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自己肯定感を上げる4つの言葉

こんばんは、チーママやよいです!
毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
早くも夏の疲れが出ていたり、
湿度が高い日はそれだけで頭痛がしたりしていませんか?
風邪などを引いていなくてもプチ不調があったりしますよね。
わたしもなぜかわかりませんが、最近なんとなくだるくて、
何もしたくな~いという時間が長くなってきています。
自分のメンタルや体調をどうやって整えていくか。
大事なことですよね。

本日は、5回くらい前の記事、

こちらの記事に関連したお話になります。
でも今回の記事からお読みいただいても支障のない内容となっています。
本日も最後までよろしくお願いいたします。
と、
本題に入る前にスイーツコーナーからです🥰

仙台にいるとき1度くらいしか
口にしていなかった萩の月。
久しぶりに食べてみました。
冷やして食べるとさらに美味しいですね。
ダイエットが本当に必要なのですが、
あまり我慢しないようにしています😆
だから体重が増え続けているのね。。。😅

小倉山荘の新作かしら?
あられの中に3種類ショコラ入りです。
ふわふわ食感でした。
いろいろなお味が楽しめました🩷
東京でもよく見かけるこの
小倉山荘のお菓子。
京都長岡京のお菓子だったことに
今気づきました^ ^

東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

はな子ママ、華子先生のことをもっとお知りになりたい方はこちらにアクセスしてみてくださいね。

書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる

言葉は、
話せる人間にとってすごく身近で大切なコミュニケーション手段です。
お話できない方は、手話や筆談を活用しています。
自分の気持ちや考えを表現することはとても大切なことです。
しかし、自分の中にあることを上記のように人様に渡すという時、
配慮に欠ける人がけっこういるのではないでしょうか。
もちろん日々言葉遣いに気を付けて過ごされている方もいらっしゃいます。
わたしがnoteでお付き合いさせていただいている皆様の多くは、言葉遣いがきれいだな、丁寧だなと感じる方が多いように思います。

少し前に、
店員さんなどの「ご注文はこちらでよろしかったでしょうか?
という言葉遣いが話題になったことがありました。
わたしも以前は”よろしかったでしょうか”を多用していたように思います。

あまりにも耳に入ってくるのでそれが当たり前のように思っていたということもありますし、知らずに使ってしまっている方も多いのではないでしょうか。

”お客さまのご注文はこちらでよろしかったでしょうか?”
確認という意味では悪くないように感じます。
けれど、”よろしかったでしょうか?”というニュアンスは、
店員さんの、”私は間違ってないですよ。こう聞きましたが合ってますか?”
という気持ちが込められています。
普通に考えると「○○でよろしいでしょうか?」が自然です。
これが、「よろしかったでしょうか?」となると、
”こちらはこれであっている、あなたがそう言ったよね。”と、ちょっと上からの圧を持った表現に変わってしまうのです。
例えば、お客さまが勘違いされていて、サービス提供側が正しい場合、
違うことを言うお客さまに負けたくない、私は悪くないという気持ちがあると思います。
でも、その時大切なことは、お客さまに勝つことではなく、注文があっているかの確認です。
確認できればいいのですから、「よろしいでしょうか?」でいいのです。

もし、今現在、「よろしかったでしょうか?」と使ってらっしゃる方は、
それを聞くことで不快に感じる方も多いかもしれませんので、「よろしいでしょうか?」に変えてみてはいかがでしょうか?
けっこう口癖のようになっている場合が多いので、意識しないとつい口から出てしまうことがあると思いますが、意識することで変えていけると思います。

発する言葉は、人に渡すもの。
言葉はギフトなのです。
だからこそ、表現方法や、使い方は、丁寧に心を尽くす必要があるのではないでしょうか。

言葉は、人様に渡す大切なコミュニケーション手段なのですが、自分の中にも響いています。
これまでの記事にも書いてきましたが、脳は主語を判別できません
また、時制も判別できません
脳はすごく賢いはずなのですが、こういったところがあるのも面白いですね。
昔のこと、未来のことも全部一緒です。
だから、よく絵馬や新月満月のウイッシュリストなどは、叶ったていで書きます。
”○○できますように”
と書いていませんか?
しかし、これだと現在できていない、将来してみたいけど今はやってないということが脳に伝わるので、これだとなかなか叶わないのです。
いつまで経っても。

このように脳は時制を意識できないということがわかると、
”今、わたしは幸せです”
この状態を、今と言ったところで脳はわかってないわけですから、
”いつも幸せ”ということになります。
”幸せになりたい”
ではなく、
”今、幸せです。”
と言い続けることが大切です。

メンタルはそもそも放っておくと下がるものです。
何もしないでフラットの状態になっていたとして、いいことも喜ばず、
悲しいことも悲しまずにいたらフラットでいられると思うかもしれません。
しかし、もし感情を何も起こさないでいたとしても、人間のメンタルは自然にマイナスにネガティブに触れていくものなのです。

