに全体性を見抜ぬくことが善であり、人を前に進ませる力となります。たくさんの個の背後にある全には法則があり、その法則が我々を存在させていると考えていいでしょう。

人の思いは尽きることがない。放っておくと次から次へといろんな思いが出てくるもの。そういった意味でも、思考を整理する必要がある。不要と思える思考は遮断して、今に焦点を合わせる。そうすると純度の高い思考が、尽きることなく湧き上がってくる。「いまここ」のエネルギーが我々を不尽にする。

自分の気持ちに素直になって生きられるようになると無敵になる。我々は一人一人異なった存在であるため、生き方もそれぞれ異なる。だからこそ、自分の素材を活かして生きられるようになると、唯一無二の自分になって、素敵に生きられるれるようになる。余分な力の入っていない自然な自分が素敵な自分。

善を原因にすれば、結果も善となる。では善へと導く原因とは何か。それは、まず自分を「然り(しかり)」と認めること。次に自分を「全の一部」であると知って、自分を全のために活かすこと。これができれば善い結果を導くことができる。自分をその通りと認め全体に寄与させれば、それが善行となる。

人は日々、自分自身を更新している。日々の更新にはなかなか気付けないけれど、振り返ってみれれば一年前や二年前の自分とは異なっていることに気付くことができる。我々は、今が一番新しい。この新しい今をしっかりと生きることができると、更に新しくなることができる。今ここが自分を新しくする。

脱力している状態が人にとって自然な状態であり、この状態でいると楽に生きていける。心が固くなると肩に力が入ってしまうし、肩に力が入ったままで過ごしていると疲れてしまう。けれど、脱力すれば心も身体も軽くなる。普段から肩の力を抜くことを意識していれば、心が固くなるのを防ぐことができる。

日々の達成感や満足感が、自分を肯定させ自分を知る機会を生む。自分の特徴を知りそれを活かす方法を見つければ、人は誰でも自分の達人になることができる。そして自分の達人になることができれば、人に合わせるのではなく自分に合わせて生きれるようになる。自分を活かして生きる道は楽しい道となる。