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なかなか大変だった題材に関して、どのような過程でできたかをコラム形式で書くつもりです。 詩を紡ぎ出すこと。 降りてくるようにすることは なかなかインプットとアウトプット。 大事で…
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ヨルシカを聴きながら  君が大好きという  それ以外言えない人間が   いることを知って欲しい

ヨルシカを聴きながら 君が大好きという それ以外言えない人間が いることを知って欲しい

それは

それだって

わかっているのに

止まらない

わたしの心は

どうしたのかな

プリントを

貴方に

くたばっただけなのに

ただただ

後ろの席の貴方に

プリントを渡しただけなのに

何故に

好きになるの

訳のわからないことに

心の同様は

特急車のように

ただただ

熱を持って進む

ヨルシカを聴きながら

  君が大好きという 

 それ以外言えない人間が

   い

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ニシン飯寿し(弘前加工)

ニシン飯寿し(弘前加工)

あなたの望んだ世界は

こんな世界だったのかな

わからないことを

わからないと

言えないような感じで

愛してると言う言葉は

この為にあったのかな

それを示唆すること

今わかってしまった

孤独を隠すために

孤独を愛した

本当は誰よりも

愛されたかった

ここにある言葉は

ただの矛盾を孕む

ここにある

意味も

ただの脱け殻でしかない

今と言う言葉

今と言う意味に

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わたしと言う月経

わたしと言う月経

残された人は

心の中に

なにかが灯るのかな

信じているだけで
本当に救われるの

心なかにある

大切なものを

思い出すと言う行為

それは
どれだけ

苦しいの

あなたが言う言葉には

ただの意味をのせない

あなたの言う

言葉には

ただの興味しか感じれないから

わたしはわたしですから

わたし以外なれない

わたしは

わたしですから

あなたには

好かれない

すべての意味

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LGBTと言う名の雨

LGBTと言う名の雨

空高く

降り積もる



ただ降り積もる

この心

なんのための

今なのか

何のための

心なのか

痛みなんか人一倍

感じてるから

どんな感じか

わかってほしくもない

心の痛覚なんて

あってないようなものだと

自分に説明する

必要さえない

なにが正しくて

何が間違いなんか

誰が決めてるわけもなく

ただ
そこら辺の人の

烏合の衆が決めたこと

市議会議員や

県議

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rokabo

rokabo

そこに残る冬の匂いに

なにか意味をもたせたい

気づいたときに

感じた雪の匂いが

ココロを刺す

痛みに似た感情に

なんとなく

すべてが

許された気になる

何かのために

生きている訳じゃない

けれども

自分から望んだ

その生きるための

重り

それは

言葉にしたら

儚い

夢みたいな現実と

夢の中にまだ

置いてきた

かけがえのない大切なもの

冬のにおいと

雪の

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残るものとその価値付けをする人達

残るものとその価値付けをする人達

ただ

1つ

くるりと回る

太陽と独楽

更に1つ

くるりと回りだす

あなたという

毎日を

追い続ける

被写体は

どこへと

この骨格からなる

世界はどこへと

進む

三原色が

重なりあう

悲鳴を上げて

廻りだす

そこに

どんな

配色を

望まれる

この

形はあるの?

今だって

なりやまない

ただの心の臓の儚さを

リアルを語る

語り部は

諸行無常の中

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KOKONOKOE

KOKONOKOE

唄は歌える

心の中言えたのか

わからないが

脳の中からは言えたはずだ

素晴らしさからは

何が見えるんだろう

訳のわからないものに

心が奪われる

それを

人は洗脳と言われるのだろうか

訳がわからない

それは答えなのか

それは生きる道標なのか

心の声と

心の臓の声は違うだろう

わかってるはずなのに

見渡せば

それは

ただの

洗脳にすぎない

わかってないのね

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区別や差別を記号化する悲しさの連鎖と仮想通貨の価値

区別や差別を記号化する悲しさの連鎖と仮想通貨の価値

 
瞳の色が違う 

肌の色が違う

それは

心の色が違うの?

血液の色が違うの?

なにが違うの

なにもかもを変わらない

もう

なんか

どうでもよくなる

原油高
 

核兵器

なんか

もう

どうでも

よくなる

わかりきった

答えの先にたつ

あなたは

その

さきの

谷よりもさき

その

頂のさき

そこは

押せば

生死に関わる

なのに

あなたは

なにも

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存在と言う名の退屈

存在と言う名の退屈

ただそこにあること

ただそこにあること

そこにある

意味のあること

なにも動かずに

なにも言わずに

ただそこにある

だだそこに

あることに

意味を持たせよう

なにがあるの

一体なにがあるの

あなたになにがあるの

なにもないくせに

虚勢をはる

そこには

なにかあるかもしれない

そこには

なにかあるかも

しれない

けれども

あなたには

何があるの

何かある

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天使という残酷。

天使という残酷。

外の在り方を

想像して示した

君は

僕の

天使だった

心の中には

何がありますか

きみは

いつも

雨を好んでいた気がした

そこには

なにもないよ

そこには

なにがあるの

わからない

ことを

分かろうとする人ばかり

所詮

人は人なのでしょう

でも

そう

言いきると

なんの

成長もない

空から舞い降りた

天使という

ことは

名のこともなく

そこに

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文学偉人の理数的な花の名前

文学偉人の理数的な花の名前

論破の先にある

その

はなの名前さえも

もう

結局

関係ない

論破されところで

それは

死に至りはしない

そこに

おちつく

生前

偉大な

文学者は

どういう

答えを求めるの

最終的な最終回

ぎとぎとな

光や

ピカピカな

ヒカリ

まったく

関係のない

囁き

楽天的な

理屈でさえ

どうせ

論破される

むしろ

論破から始まる

いや

そんな

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わたしはあなた(わたし)を殺しつつある

わたしはあなた(わたし)を殺しつつある

残されたの

心の中は

空っぽなの

すべての

色は

何色なの

ワタシの前の

色は

なく

ただ

そこに

拡がる

世界の中にいる

ワタシの存在を

あなたが否定しても

まったく

関係ない

あなたは

わたしの

いきるのことに

何の関係もない

心の声は

わたしの声とは違う

その正体を引っ張り出して

わたしのすべてを

ちからに込めて

ひっぱったり

なぐったり

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耳のないウサギは瞳のないウサギに同情する

耳のないウサギは瞳のないウサギに同情する

その言葉は意味を成すの

さよなら

それは

なにを

さよなら

したの

心の中で

何度も

何度も

叫ぶ

その度に

貴方に

抱かれるだけの日々

後ろ向きのウサギは

金切り声で

鼓膜が破れるくらいに

歌いだす

心の中の

声は

膨らみを

増やし続けて

それは

誰も

何も

止められない

私自身

もう

めんどくさい

考えを思考する

その志向を

日々とい

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水面に映る月

水面に映る月

信じてた心の中

あなただけを信じてた

わたしの

すべてが

煌めいていた

どんな夜だろうが

どんな悲しい日々だと

他の人に言われても

わたしは

幸せ。

あなたがいれば

幸せだった

どんな

悲しさも

乗り越えられる

そう

信じてた

仕事での些細なこと

人間関係の難さ

今もある

男と女の区別的なもの

そんなことも

あなたと

会ったら

すべてが

変わる

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