どうしてでしょうか。
それは、人間は本能的に生きながらえようとする生き物だからです。
どうやって命を生きながらせるかがすごく大事です。
何もしなければ、死ぬかもしれない、殺されてしまうかもしれない、
食べ物がないから生きていけないかもしれない。
と、ほっておくとどんどん思考はマイナスにネガティブに傾いていくのです。
なので、少しでもプラスのことを積み重ねていかないとフラットの状態になりません。
できるだけいつも、
ポジティブな言葉を使いましょう。
温かい言葉を使うことを心がけましょう。
いいことを考えましょう。
というのはすべてそのためなのです。

ただ、自分の思いだけを言い過ぎる人が多くなってしまうと、しんどい世の中になってしまうでしょう。
ちゃんと自分の表現をしつつ、相手の気持ちにも寄り添うことが大切です。
そして、相手の気持ちに寄り添おうと思ったら、そういう時に自分の発信を自信を持ってすることが大切になってきます。
何をしたらできるようになるかと言うと、やはり自己肯定感を上げることです。

人の幸せが自分の幸せ、と言う人もいます。
社会のためになることが自分の幸せ、と言う人もいると思います。
でも、まずは発信するのは自分なので、その発信源を整えて美しくするということがすごく大事なことです。

放っておくと下がるメンタルを、自己肯定感を高めることで上げる必要があります。
そこでタイトルにありますように、自己肯定感を上げる4つの言葉をご紹介いたします。

ごめんね

許します

ありがとう

大好き

これだけです。

ひょっとしたら、”ごめんね”と言いたくないシチュエーションがあるかもしれません。
言い訳や理由を話したいことがたくさんあるかもしれません。
でも先に、ごめんね、ごめんなさい、です。
納得いかないこともあるでしょう。
でも相手のことを受け入れる、相手の言うことを聞くよという言葉が
”ごめんなさい”なのです。
ごめんなさい、と言うことで、状況を冷静に受け入れ、まわりや相手の話を聞ける状態を作ることができるのです。
喧嘩両成敗。
お互いにごめんなさいです。
ごめんなさいと言わないと、自分の意見だけをお互いに言い合う状況が続いてしまうでしょう。

”許します
許せないことも世の中にはあるでしょう。
自分がしようと思ったことを邪魔された・・・
急にぶつかってこられたり、殴られた・・・
思い通りにいかないこともたくさんあるでしょう。
日常、許せないことがある中で、それでも”わたしはあなたを許します”と言う。
”ごめんなさい”も”許します”も、全てを許容する素敵な言葉なのです。
自分と相手の意見が合う、合わないということもあるでしょう。
「あなたはそうなのね。でも、わたしはこうです。」
フラットな状態になるためには、”ごめんなさい””許します”が大事です。
こんなこと言われて超腹立つ!
みたいなこともあると思います。人間だもの。
でも、ムカついた!と思いながら、でも許します。
「あなたはそういう気持ちだったのね。」と許す気持ちになれると、ものすごく自己肯定感が上がります。
「ごめんなさい」もそうです。
ごめんなさいは、自分が悪くてお詫びしているイメージがあると思います。
けれど、懐に入るということです。
暖簾をくぐるような。
”ごめんなさい”も”許します”も相手を許容することです。

そして、”ありがとう
これは、もうみなさまご存じのとおり、本当にプラスの言葉ですよね。
”ありがとう”は”ありがたい”、つまり”あることが珍しい”という意味です。
”ありがたい”の反対は”当たり前”でしたね。
”ありがとう”と感謝の気持ちはたくさん伝えたいですね。

そして、最後の”大好き
日本人は他の国に比べて”好きだよ”とあまり口にしない文化があるかもしれません。
”大好きだよ”と言うのは、自分の気持ちを相手に届けると同時に、相手の存在を認める、というすごく素敵な言葉です。

この4つの言葉、一つ一つの音に意味があり、
ものすごくいい言霊の集まりでもあります。

なので、この4つの言葉を、口に出したり、時には自分の心の中で言ったり、思う人にはちゃんと伝える、ということが大事です。
言葉だけではなく書いて伝えることもいいでしょう。
言ったり、書いたり、たくさん使っていきたい言葉だと改めて思いました。

みなさまはすでに日常的に使われている言葉かもしれませんが、
意識すればもっともっと使うことができると思います。
そして自己肯定感を上げていきましょう^ ^
長くなりましたが、本日は以上です。
みなさまのご参考になれば幸いです。

それでは最後に恒例の
今日の水書き書道のコーナーです。
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?


正解はこちら!
まずは行書で

次に楷書で

でした!


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます😊

今日のロアくん🐈

ふと見ると、、、
よくこんな感じで寝てます。
暑いからこの方が涼しいのかな^ ^
ケージの中でも🥰


おやすみなさい⭐️


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