テッセンが一輪咲いた日に
書画のために買ったテッセンが咲いた
書道は字を書くだけであるが、教室は書画もやっている。とても苦手意識が半端ない私だが、今回は初挑戦。汗をかきながら、自宅でもなるべくやるようにしている。
11月にある書道教室の作品展に向けて色々準備中である。
テーマは全体的に「源氏物語」。
私は十八帖を選んで作品作りをしている。
※初心者の私だけが団扇に好きな花を顔彩で描く事にした。
そこでテッセンの花。
紫の花が好きなのもあり水墨画、絵手紙のYouTubeも参考にしながら、先生のお手本があるのに、やはり本物を見たいと思っていたら、4日前道の駅で偶然に見つけたので買った。
蕾がひとつ付いていた。
咲くかなぁ〜と思ったが、見事に昨日咲いてくれた。もう六月位で花期は終わっている筈だったのに。
感激!!
やはり実物、本物は違う。
テッセンは古くから日本にあり原産は中国。
シーボルトが国に持ち帰りヨーロッパから日本に来たのがクレマチスだとか…
(素人目には分からない。花弁は六枚から八枚も色々あるが一応これは「テッセン」という表示だった。)
下の書画は八日前のもの。まだまだ練習あるのみ。未熟で恥ずかしいが何しろ初心者だ。。。
きょうは喝を入れて、本物を見ながら顔彩を使い、丁寧に書(描)いてみたいと思う。
***《先週描いたもの》↓
自分の絵が描けるようになりたい。
道のり長いがもう少しやってみよう!
それではまた🌼