書家・彩雪
小倉百人一首の作品集です。 古の情緒溢れる雅な世界をご堪能ください。
人生に役立つ様々な名言を集めました。 慌ただしい日々の 道しるべとしてお役立てください。
noteの中の素敵な景色を集めました。 ご自由に散策なさってください。
日本の季節や自然から創られた、 趣ある彩りを、 お楽しみください。
素敵な歌詞を書いた作品集です。 心に寄り添ってくれる優しくてあたたかい言葉です。
【源氏物語:玉鬘】 【寫眞藏:参佰漆拾玖】 でした。 ご覧頂き ありがとうございました。
『兎も片耳垂るる大暑かな』 芥川龍之介 ❇️うさぎ(支)も片耳た(太)るる(ゝ)/大暑かな
『朝顔』山村暮鳥 一りんの朝顔に かすかな呼吸のやうな風 しみじみと 静に生きようとおもふ
【詩:谷川俊太郎】 【寫眞藏:参佰漆拾漆】 【暑中お見舞い申し上げます】 でした。 ご覧頂き ありがとうございました。
『行く先も見えぬ波路に舟出して 風にまかする身こそ浮きたれ』 玉鬘《玉鬘の巻》 ❇️ゆく(久)先も/見えぬ/波路に(二)/舟出して/風にまかする/みこそ/うきたれ
暑中お見舞い申し上げます。 暑さ厳しき折 くれぐれもご自愛下さい。 彩雪
【俳句:小林一茶】 【寫眞藏:参佰漆拾陸】 でした。 ご覧頂き ありがとうございました。
『たりる』谷川俊太郎 かけたかつじは てにひろわれて あらたなかみに わがみをゆだね ことばのはかげに ひとをいこわせ あしたをうたう ほんをゆめみる
『うつくしや障子の穴の天の川』 小林一茶 ❇️うつく(久)しや/障子の(能)穴の(農)/天の川